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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)18

93 :132人目の素数さん:2024/02/19(月) 15:51:17.07 ID:7ZQ4pw/p.net
化学の分野では、すでにAI活用が進んでいる
(”九州大学情報基盤研究センター 先端計算科学研究部門の美添一樹教授”の名前が・・)
もうすぐ数学分野でも
”「誰でも容易に利用」かつ「持続的な開発」のための第一歩”
が始まるかもね ;p)

(参考)
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2023/20230818terayama.html
横浜市大
薬から材料まで様々な機能性分子を設計可能なAIを開発
2023.08.18 TOPICS 研究 理学部
「誰でも容易に利用」かつ「持続的な開発」のための第一歩
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 生命情報科学研究室の石田祥一特任助教、寺山慧准教授、理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター分子情報科学チームの隅田真人研究員、津田宏治チームリーダー、九州大学情報基盤研究センター 先端計算科学研究部門の美添一樹教授らの国際共同研究グループは、薬から材料まで様々な有機小分子を設計できる分子設計人工知能(AI)パッケージChemTSv2を開発しました。
ChemTSv2は、欲しい機能を持つ分子を容易かつ効率的に設計することを可能とし、今後、様々な分野において分子設計AIによる機能性分子の設計に貢献することが期待されます。
これまでに様々な分子設計AIが開発されてきましたが、それらをユーザーが望む機能性分子の設計に利用するには非常に専門的な知識・技術が必要でした。
今回、この国際共同研究グループは、ユーザーが着目する分子の機能や分子設計条件の設定にのみ集中して分子設計AIの利用を可能とするPythonパッケージChemTSv2を開発し、無償で一般公開しました(図1)。ChemTSv2は様々な分子設計の需要に応えるため、高度な並列化技術も導入されており高速な分子設計を実施することも可能です。
本研究成果は、科学雑誌「WIREs Computational Molecular Science」に掲載されました。(2023年7月31日)

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