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微分方程式に自信ニキ来て

1 :132人目の素数さん:2019/04/19(金) 19:22:47.14 ID:7buopDYQ.net
解き方全く分からないわ
https://i.imgur.com/eXkbkjs.jpg

2 :132人目の素数さん:2019/04/19(金) 19:39:33.71 ID:g7cy/VmR.net
なんjでみた

3 :132人目の素数さん:2019/04/19(金) 21:25:44.33 ID:SMdhqM6V.net
>>2
うん質問したもん

4 :132人目の素数さん:2019/04/19(金) 22:02:57.42 ID:PrfFhIiX.net
なにこのフォントきめぇ

5 :132人目の素数さん:2019/04/19(金) 22:03:33.68 ID:yR8ASK9m.net
(1)〜(5)に解き方書いてあるじゃん

6 :132人目の素数さん:2019/04/19(金) 22:23:16.89 ID:t/SzuxgL.net
>>5
行列の表し方がわからんのよ

7 :132人目の素数さん:2019/04/19(金) 22:50:18.84 ID:y7BOh0tM.net
一応誘導するけど板ルール守ってね

分からない問題はここに書いてね452
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1555080760/

8 :132人目の素数さん:2019/04/20(土) 10:56:58.07 ID:RY/ZBkM9.net
これとけるの?

9 :イナ :2019/04/20(土) 11:38:55.04 ID:R/VlmsJ/.net
d^2x1/dt^2=2x1+x2
(d^2  b)(x1
(dt^2 d) x2)
_(d^2x1  bx2)
 ̄(dt^2x1 dx2)?
右 (2 0)(x1
辺=(0 1) x2)

10 :132人目の素数さん:2019/04/20(土) 20:00:14.93 ID:u/EcFmgm.net
フォントキモすぎワロタ

11 :132人目の素数さん:2019/06/12(水) 18:48:30.39 ID:nl9kqenw.net
連立?

12 :132人目の素数さん:2019/12/23(月) 05:44:41.00 ID:fjpmrYbL.net
連立方程式と書いてあるのに、方程式が1つしかない。
そこが分からん。

13 :132人目の素数さん:2019/12/23(月) 05:45:51.15 ID:fjpmrYbL.net
>>1
以下の連立微分方程式を解くことを考える。

  (d/dt)^2 x_1 = 2x_1 + x_2

(1) 行列の形に微分方程式を書き直せ。

(2) 行列の固有方程式を解け。

(3) 直交変換された後にできた簡単な微分方程式を解け。

(4) 直交変換で元の微分方程式に戻し、解を求めよ。

(5) 実際に(4)で求めた関数が解になっていることを
  もとの式に代入して確かめよ。

14 :132人目の素数さん:2019/12/23(月) 06:02:46.18 ID:fjpmrYbL.net
方程式1つぢゃ解けねぇ、ということで次の問題を・・・・

〔問題〕
x>0 で微分可能で、すべての a>0, x>0 に対して
  f(x) - f(a/x) = g(a)(x-a/x),
を満たす関数f(x), g(a) はどのような関数ですか。

15 :132人目の素数さん:2019/12/23(月) 06:34:03.66 ID:fjpmrYbL.net
(略解)
a>0, a≠1 に対して
 h(x) = {[f(x) - f(a/x)]/(x-a/x) - g(a)}/ (1-a)
とおく。 xで微分すると
 h '(x) = {[f '(x) + f(a/x)(a/xx)]/(x-a/x) + [f(a/x)-f(x)](1+a/xx)/(x-a/x)^2} / (1-a),

ここで x=1, a=t とおくと
 h '(1) = {f '(1) + f '(t)・t}/(1-t)^2 + [f(t) - f(1)](1+t)/(1-t)^3
  = f '(1)/(1-t)^2 + f '(t)・t/(1-t)^2 + [f(t)-f(1)](d/dt){t/(1-t)^2}
  = (d/dt){f '(1)/(1-t) + [f(t)-f(1)]・t/(1-t)^2}
  = 0  (題意より)
よって
 f '(1)/(1-t) + [f(t)-f(1)]・t/(1-t)^2 = C,
 f(t) = f(1) - f '(1)(1-t)/t + C(1-t)^2 /t
   = A/t + B + Ct,
ここに A,B,C は任意の定数。これを与式に入れて
 g(a) = -A/a + C = f '(√a).

16 :132人目の素数さん:2020/02/03(月) 05:56:25.21 ID:r6ms6JJ1.net
〔レヴィの方程式〕
x,y,zは実変数、f(z)は実関数だが解析的でないとする。
u(x,y,z) に関する1階線型偏微分方程式
 (∂u/∂x) + i(∂u/∂y) +2i(x+iy)(∂u/∂z) = f(z)
はC^1級の解をもたない。
(略証)
Hans Lewy (1958)による。
 もしもこの方程式がC^1級の解uをもてば、右辺のfは必然的に解析関数でなければならない。
したがって、もしも右辺のf(z)がC^∞級であっても解析的でなければ、C^1級の解をもたない。(終)

数セミ増刊「数学・物理100の方程式」日本評論社, p.69 (1989)

17 :132人目の素数さん:2020/02/03(月) 06:18:59.34 ID:r6ms6JJ1.net
シュレディンガー方程式
 i h' (∂Ψ/∂t) = HΨ
は一般には実数解をもたず、複素数 or 2元ヴェクトルに広げないと解けない。

ディラック方程式
 i h' (∂Ψ/∂t) = -i h' c γ0 {γ1(∂/∂x) + γ2(∂/∂y) + γ3(∂/∂z) + (mc/h')}Ψ
は一般には複素数解をもたず、4元数 or 4元ヴェクトルまで広げないと解けない。

18 :132人目の素数さん:2020/02/03(月) 18:32:46 ID:r6ms6JJ1.net
特殊相対論では
 (E/c)^2 - p^2 = (mc)^2,
4元運動量をpとすれば
 Σ[j,k] η_jk p_j p_k = (mc)^2,
ここに
 η_00 = 1, η_11 = η_22 = η_33 = -1,
 η_jk = 0  (j≠k)
である。左辺が
 (Σ[j] γj pj)(Σ[k] γk pk)
の形に分解する条件は
 γj γk + γk γj = 2ηjk
γが実数、複素数ではこれを満足しない。
γが4元数のとき
 γ_0 = [[I,O] [O,-I]]
 γ_k = [[O, σk] [-σk, O]]
とする。ここに σはパウリのスピン行列で
 σ1 = [[0, 1] [1, 0]]
 σ2 = [[0, -i] [i, 0]]
 σ3 = [[1, 0] [0, -1]]
 σjσk + σkσj = 2δjk I
  σ × σ = 2iσ,
 {1, -iσ1, -iσ2, -iσ3} は4元数体Hの基底。

19 :132人目の素数さん:2020/02/07(金) 03:28:36 ID:l/qfpyi6.net
γj, γk は非可換 または 零因子である。
(略証)
もしも γj と γk が可換だと、
 γj γj = ηjj ≠ 0, γj≠0
 γk γk = ηkk ≠ 0, γk≠0
 γj γk = γk γj = 0   (j≠k)
したがって、零因子である。(16元数など)

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