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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ7

290 :132人目の素数さん:2024/05/18(土) 12:58:24.95 ID:2ajCPqyI.net
>>285
>コンパクトケーラー多様体上の複素直線束に係数を持つ正則微分形式の芽の層)>に対するコホモロジーの消滅が、そのコホモロジー類に属する調和形式が
>ゼロである事を示す事に帰着する。
この方法をそのまま非コンパクトな多様体上で用いると
岡理論が回復できる。
これを初めて指摘したのはAndreottiとVesentiniで
Sopra un theorema di Kodairaという論文では
秋月・中野の消滅定理も一般化されている。しかし
この結果は
今日ではなぜかHörmanderに帰せられることが多い。

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