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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ7

335 :132人目の素数さん:2024/05/19(日) 17:04:24.36 ID:rfw4WfSo.net
>>330
>囲碁で勝ったの負けたのといって一喜一憂する人が
>数学に興味もっても意味ないんじゃないかと思ってます

・私らミーハーですから、
 大谷のホームランも、 趙治勲の大三冠、日本のIUT数学すごい!
 も似たようなもの
・さて いまどき、数学ソフトが発達している
 昔、シャンクスが円周率の計算を(10年くらい?かけて計算して)707桁まで実行したという(下記)
 いまなら、PCでプログラムを組めば1〜2日の仕事だろう
・と同様に、20世紀に求められた数学の理解と
 21世紀における数学の理解も違うと思うよ
・実際、あるTV番組でクレーンの会社の取材があって、設計のおっちゃんが 画面に向かって マウスとかで3Dの有限要素法でグリグリやって
 「ここがちょっと応力が高いので、ここを補強して・・」って瞬時です
 昔だと、偏微分方程式の出番ですけどね ;p)
(そのおっちゃん、有限要素法を支える原理とか応力テンソルの方程式とか 分ってないんだろうなと思いながら見ていました。まあ、分らなくても良いんじゃね?)

ハッキリ言って、おサルさん>>9の数学観が古いですよ
あなたのは 20世紀だね。いま、21世紀です

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9
ウィリアム・シャンクス(William Shanks、1812年1月25日 - 1882年6月)[1]は、イギリスのアマチュア数学者。

1873年に円周率の計算を707桁まで達成したが、その結果は、後に判明したことであるが、途中のミスにより実際には最初の527桁目までしか正しくなかった[2]。この間違いは1944年にD. F. Fergusonにより強調された(機械式卓上計算機を使用)[3]。

Houghton-le-Springにボーディングスクールを所有しており、それで生計を立てていたため数学定数を計算するという趣味で過ごすには十分な時間があった。午前中に新たな桁を計算し、午後の時間を全て使い午前中の作業の確認を行うことをルーティンとしていた。

シャンクスによる近似は、約1世紀後の電子デジタルコンピュータの登場まで最も多い桁まで計算された結果であった。

シャンクスはeとオイラー・マスケローニ定数 γ も多くの桁を計算した。また60,000までの素数の表を発表し、2, 3, 5, 10の自然対数を137桁まで求めている。

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