自衛隊で真の「戦闘員」になりたい奴に告ぐ

専守防衛さん

水陸機動団。第一空挺団。特殊作戦群。有名どころでこの３つ。
上記３つ、またそれに類する部隊を目指すなら個人的に応援するよ。

けどその志も無く無難に「自衛官」であり続ける事で強くなれると思ってる奴は入隊しない方がいい。
別に「自衛隊の真実を語る！」とかってわけじゃ無いけど、事実射撃訓練の回数は都市圏以外殆どの部隊が年に1-2回程度の最低限しか行わない。勿論弾数も最低限。
徒手格闘も上級格闘指導官目指すなら良いけど一般隊員なら検定前に対策で取り組む程度。
一般部隊でも厳しい訓練を取り組もうとする幹部は他のラクしたい幹部に抑止されて弱小部隊が出来上がる。

一般人より多少強くなれて、一般人にドヤ顔で特殊性をひけらかしたいって人間はこれ以上に向いてる職業はないと思う。
けど自衛隊が強い男を育成する機関だと勘違いしてる奴はこのスレを見て考え直して欲しい。

ハッキリ言うけど、入隊後に自ら付加価値を付けられない人間は自分の命を月20万足らずで国に差し出してるだけだ。

フワフワした考えのままロクな戦闘技術も培えないまま有事で死地に送られる人生で良いか考え直せ。
ここの月給は戦地に立つ人間の命の金額だぞ。