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俺のクソみたいな人生で気づいたこと
- 1 :死神:2020/05/29(金) 12:41:55 ID:1YxZmjb20.net
- 気づいた、俺の大事な人みんな居なくなっていくんだ
- 2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/29(金) 12:44:20 ID:1YxZmjb20.net
- 誰か見てたら投下してく
- 3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/29(金) 12:56:13 ID:Q7r0uNQx0.net
- 見てる
- 4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/29(金) 16:31:43.72 ID:1YxZmjb20.net
- ごめん、寝てたわ
投下してく
- 5 :死神:2020/05/29(金) 16:38:28.90 ID:1YxZmjb20.net
- 俺の小学校生活はとても最悪だった。
肉体的、精神的にいじめられるなんて本当日常茶飯事のこと。
靴はない、飯は消える。
のに鞄への落書きは増える。
両親に心配かけたくなかったから靴を探して、落書きはも大概が水性だったから落として。
毎日過ごしていた。
その中でアホな奴がいたんだよ、俺みたいな救ってもなんの価値もないような奴を助けてくれる明るい奴が。
- 6 :死神:2020/05/29(金) 16:45:14.48 ID:1YxZmjb20.net
- 仮にそいつを悠とする。
悠は俺の靴を探すのも手伝ってくれた
落書きを消すのも手伝ってくれた。
悠はバカだし、ガタイも良くないし、俺だってこいつも俺をいずれ裏切るんだろうなぁって思ってた。
でも悠が俺を助けてくれてから少しずついじめはなくなっていった。今でも謎だ。
前本人に聞いてもはぐらかされて、多分悠が何かやってたんだと思う。
- 7 :死神:2020/05/29(金) 16:53:31.38 ID:1YxZmjb20.net
- そんなことがあって無事?に小学校は卒業した。
中学は悠と一緒だった。だから俺は安心してた。
中学では特にこれといったトラブルはなくて、寧ろ友達は増えた。
特に部活に入って仲間が増えた。
俺は吹奏楽部に入ってトロンボーンを練習した。最初は全然音が出なかったのに練習するたびに少しずつ音が出て...
悠の誕生日にはトロンボーンで三曲くらい演奏したな...
そして部活で仲よかった友達、これを健とする。俺なんかが生意気に恋愛なんかにご熱心になっちゃって...
悠も応援してくれた
- 8 :死神:2020/05/29(金) 17:19:10 ID:1YxZmjb20.net
- 告白して、自然な流れで振られて、俺すごく落ち込んで。
「まぁ次があるって!!」って悠と健が励ましてくれた。
別にそんなに落ち込んでなかったけど以前ならこんなに温かい言葉かけてもらえなかっただろうって思って俺は嬉しくて泣いた。
ついに高校受験がやってきて俺は地元の有名マンモス校の私立に。
悠は俺とは別の私立に。
健は難関公立に受かった。
健は実はすごく頭が良かったから俺ら二人で勉強をたくさん見てもらった。
3人で卒業する前にLINEも交換した。
ここからいろんな意味で地獄の高校生活が始まる。
- 9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/31(日) 19:11:40.06 ID:W+Y+wOCf0.net
- 見てるぞ
- 10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/02(火) 22:45:22.49 ID:7R6XkYW40.net
- 続けたまえ
- 11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/03(水) 14:52:17.04 ID:zJ5qA9iR0.net
- 悠=靴を隠してたから場所知ってたんだろ
- 12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/04(木) 19:01:07.64 ID:1s780sUH0.net
- >>5
おまえも朴と一緒の事されていたのか?朴の場合、救ってくれる人間等、なかった。
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