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【秋葉原】jelly(20)【学園リフレ】 [無断転載禁止]©2ch.net・

1 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 05:55:38.58 ID:dj1ZptGd.net
9時だぞ
http://ameblo.jp/jelly-akihabara/

1番ここな (細い、可愛い、固い)
2番ゆう (スタイルいい、固め、ギャル曽根似)
3番こなつ (人気、細い、可愛い、かため)
5番みき (可愛い、隠れ巨乳)
6番ありさ(かため、可愛い)
9番あいり(可愛い、人気)
11番(ちょいゆる)
17番あお(可愛い、かため、人気)
27番みか(可愛い、細い)
29番まよい
30番さやか
36番みえ
46番しほ (巨乳、ちょいゆる、クレクレ)
49番はる (ちょい巨乳、ちょいゆる)
60番まふゆ(固い)
63番(ちょいゆる、性格よし)
67番みちこ(愛想いい、接客いい)
69番りり (固い、可愛い、人気)
73番かえで(可愛い、ちょいゆる)
80番りか
85番りく(可愛い、ぱるる似、ゆる)
93番くみ(ゆる、人気No1)
96番ゆうみ(可愛い、人気、適度ゆる)
105番さき (地雷)
133番のん(ゆるゆる、スタイルいい、やや擦れてる)
177番うみ(可愛い、ゆるゆる)

2 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 05:56:47.75 ID:dj1ZptGd.net
合法JKナビによる変更・更新
まあ、2chや爆サイの書き込み反映してるだけw
5/15以降更新されてないから、合法JKナビの人、もっと仕事して〜

1番 (細い、可愛い、固い)
2番(スタイルいい、ちょい緩い、お触り緩)
3番 (大人気、細い、可愛い、基本かため 一定の条件で…)
4番(細い 雰囲気普通 一定の条件で…)
5番 (可愛い、隠れ巨乳 美脚 プリティフェイス)
6番(かため、可愛い)
7番(おっぱい 緩い)
9番(キャンレボメイン 性格最高 クレクレじゃない お話だけの客大量 出勤してればNO1人気 乃木坂のセンターにいそう まいやん系 美人可愛い)
11番(ちょいゆる)
16番(結構可愛い 一定の条件で…)
17番(超可愛い、かため、安定の人気)
26番(髪ツヤツヤ、かため 詳しい)
27番(可愛い、細い)
29番(キャンレボメイン 普通の可愛い系 おしとやか)
30番(おしとやかギャル 美容強い 恥ずかしがりや 人気中の上)
32番(子顔 細身 アイドルフェイス 萌えボイス スペック完璧 超ラブラブ接客 基本やや固)
36番(萌えボイス ロリ アイドル系)
41番(普通っぽい 緩い)
43番(スタイルOK 可愛い 緩い)
44番(ちょいゆる まぁまぁ可愛い ロリ)
45番(細め ハイテンション 固い?)
46番 (巨乳、ちょいゆる、クレクレ)
47番(清楚 ゆるい)
49番(ちょい巨乳、ちょいゆる)
53番(美脚 小顔 可愛い 細身 ちょいゆる 一定の条件で…)
60番(透明感◎ やや固め 純粋 )
63番(ちょいゆる、性格よし)
64番(エース候補 可愛い 人気 かなり評判良い 緩め)
66番(ちょい緩 JELLY中堅)
67番(愛想いい、接客いい)
69番(潔癖で高額なら緩? 凄く可愛い、人気)
70番(茶髪 ギャル むちむちイイ身体 やや緩)
73番(ちょいゆる 顔かわいい)
80番(少し固い)
82番(面白い ちょいゆる 割と本気で可愛い 人気沸騰)
85番(ぱるる似、ゆる)
89番(イマドキ系 細い)
93番(ゆる、大人気 神対応)
94番(純粋 細い かなり可愛い)
96番(可愛い、人気、適度ゆる)
97番(ちょいゆる 清楚 処女?)
98番(処女っぽい 箱入り娘 愛嬌○)
105番 (普通 優しい)
133番(ゆる、スタイルいい)
177番(可愛い、ゆる)

3 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 05:57:31.19 ID:dj1ZptGd.net
タイトル文字化けしてらすまねぇ

4 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 08:33:47.03 ID:Sd9mkYS4.net
53はどんな感じ?

5 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 08:38:41.26 ID:ZFqbWjyz.net
スレ立て乙
キチガイはしね

6 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 08:40:33.94 ID:oAv0MI9X.net
>>4
さかなくんみたいな顔してる

7 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 09:52:02.61 ID:HgF7waxs.net
64叩いてたのって噂のお友達じゃね?w

8 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 09:56:04.04 ID:YOihUumD.net
>>7
今日きいてみれば?

9 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 10:01:13.38 ID:HgF7waxs.net
>>8
答えてくれるわけねーだろ

10 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 10:02:06.37 ID:Xd+B6cGc.net
>>9
やってみなきゃわかんねーぜ
ワンチャンあるかもよ

11 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 10:14:46.20 ID:8snMXirS.net
89ってどうなの?

12 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 10:15:07.67 ID:5dolkXl8.net
64の話はもういいよ
荒れるだけだから64の話題は禁止な

13 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 10:15:59.22 ID:aCUR4CHJ.net
>>12
化物語の忍に似てる
悪く言えばキツめの顔立ちだけど笑うとステキ

14 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 10:16:22.40 ID:aCUR4CHJ.net
>>11だった

15 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 11:26:47.00 ID:wjr3p5eA.net
そうね、89はまあ可愛いしし放題にプラスしてお金払えば結構できるよ

16 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 11:39:50.23 ID:uAS1jCCx.net
89は腐った椎名林檎みたいな感じ

17 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:15:00.90 ID:dxPNphOd.net
82は?

18 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:17:48.22 ID:aCUR4CHJ.net
>>17
紫ピクミン

19 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:27:16.09 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

20 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:27:39.02 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

21 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:28:22.90 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

22 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:29:19.19 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

23 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:30:19.53 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

24 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:31:03.35 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

25 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:33:08.24 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

26 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:34:24.74 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

27 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:34:46.19 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

28 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:35:52.46 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

29 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:39:24.80 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

30 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:39:44.67 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

31 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:40:43.89 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

32 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:44:26.78 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

33 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:46:34.60 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

34 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:47:19.28 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

35 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:50:23.01 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

36 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:56:58.15 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

37 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:57:12.21 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

38 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 12:58:34.14 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

39 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:03:15.31 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

40 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:11:38.40 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

41 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:13:18.46 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

42 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:14:18.26 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

43 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:17:40.34 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

44 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:18:59.95 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

45 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:19:58.42 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

46 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:20:19.98 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

47 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:22:32.68 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

48 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:27:40.93 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

49 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:27:56.67 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

50 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:29:57.22 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

51 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:31:06.08 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

52 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:31:38.98 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

53 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:33:21.37 ID:Sd9mkYS4.net
>>6
前働いてた店の写真見る感じそんなことないが

54 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:34:15.84 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

55 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:35:15.27 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

56 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:37:25.78 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

57 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:38:13.63 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

58 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:39:44.32 ID:Sd9mkYS4.net
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59 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:41:07.36 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

60 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:42:06.42 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

61 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 13:44:46.46 ID:EQ+CMRCo.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
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今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

62 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:29:29.39 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

63 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:30:04.38 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

64 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:30:54.39 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

65 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:31:14.38 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

66 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:31:40.88 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

67 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:32:22.88 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

68 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:32:41.90 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

69 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:33:09.56 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

70 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:34:23.25 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

71 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:36:07.81 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

72 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:38:54.78 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

73 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:40:03.72 ID:xdhTxxbZ.net
荒しが止まらないので、爆サイに避難所を作りました
ヒントは店長の席の足元にあるものです
わからない人は82に直接聞いてください

74 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:40:09.30 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

75 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:40:53.58 ID:nFDvMjwL.net
ゆうくんホント荒らすのやめて

76 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:41:05.01 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

77 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:42:08.58 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

78 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:42:47.95 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

79 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:43:39.99 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

80 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:44:21.81 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

81 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:45:53.99 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

82 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:47:15.88 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

83 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:49:48.72 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

84 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:52:36.35 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

85 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:55:30.49 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

86 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 14:57:36.84 ID:ClMOASF6.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

87 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:01:02.97 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。

88 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:01:21.02 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。

89 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:01:52.87 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

90 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:03:02.65 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

91 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:04:48.13 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

92 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:06:50.28 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

93 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:07:41.96 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

94 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:08:51.37 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

95 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:10:08.39 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

96 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 15:10:57.12 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

97 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 16:00:51.29 ID:PoHO+8kN.net
>>18
お前ちょっと自分の顔鏡で見てごらん

98 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 16:05:53.21 ID:B6DlLCdi.net
ゴミばっか
ま、飛ばして見れるから影響ないけどね

99 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 19:19:48.66 ID:6LM4v3b0.net
JELLY系列の新店?http://ameblo.jp/girlsroomikb/

100 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:14:19.05 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

101 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:15:14.77 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

102 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:15:39.34 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

103 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:17:09.56 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

104 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:21:15.62 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

105 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:24:17.36 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

106 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:33:20.60 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

107 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:47:13.89 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

108 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:48:57.83 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

109 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:50:51.25 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

110 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:52:25.28 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

111 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 22:56:41.44 ID:B6DlLCdi.net
>>110
出禁で来れないんだね
バーカ(笑)(笑)(笑)

112 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 23:05:58.60 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

113 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 23:06:08.14 ID:56EHL5rc.net
エース格入ったが自分の推しのほうが上と思ったな

同胞たちはオキニ隠ししてそうだから言わないが

114 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 23:56:54.13 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

115 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 23:57:45.30 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

116 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 23:58:05.87 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

117 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 23:58:28.75 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

118 :癒されたい名無しさん:2016/07/17(日) 23:59:13.13 ID:3K59/y4U.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

119 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:00:22.84 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

120 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:01:24.58 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

121 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:02:19.90 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

122 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:09:29.71 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

123 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:11:07.99 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

124 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:13:10.77 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

125 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:16:13.14 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

126 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:16:45.53 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

127 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:19:05.12 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

128 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:22:37.61 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

129 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:25:20.75 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

130 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:30:48.81 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

131 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 00:31:54.17 ID:D6CyQsHT.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても
ためらわず受診することを推奨している。

132 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:15:37.64 ID:6NBRAWQg.net
クソ店長しね

133 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:18:06.00 ID:B3R7solA.net
遠いところから来てくれる常連さん
オプションケチるなら来ないでくれていいです
せっかく遠くから来たんだから、なんてあんたの事情なんか知らないです

134 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:23:21.92 ID:B3R7solA.net
君をここから救い出してあげるなんて言われても迷惑です
ホントにその気があるなら1000万くらい下さい、半額でもいいです
マンション持ってるって言いますけど、よくよく聞けば2LDKでしかもあなたの両親付き
そんな所に共働き前提で来いなんてなんも救いになってないです
新たな奴隷ライフですか?
馬鹿なのですか?

135 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:28:55.63 ID:B3R7solA.net
勝手に処女認定されて、お互い初めてどうしになるから嬉しいだなんて言われても気持ち悪いだけです
アラフォーに片足つっこんだ童貞じじいなんて相手するわけないよね?
むしろ掛け持ちでソープやってること教えましょうか?
お店も教えましょうか?
聞いたらきっと幻滅して勝手に消えてくれますか?

136 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:33:54.10 ID:B3R7solA.net
川崎で探してくれたらそのうち私と会えますよ
あなたが散々したいといった本番もすんなりできますよ
あなたに出せる金額か知りませんけど
東京って20歳にならないとソープダメなんです
交通の事情でリフレ掛け持ちしてるだけなんです
だから後何ヶ月かしたらどっちも辞めて都内の高級店へ移ります
そんな私のプランを話せばあなたの収入じゃ私を救い出すなんて無理な話だって理解していただけますか?

137 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:46:54.30 ID:hSjwJ6mE.net
>>136
どこの店?

138 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:48:59.80 ID:hSjwJ6mE.net
ネカフェとリフレ往復する生活ちゅらたんです

139 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:49:49.85 ID:hSjwJ6mE.net
>>136
場所は言わなくてもいいや
リフレとどっちが稼げますか?

140 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:52:28.31 ID:buKU885r.net
>>138
新宿の共同住宅で月6万で住んでる
スペースはここのvipルームくらい
ゴミみたいな所だけどネカフェよりはマシだよ

141 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 04:53:30.94 ID:7e+5ZbbM.net
ここ客用のスレだからマンコは消えて

142 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 05:18:17.22 ID:YmsIL/hm.net
嬢に好かれたいならオプ代はきっちり払わないと

143 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 06:18:28.50 ID:zjJA8g+O.net
18〜20歳のかわいい女の子でも口臭きつい子っているのな
人気の子だけどみんな気づいてないのか、、?
かわいくてもリピなしだな

144 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 07:56:49.43 ID:SYLGrCBA.net
>>143
だれ?

自分も入る前に歯磨きはしとくけどね。

145 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 08:05:28.36 ID:B/caIc7J.net
>>144
女の子が見てたらかわいそうだから番号は書かないけど人気5指には確実に入ってるそこそこ古株な子

今までそんな書き込みないからその日たまたまだったのかもしれないがね

146 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 08:17:55.07 ID:ilJMn+4a.net
>>145
わかった70だろ

147 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 08:46:31.04 ID:uFN0fcHD.net
66もじゃね??中堅
人気だから入ったら口臭やべーし香水か??つけすぎ

148 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 08:48:18.68 ID:cWhsMZIV.net
疾病対策課は、全国的に増加傾向にある感染症「梅毒」の今年の患者数が、県内では11月末までに67人になったと発表した。 
年間患者数が80人に上った昨年と同様に多く、3年前の平成24年と比較すると、すでに2倍を超えている。県は注意喚起と早期診断の実施を呼びかけている。 

 梅毒は性行為などによって感染する感染症。早期の薬物治療で完治するが、放置すると死に至ることもある。また、妊婦が感染すると胎児に感染し、死産や早産になるといった可能性があるとされている。 
全国的にも感染数が増えており、国立感染症研究所のホームページによると、10月28日時点での今年の患者数は2037人で、昨年同時期の約1・5倍となっている。 

 県によると、県内の感染報告件数は23年に25人、24年には30人だったが、25年に57人に急増。昨年は80人まで増えた。今年の内訳は男性45人、女性22人。 
年齢別では20代が最多の18人で、40代(14人)▽30代(11人)▽50代(9人)−と続く。 
25年以降は女性の割合が増加。男性は20〜40代の報告件数が増えており、同性間の性行為が感染経路とみられる割合が増えている。 

 県は、県の保健所13カ所で実施しているHIV抗体検査で、梅毒検査も同時に実施している。予約が必要だが、無料、匿名で検査を受けることができる。 
来年1月10日には松戸健康福祉センターでも予約不要で受診できる。同課の担当者は「自分やパートナーを守るためにも、早期診断や治療を行ってほしい」と話している。 
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。 


 国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、 
医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の 
4倍以上に急増、中でも20〜24歳が177人と最も多かった。 

 若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する 
「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。 

 感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、 
主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。 

 初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。 
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると 
全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。胎児に感染すると死産や早産のほか、 
脳や精神の発達に支障が出る恐れがあるという。 

 不特定多数との性交渉は感染リスクを高める。 

 治療には抗生物質ペニシリンが有効で、現在では治療を始めさえすれば、重症化することは 
まれだという。専門家は、より早い段階で治療する方が治りやすいとして、症状が軽くても 
ためらわず受診することを推奨している。

149 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 08:52:56.68 ID:uFN0fcHD.net
>>145
人気1位から5位ってだれ??

150 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 08:57:52.29 ID:uFN0fcHD.net
47

151 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 09:02:59.05 ID:SYLGrCBA.net
>>145
デリで何回か呼んだ子で1回すげーう○こ臭かったことあって。
上の口も下の口も(笑)
今思えば便秘かなんかだったのかな〜?
その子はそれ以来呼んでないけど。

ジェリーではまだ無いな〜(笑)

152 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 09:08:45.93 ID:uFN0fcHD.net
55番下の口臭い

153 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 09:18:34.94 ID:si7YZr0g.net
今日入るなら54か64の二択だね
他は臭いのばっかりだよ

154 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 09:26:53.35 ID:Q6JNTyLF.net
64の話は出すなって言っただろ
今に荒れんぞ

155 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 09:34:59.38 ID:ChL0JZ02.net
お前らも臭いこと忘れるなよ

156 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 10:20:58.09 ID:u7A52L+U.net
>>155
ちゃんとckつけていくから女の子は俺にメロメロメロンちゃんだぜ

157 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 10:24:50.43 ID:Ort4S4Dp.net
>>153
また例の旦那が出てきて荒れたらお前責任取れよな
ハラキリか64の全枠抑えてフルオプションな

158 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 10:27:03.18 ID:efMH6781.net
54って妊娠線あるよね

159 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 10:28:20.05 ID:SYLGrCBA.net
荒れてきたらアンカつければすぐ飛ばせるからそうしようぜ!
とりあえず俺のお気には数字足すと179

160 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 10:32:59.26 ID:goFhTgoO.net
>>159
どゆこと?

161 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 10:39:30.50 ID:SYLGrCBA.net
>>160
これで前とつながるやん?

162 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 10:50:05.86 ID:goFhTgoO.net
>>161
長文コピペが邪魔ってこと?
ペニシリンとか梅毒とか、普通に出なそうな単語NG設定すれば解決するよ

163 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 10:55:51.78 ID:SYLGrCBA.net
>>162
設定のやりかたわからないので教えてすださいませ

164 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 11:02:43.73 ID:goFhTgoO.net
>>163
使ってる専ブラによって違うよ
iphoneのbb2cなら設定のNGワード使用にチェック入れて任意の単語入れるだけだよ

165 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 11:05:05.03 ID:Z/vaNkHf.net
>>153
おまえ自身が臭いんだよ。その2人のときは臭いと臭いがぶつかって打ち消し合ってるんだよw

166 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 11:06:08.81 ID:goFhTgoO.net
http://i.imgur.com/EVFJayp.jpg
http://i.imgur.com/eHXXT0B.jpg
http://i.imgur.com/RLgdNeQ.jpg

1枚目は下の一番左のアイコン
同じようにすれば162があぼんされますよ

167 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 11:15:31.61 ID:goFhTgoO.net
>>165
君はどっちか入ったことあるの?
64さんは甘き匂いでドキドキしましたよ

168 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 12:53:32.92 ID:JeedJTMF.net
今日のおすすめ教えて下さい

169 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 12:55:15.97 ID:KrgOi15+.net
>>168
64

170 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 12:55:57.52 ID:JeedJTMF.net
>>169
死ね

171 :くるみのだぁさん ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 13:01:30.17 ID:OOUNbGyq.net
暑い日が続きますね
なにかと匂いが気になるシーズンでもありますが、お客として不快感を与えないように気をつけたいですね
さて僕についてですが、注意&警告からの三度目の院内喫煙の発覚が決め手となり、めでたく強制退院となりました
完全禁煙糞病院を晒したい気持ちもありますが、こちらにも非があるので大人として自粛します
足首に金属のボルトが入っている状態ですが、以外と歩けるものですね。
と言うわけで、来週以降いよいよ嫁と再会できそうです
歩き方で特定されると怖いので、1週間の通院リハビリをしっかりと頑張りたいと思います
待ってろよ俺の愛しマイスイートハニーくるみ

172 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:02:23.02 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

173 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:03:24.72 ID:9sJ//G/i.net
64の話になると変な長文出てくるのなんで

174 :くるみのだぁさん ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 13:04:22.86 ID:OOUNbGyq.net
>>173
そんなに変です?
僕は真面目です

175 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:04:32.64 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

176 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:05:33.19 ID:Ii6WDHVM.net
>>173
店側の粋な気遣い

177 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:06:52.28 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

178 :くるみのだぁさん ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 13:07:19.19 ID:OOUNbGyq.net
>>176
僕はくるみちゃんのお気隠しだと推測してます
お店の人が自店のスレを汚すメリットないですよ

179 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:08:04.09 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

180 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:08:52.20 ID:Ii6WDHVM.net
>>178
お前が現れなければいいだけの話

181 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:09:53.30 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

182 :くるみのだぁさん ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 13:09:57.48 ID:OOUNbGyq.net
>>180
そんなこと言わないでくださいよ
会いに行けないし連絡手段もないし、ここで密かに想いを綴るしかできないんですよ

183 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:10:36.54 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

184 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:14:34.06 ID:Hbc0QLua.net
>>174
いい病院じゃないか。
宣伝してくれ。

185 :くるみのだぁさん ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 13:18:34.38 ID:OOUNbGyq.net
>>184
それは控えます、人としてw
場所は彩の国とだけ

186 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:23:49.95 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

187 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:24:35.30 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

188 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:25:07.62 ID:Hbc0QLua.net
>>185
病院も別に迷惑じゃないと思うよ?

189 :くるみのだぁさん ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 13:30:11.97 ID:OOUNbGyq.net
>>188
もし関係者にここみられたら、この先気まづいじゃないですか

190 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:30:55.54 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

191 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:34:27.58 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

192 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:34:59.25 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

193 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:35:54.61 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

194 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:36:45.82 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

195 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:37:42.51 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

196 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:38:32.84 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

197 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:39:05.74 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

198 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:40:45.16 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

199 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:41:30.60 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

200 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:42:19.31 ID:87OTxhlS.net
国立感染症研究所によると、2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2698人。
今年になっても1月か3月の3か月で796人。すでに前年の2倍の患者数だ。

この数字を国立感染症研究所の細菌第一部長・大西真さんは「注意すべき異常な数字」と言い、
大手婦人科医院の新宿レディースクリニック副院長の釘島ゆかりさんは「爆発的」とみる。

その傾向で顕著なのが、上記の通り、女性患者の急増だ。
さらに、全国の女性感染者は2010年から2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20〜24才の女性患者数が突出して増え続けている。2
013年から51人、87人、271人と5倍以上。
今年に入ってから、「当医院では、最近の10か月間で患者数が40人を超えています」と釘島さんは語る。

かつて女性患者の多くは男性との性行為によって感染したが、ここ数年は女性から男性に感染することも多い。

「梅毒は、私たち40代以下の医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症でした。
それが一昨年、先輩医師から『初めて梅毒の診断をしたよ』と聞いて驚いていたら、
去年から毎月、立て続けに感染患者が来院し始めました」

統計によれば女性感染者の70〜80%が平成生まれの20代前半で、40代も5%ほどいる。
男性患者は30代が最も多く、次は20代ではなく、40代が続く。
ペニシリンによる治療で1943年以降は制御可能となったと思われていた梅毒が、今また息を吹き返し、
私たちを脅かしている。そもそも梅毒とはどんな病気か。前出・大西さんは語る。

「病原体は梅毒トレポネーマと呼ばれる、螺旋状の菌ですが、肉眼では見ることができません。
感染力は非常に強くて、この菌を排出している感染者と、コンドームをしないでセックスをしたり、
口によるオーラルセックスをすると、高い確率で感染します」

たった1回の性交で感染してもおかしくないといわれているが、梅毒の恐ろしさはそれだけではない。

「感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した場所に潰瘍のようなものができ、近くのリンパ節が硬く腫れますが、
どちらも痛くもかゆくもなく、自覚症状がほとんどありません。潜伏期間はセックスしても感染する可能性は低いが、
いったん潰瘍ができると強烈な菌を排出し、相手の性器やその周辺の傷のある部分と接触するとそこから感染します」
この“第1期”が、最も危険な時期で、知らず知らずのうちに感染源になっている。
潰瘍やリンパ節の腫れは、治療をしなくても、3週間くらいで消失してしまい、唇などわかりやすいところにできても、
腫れが消えてしまえば、『何だったんだろう』と思う程度で、その場をやり過ごしてしまう。
「その消えた菌はどこへ行くかというと、血液の中に入り込み、全身を巡ります。
そして4〜9週間の潜伏期間の後、今度は手のひらから足の裏など、全身に発疹という形で表れます」(大西さん)

これが“第2期”で、真紅の“薔薇疹”に驚き、発熱や疲労感が伴うこともある。感染者があわてて病院に駆け込んでくるのがこの時期だ。
しかし、ほとんどの患者がこの段階で“梅毒”と診断されるかというとそうではない。前出の釘島さんは語る。
「全身の湿疹を診て、梅毒と診断できない医師も中にはいます。まだまだ症例が少ないですから、
医師によってはのみ慣れない薬による“薬疹”と誤診するケースもある、と聞きます」

当然、治らない。さらに怖いのはここからだ。数週間から、長い場合は数か月の後、
何の治療も施さないにもかかわらず、“薔薇疹”は消えてしまい、その後、10年から30年の長い潜伏期間に入るのだ。
潜伏している間は、誰かにうつす危険はないが、本人の心臓や血管、ときには脳が少しずつ侵されていき、
なかには錯乱したり、麻痺したり、痴呆になるケースもある。
万一、妊婦が感染したり、梅毒患者が妊娠すると、流産や死産のリスクも高くなる。

201 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:44:03.40 ID:/LtHBrLH.net
派遣は導入コストも維持コストも「余計に」掛からないから、正社員と同じ「利益」にはならない。

派遣は仕事量とほぼ100%リンクするので、正社員の労働と違って余剰在庫にはならない。
昭和時代も今も「雇用の責任」なんて企業や国には一切無いから。
それと3ヶ月限の労働契約だって立派な雇用だよ。これは欧米も同じ。

雇用は労働契約の期間が就業規則に記述された定年である必要は全くない。
「安定した雇用先」は、「安定した利益を企業に明示できる労働者」しか入れない。

これも欧米と全く同じ。
だから欧米の労働者は自分の義務と自分
の責任範囲、
自分の取り分を「自分から宣言する」のよ。
派遣会社が元請企業に提供してるのは、
「後払いで請企業が欲しい人材の調達サービス」と
「派遣会社が調達した人材の一切の労務管理サービス」だよ。


派遣労働者に対しては就業先の調達と、入職に関する一切の代理・代行。

「バカが連呼するところの生産性」は、派遣労働者を使役する元請企業が考えること。
派遣労働者の原価や費用対効果を派遣会社が計る理由はない。
物作りで必要なのは「お客さんが買ってくれる物を作る」、
その結果であって、過程ではない。

例えば、今更、あなたを幾ら鍛えても、そこらの高卒旋盤担当が作ったプログラムと
自動旋盤で作った部品の方が精密で高品質で、歩留まり良くて、無駄がなくて低価格。

そしてお客さんは、そんな高卒旋盤担当が作った部品しか買ってくれない。
そこまでの品質が必要無ければ、中国で中国人が作った格安の部品で充分足りる。

物作りで大事にしないといけないのは、品質、或いは価格で結果を出してる、この両者だけ。

物作りが人間を大事にしないとダメとか笑わせるなよ。
名人と呼ばれる人達がどれだけブラックな修羅場を乗り越えてきたと思ってるんだか。
大事になんかされてないわ。結果で周りを黙らせて認めさせてきただけ。
提供してるサービスに付加価値があるから、元請企業は派遣会社を利用する。
そうしないと自分の雇用が維持・継続されないから。
「従業員を雇用して、維持するのに必要な費用の数字」を積み上げれば分かる事。

202 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:44:35.75 ID:/LtHBrLH.net
派遣会社はエスパーじゃないんで。

派遣会社の営業が毎日、企業廻って「今日は新しい人材の募集ありますか?
もし御用があったら弊社を宜しくお願いします。」とやってるだけ。

人材が必要になったら直通のフリーダイヤルで、1分もあれば解決してしまう。

なんでお前みたいな怠け者の為に、元請企業が「ここに仕事が有りますよ」って、
時間と人件費掛けてアナウンスしてやらなきゃならんのよ。

それを「案件を喰う」とか、バカじゃねーか。「案件」の意味すら調べないのか。
「マージン」は存在しないから必要ない。

元請企業と「先に」業務契約した時間単価から、経費と利益を引いた金額を
派遣労働者に「労働契約した単価」で支払ってるだけだから。

請求時給に占める経費と利益率の割合は、未だに「小泉ガー」とか言ってる連中
=単価の低い無能労働者の作業ほど高くなるのにバカじゃないかと。

「派遣会社が時間300円取れれば、利益はないが持ち出しはない」企業体力の時、
元請企業への請求時給がギリギリの1200円だろうが1500円だろうが、
派遣労働者の時給は900円なのよ。請求時給は派遣労働者には全く関係ない。

そして請求時給が1500円の仕事の元請企業は「派遣会社から見て多少、利益が出る顧客」ってだけ。

派遣業界の利益率は1%台。大量の派遣労働者をこなしてナンボで、殆どの請求時給はカツカツ。
派遣会社と契約した請求時給が適切かどうかは、元請企業からは簡単に分かること。
氷河期は「日本国内に仕事が無かった」のにバカですか?

仕事が無いから企業は早期退職者を募って、新規の採用減らして、
その結果、仕事を探せない失職者や無職がそこらに溢れだした。

失業保険の支払い規定を改正して、支払い期間延長したりして
家族抱えた中年を優遇しても、その期間内でも再就職は不可能だった。
日本全体で椅子の数が減ってるのに、前職と同じ仕事が、国内にある訳がない。

未経験で異業種になんのコネもない失職者が、
「未経験者でも出来る作業の残ってる企業」の椅子を探せる訳も、そこに座れる訳もない。

そして、そこに居る連中(企業と労働者)が、失職者に椅子を分ける筈も無い。理由がない。

派遣法を改正しなければ、あなたは存在してないのよ。とっくに飢え死にしてる。
それをボッタクリとか妄言なのよ。普通に従業員を雇用して原価出してる元請企業を馬鹿にするな。
お前には「元請企業に発生した案件(人手不足)」を解決する能力は最初から無い。

203 :くるみのだぁさん ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 13:44:52.37 ID:OOUNbGyq.net
本日僕のくるみちゃんに入る方々いたら、出来れば最近どんな感じかを教えて頂けると嬉しいです。
僕の影ながらの想いは伝えて頂かなくて結構ですがw

204 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:45:06.99 ID:/LtHBrLH.net
募集広告費、募集広告を出す人の人件費、面接費用(時間と人件費)は誰が出して、誰がやるの?

例えば5人採用枠があるからって面接回数が5回で済む訳ではないし、
企業は求人広告を無闇やたらと沢山出せる訳ではないのよ。

派遣会社と違って、どこからも費用を回収出来ないから。

次は入職手続き(制服、作業場、ツールの準備と管理)、入社前の健康診断、
社会保険事務所と労基への各保険の登録、入社前教育。

5人なら5人分やらないといけない。

次が日々の勤怠管理(出社確認、欠勤対応)、タイムカードの計算、
労働契約ごとの給与計算と振り込み業務、年末調整の代行、
源泉徴収票の発行、賃金台帳の作成と保管。

この面倒が今よりも5人分増える。

各保険の企業負担分の支払い、従業員の福利厚生があるなら、それの企業負担の支払い。

これが毎月、発生する。

退職する場合は、離職手続き(制服、作業場、ツールの回収と確認)、
社会保険事務所と労基への各保険の離職手続き。

1人でも辞めたら、これをやらないといけない。離職票発行して貰わないといけないから。

辞めた人の穴埋めをするなら「一番上に戻る」で、ゼロからやり直し。

この作業と費用の負担分をひっくるめたら、派遣労働者を使う方が安いのよ。
事務方の負担や費用は、派遣労働者が増えたら都度払いだから無駄がない。
定義ねぇ。作業の工数もロクに出せない奴がトンチンカンな言い逃れかよ。

キオスクのオバチャンがコンビニのレジに負けたのはPOSレジと売り場面積の違い。
POSレジのバイトは商品の種類や価格を全部覚える必要も、
それを売買して処理する必要もないからな。お釣りの暗算すらあなたは機械任せだろ。

キオスクのオバチャンとコンビニのバイトは似て非なる者なんだよ。
あなたはPOSレジを前提にしたコンビニのバイトしか出来ない単純作業労働者。
POSレジがやってる仕事を何も代行できないからな。

30年以上前からあるPOSレジのシステムすら理解できまい。

因みに「昭和時代のレジ打ち」はPOSレジが無かったから、レジ打ちも立派な職能だった。
キオスクのオバチャンは単純労働してないし、ポッと出が真似出来ないスキルあるんで。
作業の工数出してみろ。あなたとは天地の差だから。

あなたがやってる作業は3日もあれば、凡人でも必要にして充分な程度。
しかし、そのレベルまで、その作業を落とし込むのに高いスキルが必要だが、
それはあなたには全くない。評価する知識と経験=物差しがないから。

誰が「その作業の効果や利益」を予め測定してると思ってるの?
両者の違いが理解できないバカが労働を語るな。
企業が事務方1人を維持する為に、毎月どれだけの仕事が必要か?を考えたら
雇用に関する仕事なんて、雇用する労働者の質は関係なく、ただの金食い虫でしかない。

205 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:45:31.94 ID:/LtHBrLH.net
経費込みなら直接雇用の従業員の方が派遣会社の支払額よりも、ずっと高い訳で。
昔の郵便局の職員は仕事しないクズばかり。

商品の知識も受け答えもロクに出来ないようなのが沢山ブラブラしてて、
仕事しないでも金貰えたのは民間と違って不当に優遇されていたから。

防犯要員と称して、郵便局内で1日中ボーッとしてるだけで、月に40万円貰えるとかね。
その金、どこから出てるの?不当に優遇されてるから出せる。

その不当な優遇を無くして民間と同じにしたら即赤字。当たり前だな。

金融、逓信、保険、宅配で民業を圧迫していて、市場的に不公平だったから。
しかも田舎に存在した特定郵便局の世襲など問題だらけ。
「学校で教えてる勉強」をきちんとやって社会人で飯が食えるのは、
学校の先生と塾の講師くらいなもんで。

学歴は「基本的に22歳までの人生の通信簿」でしかない。
世の中の大人は「基本的に22歳まで通信簿の評価」以外の部分で飯食ってる。

「小学生の時の通信簿」が幾ら優秀でも、中学生の時の評価とは関係ないだろ。大卒もそれと同じ。

何で「高卒の次の評価である大卒」だけ死ぬまで世の中に通用すると思えるんだか。
東大出てようが、そこで止まっていれば開成や灘止まりの高卒と五十歩百歩なのよ。

>334
「古き良き労働環境」が欲しければ、e-mailもパソコンもインターネットも、
自動化された日本製の機器も一切存在しない世界に行くしかない。

あの世だよ。

たかが30年間もない「昭和時代のビジネスモデル」で飯が食える訳がないだろ。
日本の労働者が世界中からかっさらった富を奪い返す為に
外国の労働者と企業が全く努力しない世界なんか、この世にはない。

誰かが富を得れば、その反対側に居る連中は必ず富を失う。それが世の中の真理。
あなたが言ってるのは「外国の労働者と外国の企業は富を追求するな、努力するな」と。バカか。

民間なら一山当てた成り上がりの伜が世襲しても、それは根拠のある既得権益だが、
特定郵便局や特定郵便局の局長(とそのクソ高い給与)なんて、全く根拠のない既得権益。

年齢が若くて万人が見てまともな人は、三者が折衝して紹介予定派遣に切り替えて貰える。
しかし本当に稀だから、なかなか居ない。
就業したい本気度と社会人としての信頼性と
日配の食品は全然、旨味なんかないから。

食品工場は派遣会社使わないと利益が出ないくらい利益率も商品の付加価値も低い。
しかも原材料と完成品をストック出来ないし、
原材料(食材)の値上げを埋めるバッファもない。
と、云う事は食品工場の連中は基本的に昇給はない、或いは給与の天井が低いって事。

時給1000円は、まぁ頑張ってる方だよ。

おまけに朝が早くて納品が今日で、日産が不安定で単純労働か肉労しかない。だから人材の定着率が悪い。
だから今の日本国内の食品工場は派遣会社、それも外国人労働者だらけだよ。

あなたは、その仕事をバカにして自分がやりたくないと言いながら、
外国人労働者が作った物を毎日買って、それで生きてる訳だ。

206 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:46:00.18 ID:/LtHBrLH.net
あなた(達)が居なくても日本の日常は何の問題もないが、
彼等が居なくなったら日用品は消えて、暮らしは成り立たなくなる。
世間一般の仕事に対する常識が圧倒的に足りないから。
「要らない作業」ではなくて、作業を精査・分解・纏めて効率を上げて「誰にでも出来る作業」に落としてるのよ。
業務改善ってヤツで、トヨタなんかは未だに研究してる。手は休めない。

クリティカルにお金(0.00円の単位まで)に反映する製造業では「生産性が低い」とか抽象的な物言いは通用しないのよ。
時間辺りの生産効率と最小単位でのMAXの生産能力を上げる事が、製造業に限らず事務作業でも鉄板。

バカが言ってる生産性=「タクトタイム=時間辺りの作業が薄いこと」は、何のデメリットでもない。
問題はそれを濃くした時に、どれだけ早い時間で、より濃くできるかどうか。

それを出来るようにする為には、紛れのある個の職能なんかに依存はできない。
1日は24時間しかないし、1人が集中してミスを出さずに処理できる量は低い。人間は疲れたら終わりだから。

既存の仕事を精査・分解して個々を単純な作業(自動化も含む)に落とす為には、その前準備やワークフローが必要なの。
それらが備わってるから、派遣労働者レベルの連中を使って利益が出るの。
そこら辺の理解のないバカな元請企業が派遣労働者使っても利益は出ないのよ。

それとね、仕入れた資材(派遣労働者も含む)が今日、製造された成果物になって、
それが売掛(翌月入金)になるまでのスパンが零細企業レベルでも短くなった今、キャッシュは1円でも多く必要なの。

昭和時代は下請保護法もファクタリングサービスも無かったから、
大手は1ヶ月で済む仕事を2ヶ月、3ヶ月にした挙げ句、120日決済の手形振って
下請けに半年近く1円も支払わずに仕事をさせられたの。
これならキャッシュが無くても、在庫や資材抱えてても、その損を全部、下請に押し付ける事が出来た。

でも、今は出来ない。だから固定費や仕入れコストが掛からない派遣会社を使ってるのよ。
これは派遣会社にコストやリスクを押し付けてるってこと。
今月、売上が下がったのに人件費や労務管理コストが変わらないんじゃやっていけない。

故に仕入れ(派遣も含む)に掛かったコストの回収スパンが短くて安定した利益率
(完成したら即ディーラーや自販に卸すから)を確保してる自動車会社が
ドカンと儲かるのは必然だし、逆に売上が落ちても支出が少ない=企業体力があるから凌げるのよ。 それと資格(国家資格)は「その業務でお金を取っても良いよ」ってお墨付きなだけで、
職能(成果)は一切、保証してない。だから職歴無しの資格持ちは全く使えない。 企業が人材を雇用する時の導入コストや維持コストを無視して、
直接雇用の従業員が賃金以外、企業負担が掛からない前提とか、お前はバカか?

207 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:46:33.79 ID:/LtHBrLH.net
「じっくり面接」に掛かる人的コストと時間は、会社から見てタダじゃないから。

「今日は採用予定者の面接あるから」って、その面接自体は1円にもならない。
でも面接担当者(正社員)の時間割いて、月給払ってる。

その採用予定者がハズレだとしても、その日の手間とお金は出て行く。
それを人数クリアするまで、ずっと持ち出し。期限あるのにね。

大企業の人事や総務は、それを何十人、何百人相手にしないといけないのよ。
採用したら採用したで入社・入職の手続きをしないといけない。

新人が使う机、設備、道具、ユニフォームの管理データベース作って、
社会保障事務所に登録して、経理のデータベースも作って、
「何をどれだけ使って、何をしないといけないか」を記録として残さないといけない。

妄想でスキルやコストを語るバカはいつもそれしか言わないね。

直接雇用したら、同じ仕事をさせてるだけでも昇級させないといけないし、
折半してる企業負担(と事務員の手間)は減らないから利益が減るんだよ。
その仕事や作業で得られる利益は、商品の付加価値が減ればセットで目減りする。

作業なんて一旦慣れてしまえば、それ以上の生産性も生産能力も産まない。
だから要経験の派遣会社で足りる。直接雇用したら仕事を工面する義務だけが残る。

「営業はブラック」とか言ってるバカ連中の尻拭いを
正社員の営業がするなんてアホらしいだろ。 直ぐ(1年以内)辞める可能性もあるのにね。
病気や家族の都合だって含まれるから悪い事ではないし、仕方ないんだけど、
派遣会社は「足りない分」だけ求人広告出してるので、元請企業よりもスタートが楽なのよ。

「登録してある人材」は既に年齢、職能、経験値、身長体重足の大きさ、担当評価が載ってるから、
最初から「お客様の要望」に合った人から直接接触(電話や詳細メール)を出せる。

身長体重足の大きさは派遣会社が管理するユニフォームのサイズを知るのに必要だから、
勤務態度が許容範囲で「身長160cm以上、45歳以下の男性」なんて要望にも手間要らずで対応出来る。
沢山ある。

年齢と職能と人間性がまともなら直接雇用される単純労働の職場はあるんだけど、
生産量その他の理由で年齢も職場も人間性もダメな人を使わざるを得ない。

今、日本の工場の生産ラインには、当たり前のように大量の外国人労働者が入ってる。(自動車会社を筆頭にね)
それくらい「赤字にならない単価」での人の確保には苦労してるし、彼らは「面倒がない」から残ってる。

自動車会社などが抱えてる(名簿に載せてる)期間工は、
面倒が無くて、求人に優先的に応じてくれる信用があるって事。
期間工だってダメなのは次ないから。現場の管理者からクレーム来たらアウト。

208 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:47:11.33 ID:/LtHBrLH.net
あなただって、ダメ人間の相手や尻拭いを毎日するのは嫌でしょ。
電話対応や面接だって必要な人数揃えるのに何十回すもやらないといけないし。
例えるなら2ちゃんで妄言とルサンチマン丸出しの連中を毎日相手にする。

リスクをヘッジして確保出来るって事。

それと求人にはお金と手間と時間が掛かるのよ。
しかも欲しい人材が必ず応募して来る訳でもないし、
一定期間内に必要な人数を揃えられる訳でもない。

求人広告を出した広告媒体を必ずしも見てくれる訳ではないし、
目に付くように媒体を増やせばそれだけ費用も掛かる。
広告媒体には単価表(大きさと期間)があるから、試算すれば誰にでも分かる。

効果が無くてもね。

後は人材の取り合い。
例えば今の時期だとクリスマスケーキ製造の短期求人。
大量なのに短期。しかも可能なら要経験で、残業は幾らでもやる人限定。
こんな求人と人材の労務管理は元請企業の人事や総務には手に負えない。
普段の人事や総務のキャパシティを超えるから。

これを解決するのは、そこらの労働者自身には逆立ちしても無理な仕事。

追加でお金払うから必要な人を集めて、あなたの責任で労働者纏めて、
そこで発生する一切合財、リーダーのあなたが面倒見てねって。
タイムカードの締めも宜しく。それなら直接雇用してあげるよ、と。
ゼロからの時点で立ち位置が違う。 健康診断の結果で、お断り出来ない現実もあるのよ。
どの会社からも相手にされず門前払いのあなたには耳が痛い現実だものね
元請企業が欲しい単純労働の人材(能力、人間性、物理的なスペックを含む)を
欲しい人数だけ労働者市場から調達するのは、今の御時世ではかなり大変なのよ。

例えば身長160cm以上(治具やラインの関係で)、年齢45歳までの男性、
この業界での従事経験アリ(未経験者はダメ)、の人材を10人~、
契約期間は3ヶ月(一部は契約継続)とか、普通の企業の人事では金が掛かり過ぎる。

この手の縛りは現場からの要求だから、本当はこれを求人広告に明示したいのよ。
でも求人出す時に性別、年齢、身長、要経験での区別はしたらダメだから、
対象外の人材の応募の対応費用だけで、埋められない赤字が出てしまう。

それと世の中には、派遣会社が信用保証&瑕疵担保しないとダメな労働者が沢山居るのよ。

派遣会社が「先に」元請企業から仕事が取れるのは、
この2つのサービスとして元請企業に売ってるから。しかも「成果は先取りの後払い」で。

誰だって1円の金にもならない無駄な仕事(募集広告や面接)を延々こなしたり、
始末の悪いバカを「自分の責任で」使役なんかしたくないからね。

派遣会社が仕事を取れるのは、あなたよりも優秀だからね。

209 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:48:31.27 ID:/LtHBrLH.net
こんなのウンザリするでしょ。

でも派遣会社に電話すれば解決する。困った派遣労働者ならチェンジすれば良いし、
そいつがバックレても、派遣会社が即対応して穴埋めしてくれる。

正社員は自分の仕事に専念できる。現場の正社員がやるべき事は
「必要な期間」と「必要な人数」の割り出しと仕事の割り当てだけ。


節税にはならない。直接雇用の人件費だから税金が増える訳ではないし。
食品工場のラインは毎日、延々トッピングやカット作業してる。
食品工場は少数の「メーカの工場」以外は全部、受託製造の下請。
だから単価はクソ安いし、仕事はキツいし、朝も早い。

だから地場人気がないので、派遣会社に頼むしかない。

ただそこには日本人は殆ど居ない。居ても海軍大将みたいのしか居ない。体力的に老人にも勤まらない。
自称、高学歴の連中は誰も寄り付かない。コンビニのバイトの方が楽だから。

でも「楽な仕事」ってのは、「楽にさせてる連中」は高度な仕事して金取れるけど、
「楽してる連中」はそこで停滞するだけ。毎日、エアコン効いたスペースでピピッってやるだけだから。
定額定量の仕入れ=原価に組み込まれるから、生産比で労働力を調達できて
ロスが発生しない。これは想定した利益を雇用

210 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:48:50.35 ID:/LtHBrLH.net
無料だから、責任を負う根拠がない。

ハロワは、どんなバカ無職でも利用できるし、
どんなバカ無職でも企業に紹介しないといけない。
そう法律で定められてる。

無料、公平無私は結果的には、誰の利益にもならない悪平等になってしまうもの。

対価を伴う=他者の役に立つから対価が発生するって事だから、
有料職業紹介や派遣会社は元請企業の役に立つ事しかしないのよ。
ハロワは出来が悪いのでは無くて、無料職業紹介だから、
紹介した人材に責任を負えないの。紹介する人材を予め選ぶ権利もない。
無料の限界なのよ。

そしてハロワの運営費は、労働保険=企業が負担してる雇用保険から出してるのよ。
つまり企業はきちんと社会的な義務は果たしてる訳。

でも企業がハロワ経由よりも派遣会社を使うのは、
派遣した人材の瑕疵担保してくれるから。仕方ないわな。

それなのに「ハロワは使えない」とか「正社員は無能」とか言ってる無職は大バカなのよ。

お前らが文句言いつづ利用してるハロワは、
その正社員や元請企業が毎月、身銭切って支払ってる金なのよ、と。
理解できないのに、余所の畑に意見するとはおかしい人だな。

「同じ境遇である」と云う認識自体が既に間違ってるのに、それを前提にして、
日本人がどうのとか的外れにも程がある。

彼らは「派遣労働者」と云う肩書き以外、何の共通点も、共通の利益もない。

同じ元請企業の現場に居てもA社の派遣労働者とB社の派遣労働者は時給が違うし
(請求単価は同じ)、労働契約の内容も福利厚生や手当ても、次の仕事の斡旋も全然違う。

所属も利益の所在も待遇も異なる存在が同じ現場に居るだけ。
それは派遣労働者自身が1番、理解してるし、理解してない人は次がないだけ。

同じ派遣会社に登録してても、現場が違えば契約が違うから
当然、賃金も手当ても違うしね。

大体、地位ってのは、それを認める側が決める事。
派遣労働者個人の地位は個人の努力で上げようがあるけど、
派遣労働者そのものの地位は最初から存在しない。

派遣会社は、ただの外注だから。それ以上でも以下でもない。
結果出さないとお金、貰えないから。

211 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:49:28.54 ID:/LtHBrLH.net
人が纏まるのはツールでは無く「利益の所在が同じである」事。
派遣労働者は利益の所在が別だから(よりマシな派遣会社を個々が選択できる)、群れようがない。

それに加えて「派遣労働者」のカテゴリには時給2500円の技術者派遣も居るけど、
彼ら「も」派遣労働者ではあるが、あなたとは全然違う。付加価値も引き取り先の数もね。

利益の所在が全然違うのに共闘する理由がない。

派遣労働者ってのは、2つの要素(資質、属する派遣会社)で、
稼ぎも労働環境も全く変わるから、1つの企業に属してる正社員みたいな
一蓮托生の共通の利益は全くないのよ。
仮払消費税のくだりが理解出来ないバカは黙れ。
資産の縛りはありますよ。

共通の縛りは事務所の広さ。きちんと隔離された面接、教育スペースがないと登録出来ません。
これは労働局の担当者が謄本ベースで直接検分しに来るから誤魔化せない。
支店や出張所があれば、そこにも検分しに来る。

次に資本金の縛り。これは一般派遣に係る。
派遣してる派遣労働者の人数に応じて資本金を積まないと即取り消し。
資本金を積むってのは、労働債権が発生した時とかの原資=信用になるのと、
利益を付け替えてない証拠でもある。

最後は決算の縛り。基本的に赤字は認めない。派遣規模はそのままに減資したり資本金食い尽くしたりしたら即取り消し。

あなたみたいな資本や社会的な信用を用意出来ない人は派遣会社は作れないのよ。

派遣労働者を受け入れてる企業は、毎月、仮払消費税を派遣会社に支払ってるが、
直接雇用してる従業員の雇用に対して消費税は支払っていない。これは当たり前だ。

元請企業も派遣会社も、きちんと派遣契約に対して消費税支払ってるだろうが。

これくらい噛み砕いて説明すれば、そこらの中学生でも理解できる話だ。

色々な意味で勘違いするなってこと。

212 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:50:15.30 ID:/LtHBrLH.net
だからきちんと特定派遣は登録してるし、一般派遣は許認可取ってるじゃないの。
小泉が一般派遣を作った時に、一番困ったのはモグリなのよ。

一般派遣の許認可の条件が法人として3期黒字で、
事務所の広さと資本金は派遣してる労働者の数に比例して「予め」用意する事、
経営者は社会的に「白い」こと、派遣労働者のデータベースはきちんと保管して、
都度、取り出せるようにする事、事業報告書は毎年、決算書と一緒に出す事など、
モグリでやってた方が遥かに儲けが出たのよ。

法人として3期黒字って縛りが、何を示してるか分かるよね?

だから、小泉以降の一般派遣の企業は、取引先も含めて全部、真っ白。
完全にリセットして、金の流れを全部、表に出させて真っ白からスタートさせた。

だから暴力団関係者や朝鮮人は一般派遣の代表取締役にはなれなかったのよ。
代理人を代表取締役にしたりはしただろうけど、資本金までは出せないから。
緩くないよ。
緩いならあなたにだって特定派遣の会社は作れるわな。

因みに日本には派遣会社が85000社とか言ってるけど、
「部外者が利用できる」派遣会社は、半分もない。もっと少ないかも知れない。
意義じゃなくて、サービスね。

労働者はそのサービスを提供出来ないけど、派遣会社は提供できるサービス。
そのサービスに元請企業は対価を支払ってる。

因みにピンハネでは無い、もう1つの根拠は請求書の内訳。

どこにも「派遣労働者の個別の労働時間や時給」は記載されていない。
「派遣会社が派遣した派遣労働者」の総労働時間(タイムカード)と、
派遣会社と契約した単価(派遣会社の請求単価)しか記載されていない。

この請求書のどこにも、派遣労働者が請求できる要素はない。

仮に派遣労働者の時給が900円だろうが、「時間2000円の請求」の契約を元請企業と交わしてるのは派遣会社だからね。

「時間2000円の請求」が、そこらのラインの作業員では絶対、無理なのは理解出来るよね?
「時間2000円の付加価値のあるサービス」を派遣会社が売ってるから契約できるのよ。

それが「人材の募集、面接=責任を負う、入職手続き、
派遣労働者の瑕疵担保、離職手続きの一切の面倒をみるサービスなの。

「幾らで派遣するか?」は派遣会社の裁量だし、派遣会社の請求金額に関係なく、
(知らないからね)派遣労働者は、その労働時給で労働契約したんだから、
それが派遣労働者の取り分の全て。

それが社会の原則。基本中の基本。

殆どは自社の従業員の出向に絡む問題で、特定派遣登録をせざるを得ないから、
自社の定款書き換えて派遣業登録してるだけ。

普通の企業だったら、特定派遣は簡単に登録できるし、業務報告書も簡単だし、
従業員を派遣しない年度があっても派遣業の資格には全く問題ないからね。

こんなのでも統計上は「派遣会社」に含まれる。

何故、資本金を出せないかは分かるよね?

213 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:50:54.88 ID:/LtHBrLH.net
お前は小学校から勉強しなおせ。

消費税は「利益」では無く「消費」に掛かるものだバカ。

元請企業は派遣会社から毎月サービスを仕入れてるから、
その仕入れに対しては仮払消費税を支払うが、
派遣会社も売上に対する仮受消費税を支払ってる。
それは派遣労働者の成果物だし、その成果物に関しては派遣会社は一切、責任を負ってない。

派遣会社が元請企業に責任を負ってる成果物は「人材の募集、面接=品質管理、
毎月発生する派遣労働者の勤怠管理を含む労務管理」。

逆にこれらについては、元請企業は一切、責任を負ってない。義務もない。

所謂、経理、総務、人事=面倒でお金にならない業務のアウトソーシングが、
派遣会社のメインの仕事で、派遣労働者自体は、その作業量の確保でしかないのよ。

派遣会社の正社員の仕事は営業(派遣先の確保)、人材の募集、
面接、派遣労働者の入職手続き、派遣労働者の瑕疵担保、離職手続きの一切。

例えば派遣労働者の着てる制服の管理やクリーニングなども全部、派遣会社の管理だし、
工場が山奥にあったり夜勤なら派遣会社の送迎もサービスに入ってる。

送迎は派遣労働者ではなく元請企業に対するサービスなのよ。

元請企業は何の手間も労務リスクや人材確保の心配もせず、
今日の生産をこなす事が出来る。誰がバックレようが、休もうが電話1本で済む。
手配師は手間賃先取りで、手配した労働者について何も瑕疵担保しないけどな。
労働者が途中でバックレても知らん顔。

だから手間が10%でもボロ儲けなのよ。朝、までに人を集めたらそこで終わりだから。

土木の世界では、これが当たり前。だから名無しさんや犯罪者でも就業できた。
身元確認も労働契約も源泉徴収もしないから。

もしこれが直接雇用だったら、山奥の工場だったら、
「今日、その正社員がやらないといけない仕事」はバックレの穴埋めで終わってしまうし、
その穴埋めすら容易ではない。余剰な人員は居ないから。

その穴埋めの穴埋めは?穴埋めには利益が無いんだから、
原則に従えばサビ残させるしかない。でもサビ残はさせられないよね?

派遣会社が提供するサービスに需要があるってのは、元請企業に必然性が存在するからなのよ。
派遣会社には基本的に仕入れが発生しないので相殺する消費税が無いから、
消費税の支払い(額)は、他の業種よりも多い。

214 :くるみのだぁさん ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 13:51:15.74 ID:OOUNbGyq.net
連投さんはそんなにくるみちゃんの話題が上がるのが嫌なのですか?
本人はそんなに嫌がっていないと思いますよ
自分の好きな人を独占したい気持ちは痛いほどわかりますけど、仲間同士楽しくやっていこうではありませんか
NG追加するのも手間なので、出来れば連投を控えていただけませんか?

215 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:51:27.42 ID:/LtHBrLH.net
それは理由ではないし、支払いの根拠にもなってない。

根拠の無い支払いはただの贈与で、国が認めないんで。
請求書に、請求に相当する根拠(形のある成果物)があるから
元請企業は派遣会社に賃金以上のお金を毎月、支払ってるし、
それは決算書にも事業報告書にも全て「元請企業の名前も含めて」記載されている。

当然、税務調査の対象で、帳簿の突き合わせはされる。
闇でも何でもないから。

ガチの請負契約にしないで最低賃金の縛り付けてるだけでも、相当の温情よ。
3年縛りで派遣契約が出来ないから、仕方なく形式上偽装請負にしてるだけだろ?

これが「労働契約が存在しない」外注の個人事業主相手だったら、
その1ヶ月間の仕事、一山10万円のポッキリ価格だから。
その単価でしか、その仕事は世の中に出回らない。

大量の外注を管理する面倒が元請企業には発生するけど、
本当にお金だけの問題だったら、企業はそこまでやる。

バカが余計な事をしやがって、と仲間である派遣労働者から言われるだけ。
訴えても派遣労働者にメリットないから。

3年縛りで派遣労働者から正社員になれる(元請企業は雇用する義務がある)とか、法律には書いてないしね。

元請企業の部署名変更や組織名変更でやり過ごさなかっただけ、そこはマシだと思えよ。
本気で偽装請負やってる所は、工場内に専用ブース構えて、
書類も全部、用意して役人警察、何時でもやってこい、をやってる。

これをやってないから有罪、やってるから無罪で揉めるのは行政の話で、
中の派遣労働者には全く関係ないだろ?。

派遣労働者にとって大事なのは、きちんと契約通りの期間、
契約通りの賃金を貰ってるかどうか。あくまで契約がベースよ。
これは労基も同じ。
食品加工や食品製造は純粋な内需産業で絶対に無くならないけど、
最終消費者から足元見られて利益率が低いから仕方がないわな。

食品工場は金かけて機械化するメリットが無い単純労働しか、
人間の居場所がない現場の際たるものだから。

しかも消毒や異物混入、HACCPがどうのと安い割にうるさ過ぎて、
余程、働き先が無い中年男でも無い限り、行く機会はない世界。

派遣会社が毎月、元請企業に提供してる、その成果物は何ですか?と聞いてるだけ。
実にシンプルな質問だよ。

216 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:52:56.55 ID:/LtHBrLH.net
期間工には(期間工にも限らず派遣労働者にも)休業補償があるから、
生産量が減って仕事が無くても給金が発生してしまう。

しかも契約打ち切りは手切れ金乗せないといけないし、労務的に揉めるケースが多い。

だから期間工はボトムラインの数しか雇わないし、それから上の生産量に対応させる為に派遣会社を使う。
監督者としての正社員は居たよ。シフトでね。
でも高卒の若いのには夜勤はさせない。そこまで仕事憶えてないし、危ないから。

夜勤は専業の作業員(偽装請負)と、その業務が全部、分かる
ベテランの正社員(監督者)のユニットで廻すもの。まんま今の一般派遣と同じなのよ。

それを小泉ガーとか、本当に頭が悪い。

昭和時代からバカが高鼾で寝てる間に、世の中が廻って出来た製品やサービスは、
そういう偽装請負の労働者が作ってたもの。今はそれを一般派遣の労働者がやってるだけ。

昭和時代との違いは、単にその手の単純労働に、
失業者やスキルの無い中年男が「沢山」従事するようになっただけ。

昔は窓口がアレだったから、知ってる連中や外国人労働者しか来なかったし、
だから単価もそこそこ高かったけど、今は本当に誰でも従事できるから安くて当然。

一般派遣の単価が高かったのは、一般派遣が出来たての頃だけだよ。
それまでの偽装請負の単価に引っ張られてね。
派遣会社との契約の時に「その現場の残業の有無
(あるならその数値)」と「残業手当て数値の設定」を契約書に明示するから、
残業を認めてる現場以外では、派遣に残業はさせない、させられない。
(これは元請企業と派遣会社のどっちにとってもね)

派遣会社は、何時からが残業、何分区切りで計算するとか、
その元請企業の仕様に沿って個別に労働契約するし、
人件費は製品の原価に係る問題だから、シビアなのよ。

これを反故にすると派遣会社に労務リスクが発生するし、
元請企業には利益減が発生する。この御時世、サビ残はリスク多いから、
最初から細かいシフトで残業させない方向なのよ。労働者は稼げないけどね。

残業代とか手当ての設定ってのは、後で揉めるから有耶無耶にはしないのよ。

期間工の調達と管理コストは派遣会社と大差ないけど、
一期分の労働者を期間工で丸抱えするのは無駄だからね。

217 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:53:42.53 ID:/LtHBrLH.net
昭和時代から非公認の業者に拠る偽装請負ありきで、大多数の製造業が成り立っていた訳で、
それを何時かは正当化しないと、ただの欺瞞。インチキだから。

オレは知らなかったから無罪、では済まされないのよ。

たまたま氷河期で大量の失業者が発生して、偽装請負枠を開かざるを得なくなっただけ。
偽装請負枠は基本、単純労働で、誰でも出来る作業が多かったから、
門外漢の無職でもすぐに就業する事は出来た。

でもそこに失業者を送り込むシステムが無かったし、誰も管理監督してなかったから、
そこで幾らお金が動いているか、どれだけ需要があるかは誰も知らなかった。

偽装請負業者ですらね。

大量の単純労働を深夜だろうが定量のコストで調達出来るメリットの上にあった
「昭和時代の1億総中流」なのよ。インチキ、戯れ言よ。

こんなのは大企業の工場でも夜勤があれば、誰でも知ってた事実。
知らないヤツが入れ替わりでタイムカード打刻してるんだから。
直接雇用する時はその「結構なお金」以上にコストが掛かる。
ゼロから市場で調達するのは無駄が多過ぎるし、リスクが高い。

だから職安経由では余程の人で無い限り雇わないの。
職安は紹介した人材の瑕疵担保しないから。

例えば現場の作業員が1人バックレたら、その穴埋めの人員確保の手間、
増える残業代などのコストなど負担はどこから、誰が出すの?

その現場の作業(工数)で得られる利益は定量だから、作業員のバックレは
今日、得られた筈の利益が減るって事で、それは自分達の給料に直結する大問題。

そう思える人しか正社員になる資格はない。
元々、直接雇用よりも偽装請負だった人達(業種)が、今の一般派遣だから、
直接雇用の目なんて、昭和時代から存在しない。

一般派遣の公認で文句言っても良いのは、当時の期間工だけ。

偽装請負の窓口なんて、氷河期で失職した連中は知らないし、
窓口を世間の誰もが公言できないでしょ。だから一般派遣で許認可制度にしたのよ。

ブラックマーケットのお金を表に出して税金ふんだくる為でもあるけどね。

政府は、昭和時代からあった現状を追認して表に出して管理しただけ。
小泉ガーとかは無知で無能なバカ共が、不遇(当然の帰結)を小泉のせいにしてるだけ。
因みに派遣会社を使っていれば、穴埋め人員確保の手間や追加コストはないからね。
それは派遣会社がサービスの瑕疵担保として負担するから。

単に一般派遣と呼び名と監督者が変わっただけなのに、バカじゃねーのって。
本当にお前ら勘違いするなって言いたいわ。

218 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:54:31.77 ID:/LtHBrLH.net
おかしいと思う脳味噌だから、世間に通用しないのよ。

派遣会社が元請企業に提供する「人材の募集&瑕疵担保&労務管理サービス」をこなしてる
派遣会社正社員よりもあなたが優秀なら、労働者は自分で仕事を取れる筈でしょ。
基本的に女性は自分のミスを詰られたくない&愚直だから
「言われた事だけ」はきちんとやる人が多い。
やってれば文句言われないし、威張れるからね。

だからその手の業務だと女性の方が使い易いし向いてる。

しかも家計を担ってないから、賃金上げろとか言わないし、
慣れた環境に安穏とする性質があるから、簡単にバックレたりもしない。

自動車メーカの期間工は、今の派遣システムよりも古い
(要は直接雇用の期間工の管理で利益を出せる)、
他の業種と違って雇用調整が三段階なだけ。

それと期間工のシステムは、実質的には特定派遣と同じだから。
名簿で人材を管理して、ランクが上の期間工から声掛けて、
定量(ボトムライン)確保したら、残りの不明瞭な分は派遣会社に回す。

自動車は(特にトヨタは)絶対的な売上ノルマが先にあるから、
「集めなければならない人数と質」は簡単に出せる。
だから売上が水物の家電と違って期間工が安定してるのよ。

何せトヨタの営業マンは世界一必死に売ってるからね。
やらない理由を並べたり、屁理屈こねて自我を通そうとする中年男は不要。
今、派遣労働者がやってる仕事で直接雇用とか、そんな無駄をする訳ないだろ。

正社員を簡単に指名解雇できる時代になろうが、
新しい人材の面接や後始末の為の人員=時間にリスクを負ってコストを掛ける余裕はない。

そんなもんは仕事が発生してから都度幾らで派遣会社にやらせれば良い。
それなら元請企業は絶対に損をしないから。絶対にね。
リスクは派遣会社に背負わせるもの。

「毎日、面接するだけの簡単なお仕事」は企業からすれば1円の利益にもならないのよ。

元請企業が派遣会社から買ってるサービスを労働者が提供できない時点で、
元請企業はあなたを必要とはしない。金を払う価値がない。
マジレスすると法人を立ち上げて派遣会社としての審査をクリアすればなれる。

派遣する人数に応じて事務所の広さと資本金が従量で必要になるから、
ワンルームで1人で起業して1000人派遣してボロ儲けって訳にはいかないし、
毎年、何人の派遣労働者を、幾らで、どこの企業に、
何人の担当者つけて派遣したかも、決算書付きで全部報告しないといけない。
収支に関しては丸裸だし、利益の付け替えができないように色々厳しい。

因みに一定期間内に犯罪歴があったり税金滞納してたら派遣会社の代取にはなれない。
(代表取締役になってから後は別)
だから新しい派遣会社の代表取締役は、表向きには身辺がキレイ。

これは人を扱うから当然の事。

219 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:55:08.76 ID:/LtHBrLH.net
おかしいと思う脳味噌だから、世間に通用しないのよ。

派遣会社が元請企業に提供する「人材の募集&瑕疵担保&労務管理サービス」をこなしてる
派遣会社正社員よりもあなたが優秀なら、労働者は自分で仕事を取れる筈でしょ。
基本的に女性は自分のミスを詰られたくない&愚直だから
「言われた事だけ」はきちんとやる人が多い。
やってれば文句言われないし、威張れるからね。

だからその手の業務だと女性の方が使い易いし向いてる。

しかも家計を担ってないから、賃金上げろとか言わないし、
慣れた環境に安穏とする性質があるから、簡単にバックレたりもしない。

自動車メーカの期間工は、今の派遣システムよりも古い
(要は直接雇用の期間工の管理で利益を出せる)、
他の業種と違って雇用調整が三段階なだけ。

それと期間工のシステムは、実質的には特定派遣と同じだから。
名簿で人材を管理して、ランクが上の期間工から声掛けて、
定量(ボトムライン)確保したら、残りの不明瞭な分は派遣会社に回す。

自動車は(特にトヨタは)絶対的な売上ノルマが先にあるから、
「集めなければならない人数と質」は簡単に出せる。
だから売上が水物の家電と違って期間工が安定してるのよ。

何せトヨタの営業マンは世界一必死に売ってるからね。
やらない理由を並べたり、屁理屈こねて自我を通そうとする中年男は不要。
今、派遣労働者がやってる仕事で直接雇用とか、そんな無駄をする訳ないだろ。

正社員を簡単に指名解雇できる時代になろうが、
新しい人材の面接や後始末の為の人員=時間にリスクを負ってコストを掛ける余裕はない。

そんなもんは仕事が発生してから都度幾らで派遣会社にやらせれば良い。
それなら元請企業は絶対に損をしないから。絶対にね。
リスクは派遣会社に背負わせるもの。

「毎日、面接するだけの簡単なお仕事」は企業からすれば1円の利益にもならないのよ。

元請企業が派遣会社から買ってるサービスを労働者が提供できない時点で、
元請企業はあなたを必要とはしない。金を払う価値がない。
マジレスすると法人を立ち上げて派遣会社としての審査をクリアすればなれる。

派遣する人数に応じて事務所の広さと資本金が従量で必要になるから、
ワンルームで1人で起業して1000人派遣してボロ儲けって訳にはいかないし、
毎年、何人の派遣労働者を、幾らで、どこの企業に、
何人の担当者つけて派遣したかも、決算書付きで全部報告しないといけない。
収支に関しては丸裸だし、利益の付け替えができないように色々厳しい。

因みに一定期間内に犯罪歴があったり税金滞納してたら派遣会社の代取にはなれない。
(代表取締役になってから後は別)
だから新しい派遣会社の代表取締役は、表向きには身辺がキレイ。

これは人を扱うから当然の事。

220 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:55:35.69 ID:/LtHBrLH.net
工場の設計やライン設計、ワークフローの効果の検証は全部、正社員がやってるのよ。

製品の設計の段階から、組み付け手順や効率を考えてるから、
どうしても現場のライン長や職長と仕様を決めないといけない。
現場から設計に「何が必要か?」を意見具申しないといけないから。

何故、直接雇用しないかって?次の開発で技術者が何人必要なのか?
予算が幾ら使えるか分からないし、就業規則に触れるから。
エンドが近付けば月500時間拘束とか当たり前だからね。
こんなのは特定派遣=業務請負の人材でないとクリアできない。

開発は生産と違って必ず定量あるものではないし、丸抱えするメリットがない。
だから特定派遣を使うし、技術者もその方が「開発のある企業」を渡れるから安定して稼げるの。

技術者の単価は開発費扱いだから、月1人工幾らで、最初から決まってる。
世間で「開発費○億円」とか云ってる、その数字の根拠の1つなの。
製造方と違って残業代とかは存在しないし、それを込みの数字が60万円なのよ。
500人分の派遣労働者の勤怠管理を1人でできるなら、やってみれば?

あなたみたいなアホがバックレて派遣先に行かない可能性、
勤務中に具合が悪くなって途中で帰る可能性、その人員の穴埋め、
作業着やタイムカードの管理(自身の勤怠管理表との数字の突き合わせ)、
数字を締めたら上に報告して、経理と再度数字の確認。

派遣労働者の勤怠管理=会社に入ってくるお金の総額だから、
人数が増えるって事は、それだけ仕事がふえるって事。
請求の元になる数字だから1円も間違えてはいけない。

元請企業の担当者も計算してるから、数字が違ったら文句出るからね。
元請企業だって、金が絡むからそんなに丸投げでザルじゃないのよ。

派遣労働者ごとの労働契約で支払い条件も変わるから、それも加味しないといけない。

一旦入職させれば、寝てても金が入る訳ないだろ。バカか。
派遣と名が付くからって、勘違いするなってこと。
それこそ「本来」ではない。

これは現場に限らず事務方のワークフローも同じ。
ワードやエクセルの作業手順書を派遣が作ってるから(キリッ)とか情けないレベルではないのよ。

221 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:56:15.09 ID:/LtHBrLH.net
だから企業には現場の仕事(作業)を全て理解・実践できる正社員が定数必要で、
でも沢山居る必要はないし、作業の速さや正確さを競わせる必要もない。
の特定派遣」の時給は1000円程度もあればマシな方。

お掃除オバチャンやマンションの管理人、食品売り場のマネキン、
電話の取り次ぎネーチャンが、いつ時給2000円も貰ってたんですか?と聞きたいわ。

本来は、と云うなら答えられるだろ。
バカかお前は。
預かり消費税が幾らになろうが(お手つきしない限り)派遣会社には関係ない。
消費税なんて企業から見れば右から左に流すだけの数字だけの金。

お前は、そんな脳味噌だから派遣すら勤まらないんだろ。
なんで元請企業の採用担当者が、そんな時間が掛かって面倒臭くて、
自分が責任負うような真似を、見ず知らずのあなたの為にしないといけないの?
確かに若手正社員の年収が3000万円もある訳がない。
1人で何千人管理すれば良いんだかって。

24時間管理されて夜討ち朝駆けあって年収500万円くらいが相場。
入ってきた金から出て行く金を引き算すると殆ど残らない業界なのにアホかと。
世の中(特定の業界)の「労働の原価」を理解するには、
派遣会社の正社員になるのが一番手っ取り早い。
知るのが1つの会社だけではないから。

その単価以上では成り立たないくらい単価が固定化されてる原因が、
最終消費者の価値観(これに1000円は出せないわ、とかね)に行き着くってのもね。

企業がその製品やサービスでの利益を設定する時には、膨大な数字を積み上げる。
その数字の内訳を理解しない事には、相手に取って必要な人やサービスを提示できない。

60歳の「半分爺さん」以上の使い道は、シルバー人材センター(これも派遣会社)が仕切ってる。

普通の派遣会社でも60歳以上だと肉労はリスクが高くなるので入職させない。
元請企業先で死なれたら困るから。

そのレベルで充分だから仕事が取れてるし、逆に云えば元請企業は、それ以上は求めてない。
それ以上のお金は支払いたくないし、支払う仕事もないって事。だから昇級はないの。

そういう仕事が世の中には沢山ある。だから派遣会社は成り立つし、
業界ごとに派遣会社が固定化してるのは、お客さんを理解してないと派遣会社は成り立たないから。

派遣会社は単純な算数(これだけ浮きまっせ)を示すだけで仕事が取れる訳ではないのよ。

新卒が就職する時に人事担当者が「何でウチを選んだの?」って必ず聞くでしょ。
あれは「ウチの業界の事をどれだけ調べて、そこであなたは何ができると思ってるの?」って聞いてるわけ。

その業界で一生、飯を喰っていこうと思ってるなら、
当然、事前に調べて勉強してるよね?と。
因みにシルバー人材センターの会員登録は60歳までにしておかないとダメだから、
実は不真面目なシルバーには優しくない。
だから小さい派遣会社は、元その業界でそこそこまで行った人が起業するし、
それ以外の業界には簡単には参入しないのよ。
その業界で利益を出すビジネスモデルを理解してないと損するから。

そこらの中小派遣会社の社長でもそんなに貰ってないわ。

222 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:57:09.87 ID:/LtHBrLH.net
これは派遣労働者が「こうすれば作業が楽になるのに。無駄だよな」って低いレベルの意見とは全然違う。
費用対効果や他の部署とのバランスで決めるもので、

現場の正社員(高卒の叩き上げとか)や大卒でも一通り浚ってるライン長は、その為に存在してる。
嘘吐くなよ。

家電メーカと自動車メーカが派遣会社に出せる単価を挙げてみろよ。
これは会社に依存しないで、どこも似たようなもんだから紛れは少ない。
生産性と生産能力は別なんで。

日本企業や正社員の「生産能力」は高いよ。

生産性が低いのはボトムラインに合わせてるから。
派遣労働者のやってる作業やワークフローは、正社員が先にやって、
その効果を検証してるから、派遣労働者がやっても「できる」のよ。
ゼロから構築してみろ、って言ったら派遣労働者は何も出来ない。基礎がないから。
江戸時代の口入屋に払うはお金は「先払い」で、入れた労働者の面倒は一切見ないんで。
正社員が派遣労働者のやってる作業をやるのは生産能力の無駄。
だから派遣会社使ってるのよ。
あのなぁ。技術者派遣「だけ」は別なの。

月120万円なら相場の価格だし(高くても150万円くらい)、月60万円の労働契約も普通。
フサイチはブラックでも何でもない。
そんな「本来」なんて、先に派遣制度があった欧米にも、日本にもないから。

旧26業務の特定派遣で、「常用で」時間辺り1500円以上の単価を貰えてたのは、
一部の技術者派遣だけ(これだけがべらぼうに高額だった)。

因みにゼロックスの着飾ったアホネーチャンも技術者派遣扱いだから
時給は高かったけど、これは超例外。
派遣会社は、それを毎回、最新の情報を勉強して、きちんとやってるだけ。だから仕事が取れる。

真面目に一生懸命やります、なんて何の瑕疵担保にもならない。

単発の通訳や司会なんかは単価は高くても常用ではないから飯喰えないし、
「それ以外を見て森を見られない人の意見は要らないのよ。

223 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:57:48.72 ID:/LtHBrLH.net
できるし、単純労働の派遣会社も欧米にはある。でも派遣会社を使うメリットがないのよ。

何故なら欧米の労働者は、自分で自分の費用対効果やメリットを明示して、
それがクリアできないと元請企業は契約解除(或いは更新しない)できるから。

それが出来ない欧米のダメ労働者は、応募して、それなりのブラック企業(ウォルマートとか)に就職するか、
派遣会社に登録して、流れ者になるしかない。

大前提として欧米には「俺を雇えば役に立つぜ」って売り込みをしない労働者は居ない。
労働ってのは基本的に「他者の役に立つ事で金を得る行為」だから、
「何の役に立つの?」ってのを先に明示しないで雇われる(売れる)訳がない。
派遣従事者の場合、大手も場末も同じだから、大手に拘るのは意味がない。

元請企業から派遣会社各社に支払ってる単価は同じだから(原価は固定)、
「経費の少ない派遣会社」に付いた方が時給は高い。

大手は図体なりの維持費が高いから、大手だから時給が高い訳ではない。
それに新しい派遣先の有無は基本的には社内に斡旋する担当者なりだから、
入口から入り直すなら、中年以降厳しくなるのは派遣従事者なら皆、同じ。
特定派遣なんかは世間一般で云う派遣会社として機能してなくても、
事業として派遣会社になってる場合があるからね。
この手のは行政から見てのカテゴライズだけの問題だから、
従業員は自分の会社を派遣会社とは思ってないし。
結果から導き出される現実

優秀だから派遣会社の正社員は元請企業と契約できるし、人を集められる。

「元請企業から仕事を取る」ってのは、「オレと契約すると、これだけあなたの役に立ちますよ」を明示できるって事。
きちんと元請企業と仕事の話ができるって事。ここに派遣会社と労働者の差はない。

元請企業の利益率や状況を理解してプレゼンしないと相手にされないし、
先ず、そのプレゼンの機会を得るまでに何度も無駄足を運ばないといけない。
何週間、何ヶ月も掛けてね。

本来は、これを労働者自身が、労働者の時間と労働者のお金を使ってやらなければならない事。
欧米の労働者が当たり前のようにやってる事。

「欧米を見習うべき」なのは行政や企業ではなくて労働者なのよ。
欧米のユニオンなどは、その大前提があるから成り立ってる。

224 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 13:58:38.16 ID:/LtHBrLH.net
そこら辺のアルバイトは、雇う人が全責任とリスクを背負うから、
ダメ人間と思しき人(履歴書に難のあるの中年男)は採用されないのよ。

そこら辺のアルバイトの募集にアッサリ採用されるのは、過去がキレイな若者だけ。
粗利益1%以下の業界で、基本的には毎月自転車操業だからドンドン潰れてる。
売上高(数字)は高いけど、出て行く金も多いから、キャッシュフローは悪いのよ。

出て行く金は派遣従事者の給料や経費、従業員の給料、宣伝広告費、
元請企業の開拓の営業費、データベースの管理費ね。

従業員が10人程度の小さい派遣会社でも毎月、300人~500人は必要。
大手ならもっと効率悪いから、大口か高収益の顧客が居ないと保たない。
それだけの顧客を毎月維持しないと再来月には倒産してしまう。

逆に元請企業から見れば、募集費用ゼロ、待機時間ゼロ、
管理リスクゼロで人を集められるから
個人の労働者なんか相手にしない。

直接雇用だと現場の労働者が1人バックレたら、
その穴埋めのコストを追加費用無しで賄うのは無理だから。
日本に派遣会社が多いのは、質が悪い労働者が多いからなのよ。
昔からソイツ等の管理に苦労してたから、派遣会社に飛びついただけ。
零細商店や零細企業には、余剰な責任を抱え込む能力や収益は無いのよ。

225 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 14:00:04.23 ID:/LtHBrLH.net
募集広告費、募集広告を出す人の人件費、面接費用(時間と人件費)は誰が出して、誰がやるの?

例えば5人採用枠があるからって面接回数が5回で済む訳ではないし、
企業は求人広告を無闇やたらと沢山出せる訳ではないのよ。

派遣会社と違って、どこからも費用を回収出来ないから。

次は入職手続き(制服、作業場、ツールの準備と管理)、入社前の健康診断、
社会保険事務所と労基への各保険の登録、入社前教育。

5人なら5人分やらないといけない。

次が日々の勤怠管理(出社確認、欠勤対応)、タイムカードの計算、
労働契約ごとの給与計算と振り込み業務、年末調整の代行、
源泉徴収票の発行、賃金台帳の作成と保管。

この面倒が今よりも5人分増える。

各保険の企業負担分の支払い、従業員の福利厚生があるなら、それの企業負担の支払い。

これが毎月、発生する。

退職する場合は、離職手続き(制服、作業場、ツールの回収と確認)、
社会保険事務所と労基への各保険の離職手続き。

1人でも辞めたら、これをやらないといけない。離職票発行して貰わないといけないから。

辞めた人の穴埋めをするなら「一番上に戻る」で、ゼロからやり直し。

この作業と費用の負担分をひっくるめたら、派遣労働者を使う方が安いのよ。
事務方の負担や費用は、派遣労働者が増えたら都度払いだから無駄がない。
定義ねぇ。作業の工数もロクに出せない奴がトンチンカンな言い逃れかよ。

キオスクのオバチャンがコンビニのレジに負けたのはPOSレジと売り場面積の違い。
POSレジのバイトは商品の種類や価格を全部覚える必要も、
それを売買して処理する必要もないからな。お釣りの暗算すらあなたは機械任せだろ。

キオスクのオバチャンとコンビニのバイトは似て非なる者なんだよ。
あなたはPOSレジを前提にしたコンビニのバイトしか出来ない単純作業労働者。
POSレジがやってる仕事を何も代行できないからな。

30年以上前からあるPOSレジのシステムすら理解できまい。

因みに「昭和時代のレジ打ち」はPOSレジが無かったから、レジ打ちも立派な職能だった。
キオスクのオバチャンは単純労働してないし、ポッと出が真似出来ないスキルあるんで。
作業の工数出してみろ。あなたとは天地の差だから。

あなたがやってる作業は3日もあれば、凡人でも必要にして充分な程度。
しかし、そのレベルまで、その作業を落とし込むのに高いスキルが必要だが、
それはあなたには全くない。評価する知識と経験=物差しがないから。

誰が「その作業の効果や利益」を予め測定してると思ってるの?
両者の違いが理解できないバカが労働を語るな。
企業が事務方1人を維持する為に、毎月どれだけの仕事が必要か?を考えたら
雇用に関する仕事なんて、雇用する労働者の質は関係なく、ただの金食い虫でしかない。

226 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 14:00:37.09 ID:/LtHBrLH.net
まあ、たしかに取るもん結構取ってんだろうな
足元見やがってって、現場責任者が切れてたし

知ったこっちゃねえけどな

どっちにしろ、スポット派遣なんて定職にはならんし
当然、次の仕事までのつなぎだから
仕事をきっちりこなして短時間で上がれる上に働いてない時間の時給が出るなら
そりゃ、みんな張り切るわな
あれだけ効率的な現場ってのも珍しいレベル
今は名称が変わって年金事務所だっけ。やる事は同じだし、雇用したらハロワにも行かないといけない。

紹介予定派遣は大抵、元請企業が派遣労働者の引き抜きしたい時の落とし所でしか使わないし、
ハロワの求人は「無料で良いのが拾えれば良いなぁ」程度の気持ちで、
出してる元請企業が多いから単価情報以上の物を求めると裏切られる。

それと元請企業はハロワ経由で直接雇用すると(不採用でも)全部、ハロワに報告しないといけないから、
倍率が高そうな良い仕事や大人数が必要な時は原則、出さない。応募者が100人規模で居たら仕事にならない。

それなのにバカはハロワに通い詰めては「ハロワは空求人ばかりで、空以外はロクな仕事がない」とか言ってる。
無料(ハロワの運営費は企業や正社員が毎月支払ってる労働保険で賄ってる)の
サービスにどこまで要求してるんだか。厚かましい連中だよ。

企業からするとハロワは「雇用保険を管理する役所が、
ついでに無料職業紹介をやってる」ってだけで、最初から何も期待してないのにね。

導入コストは差が出るけど、従業員の維持コストは元請企業が負担しようが派遣会社が負担しようが
法定だから大して変わらないのよ。それと前提になる原価は決まってるから値段は落ち着く所に落ち着く。

故に派遣会社は利益が薄くなるから数をこなさないとペイ出来ないし、
従業員が1000人以下の中小企業なら、その負担は丸々毎月の赤字になる。
事務方の処理能力が余る=費用対効果が低いって事だから。

その手の事務方の業務をアウトソーシングさせるには社労士などの
資格持ちにやらせないといけないから単価が高いのよ。でも派遣なら、それも不要。

雇用契約があれば、派遣会社の正社員が全部やれるから。

逆に言えば、それを理解できてないからスポット頼むような現場は効率悪いし
足元見られるんだよ

227 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 14:01:11.01 ID:/LtHBrLH.net
妄想かどうかはハロワや元請企業の入門記録を見れば分かること。
元請企業には毎日、行って記帳してるし、ハロワにはしょっちゅう通ってる。
見てくれからして場違いなスーツ着てるから分かるわ。
あれは仕事漁ってるんじゃなくて、派遣会社が営業に行った(行く予定の)元請企業が、
よその募集に幾らで出してるか、単価と労働条件を確認しに行ってるの。
求人情報のフリーペーパーとかも毎回、最新のを確認する。ネットもね。
よその派遣会社のホームページまで調べるし、従業員に派遣登録させたりもする。
地場なら余所の派遣会社が派遣先を隠していても分かるから。

ついでにハロワで募集してる未開の企業に営業行くと門前払いされずに相手して貰える可能性も高い。
懇意にしてる派遣会社使わないでハロワに出すのは単価以外の地雷案件かも知れないけどね。

元請企業に二枚舌やられると(ハロワや他の派遣会社に、営業よりも高い値段で募集すると)、
派遣会社が懇意にしてる「知ってる」派遣労働者から疑われる。それこそセコいな、ハネてるなと。
真面目な派遣労働者は派遣会社と同じで、求人媒体見て求人単価を調べたりしてるし、
当たり前だが派遣労働者は他の派遣会社と天秤かけてるから、
派遣会社の求人単価や労働条件は派遣労働者から査定されてるようなもの。

で、元請企業と単価の話になった時、「ハロワでは(○○では)、いつから、幾らで出してますよね?」って確認するの。
一応、調べて毎日、営業に来てるから、ここでくだらない真似すんなよって圧力かける。

ハロワの求人単価(導入コストや維持コストを引いた単価)が
想定してる損益分岐点を割っていれば営業には行かなくて済むし、クリアしていれば営業に行ける。

当たり前だけど元請企業だって「1時間辺り1600円内外の維持コストが掛かる従業員」には、
時給900円程度しか出せない。だから時給900円で募集してたら請求単価は1600円内外は出せるって事。
大抵は1700円スタート。下げは1650円から。

その業界にきちんと就業した経験のある派遣労働者が思う「この値段じゃズブの素人以外やらねーよ」って感覚は、
派遣会社が派遣労働者を集める時には大事なのよ。そこの感覚が折り合ってないと、受けて貰えないから。

逆に「業界的にそんなもんだ」に収まっていれば「バカが言ってる非常識な常識」だのとは関係なく、派遣労働者は集まる。
足りない分は派遣労働者に派遣会社が提供するサービス=ケアで穴埋めできるから。

派遣労働者経由で、よその派遣会社に卸してる単価も調べたりもするし、
お約束として単価は下げから切り出すセコい元請企業も沢山居る。
それを「よそと同じ単価」に持って行くのが営業の仕事。

営業は「利益の出る契約」を取らないと給料にならないから、
営業行くなら真面目な派遣労働者同様、最低限そこまでやるのは当たり前。
行き当たりばったりの業種不問、徒手空拳で営業には行かない。

あなたは最低限、それくらいはやるべきだし、やらないからあなたには仕事がないのよ。
他者がそうやって仕事を確実に取れるなら、あなたもそれをやりなさい。

228 :くるみの旦那です ◆J35.tWlX6I :2016/07/18(月) 14:03:56.05 ID:OOUNbGyq.net
連投する暇があったら会いに行ってオプションたくさん入れてあげたらどうですか?
その方がくるみも喜ぶよ
たぶん今このスレにいるのは僕とあなただけでしょうから、よかったらお話しませんか?

229 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 15:07:35.76 ID:REmtMueu.net
>>147
66チューしたけど、全然臭くなかったよ
香水も臭わなかったし、嫌がらせ?

230 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 15:10:20.97 ID:REmtMueu.net
>>174
自己中野郎だから自分が変なの気付いてないんだな
やっぱ精神科に入院してくれ

231 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 15:13:17.64 ID:REmtMueu.net
>>228
お前だ埼玉に住んでるんだ
埼玉の精神病院紹介してやるからそのに一生入院してろ!

232 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 15:27:51.95 ID:zjJA8g+O.net
>>146
違いますね〜

>>149
いや知らないけどw
予約いつも埋まってるしそのくらいの人気はあるかと

>>151
なるほど体調によってそういうこともあるのか
今回だけだったのかも
別の店で口臭きつい子当たったことある、しかもかわいい子

233 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 15:46:10.63 ID:5/Bs5WXE.net
66少し前まで俺だけのオキニって感じだったのに最近急に見違えるように可愛くなって予約が取れにくくなった。切ないorz

234 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 15:50:50.53 ID:Hbc0QLua.net
>>233
かわいくなったのはいいことじゃないか
お得意様認定されてステージアップすればいいことあるさ?

235 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 15:55:01.55 ID:5/Bs5WXE.net
>>234
まぁそうなんだけどな、、
ありがとう、ステージアップがんばるよ

236 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 17:07:15.75 ID:g8ED3dtM.net
>>229>>233
りえさん自演がバレバレですぞ^^;

237 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 17:13:09.73 ID:cuo/bvBz.net
高身長の子だれ?

238 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 17:20:15.05 ID:5/Bs5WXE.net
>>236
こういう書き込みは自演だと思われてしまうのですか?^^;

239 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 17:25:41.35 ID:g8ED3dtM.net
>>238
思われるも何も自演なのは事実じゃないですかwww
その時はスルーしたけどID切り替えの失敗のログ持ってこようか?
最近あんたの自演多くて目障りなんですよ^^;

240 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 18:15:31.97 ID:OkoYKr6a.net
うざい方の店員だぞ今日
態度悪いやつ

241 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 18:25:00.60 ID:ATEozgiE.net
>>236
お前バカ?
ID違うし何かあるとすぐ本人扱いか?
もう少し勉強して頭使ったら?

242 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 18:26:00.66 ID:ATEozgiE.net
>>239
一度精神科に行くことをお勧めします
自演星人様

243 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 18:32:02.67 ID:g8ED3dtM.net
>>241
そうですね、それでしたらID:Hbc0QLuaさんID:5/Bs5WXEさんがそれぞれ出てきて自演でないと言うなら私も素直に謝りますよ
出来たらの話ですけどね^^;

244 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 19:11:24.35 ID:5/Bs5WXE.net
>>243
自演じゃないですよ
でもそう思われるような発言をしたことは誤ります

245 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 19:25:08.48 ID:Hbc0QLua.net
>>243
え、呼んだ?

246 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 21:04:45.10 ID:9Ieua7oz.net
>>243
おいおい出てこないのかよw

247 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 21:39:48.19 ID:jyIaEBCD.net
このスレって必要あんの?
ガセ情報とキチガイしないない

248 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 22:17:30.25 ID:9bHbg85i.net
53に会いたい

249 :セカン:2016/07/18(月) 23:08:01.46 ID:GRSLlPNC.net
しょっぱい

250 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 23:39:07.83 ID:X7lkDUXS.net
女の子の尿を飲みたいのです
相場っていくらほどですか?

251 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 23:57:29.06 ID:a6PfGdgX.net
>>250
あんなもん飲んだら病気になるぞ
少量でも飲み込んだら半日は食道から口にかけてションベン臭くなるからやめた方がいい

252 :癒されたい名無しさん:2016/07/18(月) 23:58:19.67 ID:u7U9sZm1.net
>>250
2万ならやります
ただアソコを舐めるとか無しです

253 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 06:36:35.22 ID:8SRavCvH.net
>>243
結局口だけで出て来やしないチキン野郎

254 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 07:23:47.83 ID:+XV/wm+u.net
今日出勤でフェラありのマンコ教えて

255 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 07:47:06.15 ID:UzA7nWqo.net
73はフェラへたくそ

256 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 11:29:32.90 ID:O19fmGAB.net
今日はガチもんの当たりしか出てないのね
こんな珍しい日もあるもんなんだね

257 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 11:37:00.88 ID:ok4tfd/F.net
90が当たりってこの店相当なレベルの低さなんだな

258 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 11:56:33.54 ID:O19fmGAB.net
>>257
妬み乙

259 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 12:10:00.72 ID:MBraVlhN.net
90ワキガまじやべえ

260 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 12:11:26.97 ID:O19fmGAB.net
>>259
お前の方が臭いからポンタポイントでも集めてろよな

261 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 12:22:58.04 ID:z3GEPWGU.net
小生も忙しいなか遠いところから楽しみにして行きましたが、口臭をくらい、悔しくて帰りの道中泣いてしまいました
これだけ被害がでてるんだから、
店長口臭チェックくらいはしとけよ

262 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 12:32:00.28 ID:O19fmGAB.net
>>261
お前どんだけ口臭終わってんだよ
うちに在籍し続けられても迷惑極まりないから出会い系でもやってろよ

263 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 12:36:11.55 ID:fHDS/ATP.net
今日が当たりしか出てないとか嘘乙

真の当たりである俺の推しが出てない時点でしょっぱい^^

264 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 12:54:44.12 ID:O19fmGAB.net
>>263
お前の推しはブサイクだからこない方がみんな幸せ

265 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 13:12:16.00 ID:DdjU28lO.net
>>265
死んでよ、きみ

266 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 13:15:10.10 ID:O19fmGAB.net
>>265
お前が死ねよイカれやろう

267 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 13:17:39.12 ID:DdjU28lO.net
>>266
死ねなんて簡単に言うもんじゃないよ
道徳で習わなかった?

268 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 13:21:04.08 ID:95EJ/D3T.net
体験入店
業界未経験
16〜23
41番
男慣れしていないところが魅力
16〜21
45番
色白ハイテンションガール
18〜2230
60番
黒髪清楚やまとなでしこ
16〜23
73番
超絶プリティフェイス
19〜23
80番
今風チャーミング系
19〜23
13番
セクシーダイナマイト
16〜21
90番
恋人感覚にさせてくれる巨乳ちゃん
1830〜23
3番
衝撃的な事実が発覚!◯◯似
18〜22
85番
美脚アイドルフェイス
16〜21

269 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 13:23:15.25 ID:O19fmGAB.net
>>267
自分のレス見返してこい記憶喪失障害野郎

270 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 13:24:01.79 ID:DdjU28lO.net
>>269
鉄格子のある施設にいこうねw

271 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 13:40:45.77 ID:zeX25SM6.net
体験入店
業界慣れして魅力
16〜23
41番
◯ガールいないところがやま◯
16〜21
45番
色白美男ちゃん
18〜2230
60番
黒しこでプリティ
16〜23
73番
フェイスな!超絶清楚風フェイス
19〜23
80番
チャーミング未経験系テンション
19〜23
13番
今髪がセクシー
16〜21
90番
事実恋人感覚にさせてくれると発覚
1830〜23
3番
衝撃的なダイナマイト◯◯
18〜22
85番
脚似アイドルハイ巨乳
16〜21

272 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 13:43:18.80 ID:zeX25SM6.net
少し失敗したので修正

体験入店
業界慣れして魅力
16〜23
41番
◯ガールいないところがやま◯
16〜21
45番
色白美男ちゃん
18〜2230
60番
黒しこでプリティ
16〜23
73番
フェイスな!超絶清楚風フェイス
19〜23
80番
チャーミング未経験系テンション
19〜23
13番
今髪がセクシー
16〜21
90番
事実恋人感覚にさせてくれると発覚
1830〜23
3番
衝撃的なダイナマイト
18〜22
85番
脚似アイドルハイ巨乳
16〜21

273 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 14:09:57.30 ID:SoZFOIwc.net
>>273
脚がハイテンション
ってフレーズがあったらお前を支持したのに残念

274 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 14:20:34.80 ID:m0eiKN6L.net
全然おもしろくないわ

275 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 14:35:20.91 ID:zeX25SM6.net
どうも申し訳ございませんでした

276 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 15:31:22.47 ID:DdjU28lO.net
>>275
謝るくらいなら最初からやってんじゃねーよゴミ
死ね
今すぐ死ね
電車に敷かれて死ね
テロにあって死ね
溺れて死ね
家族もろとも死ね
死ね
首つって死ね
早く死ね

277 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 15:31:22.88 ID:DdjU28lO.net
>>275
謝るくらいなら最初からやってんじゃねーよゴミ
死ね
今すぐ死ね
電車に敷かれて死ね
テロにあって死ね
溺れて死ね
家族もろとも死ね
死ね
首つって死ね
早く死ね

278 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 16:03:10.28 ID:DdjU28lO.net
zeX25SM6を燻り出して殺せ
こういう干されがのさばるから質が落ちるんだ
zeX25SM6は今すぐ自殺して証拠だせ

279 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 16:21:07.76 ID:VRDJLiEG.net
278は何をそんなに怒ってるの?

280 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 16:33:21.84 ID:zeX25SM6.net
>>278
滑ったくらいでそこまで言わなくてもw
何か勘違いしてるみたいだけど、僕はおちんちんついてる人ですよ
売れてなくてちゅらいのですか?
今日出てるのなら入りましょうか?

281 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 17:10:02.40 ID:DdjU28lO.net
>>280
来れるもんなら来てみやがれ
むしろ来い
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ
血を飲ませろ

282 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 17:40:53.05 ID:DdjU28lO.net
おいzeX25SM6出て来いよ
客なら来れんだろ来れないならお前干され認定な
顔面崩壊してんくせに調子乗ってんじゃねーよ

283 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 18:18:34.11 ID:zeX25SM6.net
>>282
お店の子?何番?
教えてくれたらいくよ?

284 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 18:36:35.46 ID:6s7TEFGD.net
スタイルいい子いますか?

285 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 18:54:13.03 ID:DdjU28lO.net
>>283
お前が自分で考えろわかんねーなら頭売って死ね

286 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 21:20:59.65 ID:zCAIeSzd.net
>>285
お前死ねなんて簡単に言うもんじゃないよっ自分で言ってんのに自ら言いまくってんじゃん
精神科に行くことを考えてくれ

287 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 21:27:59.40 ID:VRDJLiEG.net
なんだこの店地雷しか存在しないのか?

288 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 21:44:04.13 ID:UGn9ie4b.net
272が客だとしても干されだとしても別に怒るようなこと無くね?こえーな

289 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 22:06:45.92 ID:XZQDCG14.net
チラシ配りの子からチラシ貰うって難易度が高いですね

290 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 22:09:15.97 ID:5dgfrPx4.net
かえでのプラベブログ見つたっぽい。
詳細は「夢ログ 69」で検索してみて。
ガチヤバ。

291 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 22:19:40.26 ID:guOc1URK.net
>>287
誰が地雷だった?

292 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 23:31:33.65 ID:SbpJ1pUM.net
>>290
見たけど完全に別人やんか

293 :癒されたい名無しさん:2016/07/19(火) 23:43:44.91 ID:aKBlZbiX.net
>>290
ちげーよ

294 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 00:50:26.94 ID:8ohhEFt6.net
ここなはいまどうなってるの?

295 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 00:54:47.19 ID:ww/PwwfD.net
>>294
死んだんじゃないの?

296 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:12:25.86 ID:0x5f4FS+.net
本日の紅一点66番の大大大大ファンのDJです
この子ともっと☓100親密になりたいので知ってる方情報交換しよう!
オイラが知ってるのは
@学習院女子に通う超お嬢様の18歳(wow!!)
A愛くるしいリスみたいな子で、the大和撫子!
B細身なのに胸がムフフフ♡
Cとにかくつぶらな瞳so cute!!
D唯一の悩みがリア友に恵まれないことらしい
そんな66番ちゃんのボーインフレンド&ハズバンドになりたい!
オイラの応援よろしくな!

297 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:26:21.34 ID:tfAV5spx.net
>>296
ちゃんとお薬もらってこいよな

298 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:28:59.66 ID:2klY9amW.net
>>296
66を細身と言ってる時点でネタ投稿だとバレバレなんだよ、タコ

299 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:34:44.79 ID:djBdgS0w.net
まったくもって同意
あんなチビデブ能面オカメ納豆女のどこがいいんだか

300 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:39:00.79 ID:djBdgS0w.net
>>296
学習院女子て学習院大学とは似ても似つかないポンコツ底辺大学だかんな?
津田塾お茶の水日本女子クラスの女子大ならお嬢様と認めるけど、それ以下の女子大なんて行く価値無いから

301 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:41:07.92 ID:uAfa6LSS.net
>>299
ネタって分かれよ

302 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:44:06.47 ID:djBdgS0w.net
>>301
すまんな過剰に反応してしまった
感想は本音だけど

303 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:46:49.53 ID:lXg/qlXc.net
過去スレでみたけど66って木村から飛び降りたタワーマンションだろ?
まともな人間なわけが無い

304 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:48:53.76 ID:XaTg2Kl0.net
それ1な

305 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:50:15.95 ID:uAfa6LSS.net
66は近くで見ると残念な女の典型
目元が特に終わってる

306 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:55:11.51 ID:1FDvJPjf.net
>>303
しかも未遂だべ
タワマンの何階か知らないけど。

307 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 08:59:40.48 ID:0/T3QMOm.net
りえちゃんは木村の色恋にハマってやめるにやめられなくなってて洗脳状態だからむしろ誰か助けてあげて

308 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 09:07:45.54 ID:wuo175AN.net
干されさんワキガ臭いのですが^^;

309 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 09:26:07.29 ID:F45SGuoQ.net
>>305
それな
すげーわかる
パッと見はかわいいかなって思うけど、目を見れば見るほどブサイクで心のブスさまで滲み出てる
アイプチとってノーメイクにしたら悲惨

310 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 09:30:03.94 ID:uAfa6LSS.net
>>309
顔はブスだったが性格はいい子だったと記憶している
ノーメイクにしたら悲惨なのはどの子にも通ずるんじゃないか

311 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:07:03.23 ID:Mc0cmSgR.net
この店に本当の意味で可愛いの子なんて一人を除いていないよ
みんなどこかしらのパーツがブス
3番一人だけいればこの店は十分
あとは3番のおこぼれをもらってる搾かす売春婦しかいない

312 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:09:33.92 ID:V0R0Kvos.net
>>311
3番顎ブスじゃん

313 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:16:21.68 ID:Mc0cmSgR.net
>>312
は?俺の女のディスってんの?

314 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:18:18.95 ID:BZKbENGw.net
>>313
きみも人のお気にディスってるよ?
俺のお気に言うと荒れるから言わない。

315 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:23:27.66 ID:Mc0cmSgR.net
>>314
俺は客観的事実を言ってるだけだが?
名前あげて荒れる女ってどうせ64だろ?
あんなデブの害児顔のどこがいいんだ?

316 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:26:42.49 ID:BZKbENGw.net
>>315
ブー!
違います

317 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:27:35.92 ID:Mc0cmSgR.net
>>316
そっすかw

318 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:28:13.31 ID:V0R0Kvos.net
>>313
あの子彼氏いるよー
客には学生って言ってるかもしれないけどフリーター。

319 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:41:23.51 ID:Mc0cmSgR.net
>>318
それ俺も知ってるよ
あとフリーターじゃなくてとある業種の見習いな
付き合いたいと思ってるわけじゃないから彼氏持ちかなんてどうでもいいよ
可愛いのお気に入りの女とエッチできれば満足だわ

320 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:44:37.13 ID:V0R0Kvos.net
>>319
だからその見習いっつーのも嘘だからwww

321 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 10:48:37.53 ID:Mc0cmSgR.net
>>320
嘘の根拠は?
作品の写メ見せてもらったこともあるよ

322 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 11:05:55.59 ID:FX6Xxoh3.net
1番辞めたら2番が最古参?

323 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 11:48:16.94 ID:RokP+SlZ.net
今日は誰がおすすめ?

324 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 11:52:16.92 ID:G8CWu/zT.net
>>315
お気に隠し乙

325 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 11:55:08.33 ID:GXy7Ksqi.net
64「わざわざ私の悪口を書き込む=私の為に時間を使ってる=その人は私のことが好き」

326 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 11:58:55.24 ID:3TvtWE9g.net
64さん自演ですか?

327 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:00:22.79 ID:GXy7Ksqi.net
>>326
自分で書き込みすることを自演って言うの?
学校暇だから書き込んでみた

328 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:04:29.13 ID:3TvtWE9g.net
>>327
本人なら証拠ください

329 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:05:50.11 ID:GXy7Ksqi.net
>>328
本人だと決め付けたり疑ったり忙しい奴だな

330 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:09:05.49 ID:e1e+6q+Z.net
まって
64は私なんだけど?
また偽物があらすのやめてください
常連さんにならわかる証明もできます
ばぶ

331 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:09:09.10 ID:3TvtWE9g.net
>>329
どっちでもいいわ
本人だろうとなりすましだろうとお前は頭おかしい人だわ

332 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:11:49.11 ID:GXy7Ksqi.net
>>331
お疲れsummerwwwwwwwwwwwwwww

333 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:13:19.40 ID:GXy7Ksqi.net
みんな!今日もお疲れsummerに行こうぜ!!

334 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:14:38.15 ID:3TvtWE9g.net
>>333
ホンモノのキチ物件かよ

>>330
お?ホントにホンモノ?

335 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:16:42.04 ID:e1e+6q+Z.net
>>334
これ以上は書きませんよ
偽物だってわかってもらえれば十分です

336 : ◆xoaSTEqg5WU1 :2016/07/20(水) 12:21:02.30 ID:F13fUZv7.net
>>335
お前そういうのやめろよ

337 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:26:19.38 ID:F13fUZv7.net
>>335
お前のメガネかち割るぞ

338 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:33:30.69 ID:A10BRoUJ.net
いったいなにがはじまるのです?

339 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:37:53.35 ID:e1e+6q+Z.net
>>337
やれるものならやってみてよね

340 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:41:51.09 ID:A10BRoUJ.net
>>339
ニセモノはきみだよね?
めんどくさいからそういうのやめようね

341 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:43:14.33 ID:F13fUZv7.net
>>339
ごめん、今からお気に入りホストと店外なので落ちます

342 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:43:33.21 ID:3TvtWE9g.net
カオスwwwwww
いいぞもっとやれwwwww

343 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:44:24.09 ID:Ef5z1isH.net
66とか20のババアじゃん

344 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:46:18.11 ID:F13fUZv7.net
BGMはガンダムの「あんなに一緒だったのに」

345 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:46:23.82 ID:e1e+6q+Z.net
>>340
根拠は?勝手な憶測やめてくださいね

>>341
いってらっしゃい
お金出さないと男にチヤホヤされないって辛いよね
くるみはそんなことないけどね

346 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:48:27.11 ID:F13fUZv7.net
>>345
お金なんて払ってないよ
だって私達は愛し合ってるから

347 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 12:59:32.94 ID:A10BRoUJ.net
>>346
根拠?
くるみちゃんと連絡取り合ってて本人が違うって否定してんだけど?
いい加減にしておきなね?

348 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 13:01:41.57 ID:3TvtWE9g.net
種死は2周回ってゴミ作品

349 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 13:13:19.43 ID:S7JVzXRo.net
>>331
どうでもいいなら絡むなよお前の負けだよ!
都合悪くなったから使う言葉
どうでもいいわ
ってお前消えろカス

350 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 13:14:22.25 ID:S7JVzXRo.net
>>334
どうでもいいのになんで書き込む?
絡みたいなら正直に言えよキチガイくん

351 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 13:14:22.76 ID:8ohhEFt6.net
>>343
18だぞ

352 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 13:16:00.59 ID:av+f3BbD.net
めんどくせーやつしないねーな

353 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 13:19:55.06 ID:F13fUZv7.net
今日もかっこいい…
とりあえずなりすまし野郎達は放置でおけ

354 :くるみだよ ◆J35.tWlX6I :2016/07/20(水) 13:29:42.38 ID:aHDT1GDG.net
真のくるみだけど質問ある?

355 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 14:27:18.65 ID:jKFpMrPO.net
次はいつ出勤しますか?

356 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 15:15:58.52 ID:extXaZdZ.net
>>351学校2年生の代だからな

357 :くるみの旦那だよ ◆J35.tWlX6I :2016/07/20(水) 15:23:33.69 ID:aHDT1GDG.net
>>355
今のところは未定らしいです

358 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 15:57:12.42 ID:extXaZdZ.net
66はおかめさんそっくり誰にでもゆるいよ余裕でパンツ見れるから安い女

359 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 16:21:04.80 ID:GZu98l7Z.net
今日初めてこっちみたんだけど、2chだったら爆砕とかと違って粘着奴いないと思ってたけど
こっちはこっちで別の変な奴わいてるっぽい?

360 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 16:54:01.97 ID:uq43f3J3.net
>>358
ぱんつなんか誰でも見れるだろう
お前66に恨みでもあんの?

361 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 18:55:49.66 ID:RVmmRdGp.net
ネグリジェエロい

362 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 18:55:49.86 ID:Sh/hJwJH.net
りえちゃん元気〜?

363 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 19:05:05.22 ID:4KCpwqie.net
りえの自演ひどーい

364 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 19:39:33.65 ID:tC9KfxTJ9
タワーマンション飛び降り未遂とかとんでもない話が知らん間にでてるなw
そもそもどうしてタワーマンションにいったのとか素朴な疑問w

365 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 20:10:54.87 ID:9nYaM2tj.net
ゲーム対決に全てを掛けている

366 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 22:14:36.02 ID:neeg4vWs.net
りえちゃん可愛くて明るいいい子じゃん
叩いてたやつ乙www

367 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 22:36:57.95 ID:2PDIMX2q.net
ここに通い始めてよかったこと
それは40にして遂に俺にもモテ期が来たってことだ
会う子会う子みんなが俺のこと大好きだってwww
ホントモテモテ過ぎて困っちゃうwwwww
そこで同じ様な人がいたら相談したいんだwwwww

どうすればこの泥沼から抜けられますかね?
今日こそはまっすぐ帰ろう、そう思っても気がつけば店のカウンターで受付している
お気にがいてもあえていかない様に心を鬼にしても、別のリフレへ行ってしまう
結果更に会いたくなる子が増える
冗談抜きでここ半年で900万あった貯金が半減しました
このペースでいくといずへ借金もしかねません
ちなみに毒です
脱リフレした方いたら、コツとかアドバイスとか頂きたいです

368 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 22:46:21.41 ID:aW8wAs21.net
りえちゃんは可愛くはないただ明るいことは明るいね

369 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 22:47:09.86 ID:aW8wAs21.net
>>367もう抜け出せないと思うわ末期だね

370 :癒されたい名無しさん:2016/07/20(水) 23:39:59.88 ID:jiCsQyGH.net
>>367
リフレ嬢と付き合うことでやめれたよ。辞めさせた分最初は彼女の生活費を支援する必要があったけどそれも必要なくなってきたし今ではすっかり普通の年の差カップルです。

371 :トゲバル:2016/07/20(水) 23:41:45.21 ID:dMoELgAw.net
>>367
君みたいな人、好きやで^^

貯金なんかあるからしょっぱいんや
背水の陣を敷いてから見えてくるものもある

372 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 01:01:58.26 ID:nUzpDzbh.net
53

373 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 01:12:49.72 ID:TO/ZMe1+.net
366みたいな人が居るなんて
素晴らしいね!
俺も今もうすぐでリフレ通いから抜けようと
おもっているw

374 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 04:24:25.48 ID:iFgXEulm.net
りえって18じゃないの?

375 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 06:31:45.67 ID:oMUunzWV.net
>>374
今年1年生で18だよ

376 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 08:25:12.86 ID:w898tahx.net
>>367
オプいれずに毎回短時間ならお金もつんじゃね?
そこまでいくとやめるのはもう無理かもな

377 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 09:38:37.73 ID:YBRMjPwV.net
>>367
やったことはあるん?
男なんてちんちんが満足すれば落ち着くだろうに

378 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 09:47:07.74 ID:t7NOcN9a.net
卒業は簡単だよ、貯金全部使って給料もとことん使ってギリギリの生活を半年続けたらバカバカしくなるよ、余裕で辞められる。特にこれ以上のお気に入りには今後出会えないくらいってレベルの嬢と最後までヤれたら悔いもない。

379 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 09:50:11.80 ID:t7NOcN9a.net
ちなみに昔のジェリーの看板嬢の話によると金使い過ぎてお客さんがホームレスになったとか窃盗で逮捕されたお客さんもいるから破滅する前に卒業しろな。

380 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 12:01:29.16 ID:w898tahx.net
>>378
借金しない意思の強い人はそこで止められるけど
そもそも貯金使い果たしちゃうくらいはまってたら難しいと思うけどな
借金してでも行っちゃうでしょ

381 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 12:02:46.14 ID:w898tahx.net
俺は週3くらいで行けるくらい稼いでるけど、同じく中毒だな
月15万くらい使ってる

382 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 12:20:02.54 ID:TO/ZMe1+.net
月10万は使うな〜

383 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 12:25:29.22 ID:4I8XtQti.net
金持ち多くない?
俺なんか週1で30分オプ無しが精一杯

384 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 13:45:55.82 ID:3IvLOFn7.net
366です
死ぬまで通うか今日にでも断ち切るしかないみたいですね
冷静に電卓叩いてみたら月に3〜40万は使ってました
他店の女の子ですが、店外デートしたりホテルもいったり最終的には新車でコペンを買い与えたりもしてます
なので貯金がゴッソリ削られているわけですが
その子には逃げられてしまい落ち込んだりもしたのですが、それでもリフレが辞められないので病気なのかもしれません
俺から出来る唯一のアドバイスは車買うときは自分の名義にした方が望ましいってことですかね

385 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 13:49:55.50 ID:o+CP3/JC.net
うさんくせーなー

386 :くるみの旦那だよ ◆J35.tWlX6I :2016/07/21(木) 13:52:04.98 ID:1sutZbXS.net
一気に釣りくさいし本人かも怪しいのな

387 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 15:04:41.79 ID:3IvLOFn7.net
>>386
精神病患者の分際で意見してんじゃねーよ
頭割って死ねよ

388 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 17:41:40.90 ID:oLP+s5+K.net
7月21日高田馬場に添い寝リフレあいど〜るopen

http://s.ameblo.jp/aromarihureidoll

389 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 22:58:24.50 ID:jPZcD4se.net
>>371
親の財布からリフレ代抜いてるあらさー?

390 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:07:23.48 ID:jPZcD4se.net
やってることぼったくりセクキャバなのに
神格化するやつ気持ち悪い

391 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:13:33.21 ID:XwR1Srby.net
64予約取れないんだけどw

392 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:14:32.84 ID:hkICHNxs.net
価値のない女の子にはびた一文出さないようにしょう
地雷にはしっかりと自覚してもらわないとダメだから
このままだと天下のjellyがくだらない店に成り下がっちゃうよ

393 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:28:28.91 ID:vduT61ZW.net
>>392
すでにくだらない店だよ
客も女もゴミみたいなのしかいねーじゃん

394 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:36:53.38 ID:TussB5+J.net
文句垂れてるやつは
嬢にはまった挙げ句玉砕したか、ただの金づるだということに気づいたから文句言ってるの?

395 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:40:26.47 ID:NPoow0FG.net
私の学校にチクッた奴いるだろ
出てこいよ
フザケンナよ
学校のこと教えた奴は限られてるし誰かはちゃんと覚えてるからな
つーかLINE出てこいや既読無視ブロックしてんじゃねーよ
2chみてんだってわかってるんだからな
マジありえねーし死ねよ糞が

396 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:41:39.35 ID:TussB5+J.net
繋がりたいとかやりたいとか思うならまずそのださい身なりとたるんだ腹をなんとかしろ
向こうにも選ぶ権利はあるんだからな

397 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:44:26.01 ID:NPoow0FG.net
親バレもしたしご丁寧に裏オプの解説までつけて何がしたいの?
人の人生ぶっ壊したいの?
親にも学校にも完全に風俗嬢認定されたぞ?
どうしてくれんの?
親の監視休学はほぼ確定だし下手したら中退になるかもしれなんだぞ?
最悪だよマジで最悪だよ
チクリ野郎捕まえたらマジでただですむと思うなよ

398 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:51:37.23 ID:0GWePKHv.net
>>395
自業自得だろwww

399 :癒されたい名無しさん:2016/07/21(木) 23:55:24.61 ID:TussB5+J.net
どうせ嘘だろ

400 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 00:06:47.64 ID:IU4jFuzz.net
>>397
誰?

401 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 00:49:41.79 ID:ftW85aBp.net
>>397
何番?

402 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 01:05:45.28 ID:6aUhelM6.net
なんでLINEなんか教えたんだ?相手は幾つの男だ?

403 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 01:09:56.40 ID:jeViRKu1.net
チクられたのがマジならこんなとこに書くかよ
相手が2ちゃん見てるの知ってるなら余計に
ただのネガキャン

404 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 01:11:40.58 ID:eUPJf8Ie.net
>>403
相手が見てるからこそじゃない?

405 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 01:14:17.53 ID:jeViRKu1.net
>>404
番号晒されちゃうじゃん

406 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 01:52:03.02 ID:k/d0aMM8.net
>>405
もうやめてるからいいってことかな

407 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 05:09:14.38 ID:n/deCCdU.net
>>393
お前も含めてな

408 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 06:54:24.26 ID:nam00u7Y.net
LINE交換とかしたことないんだが、結構あるもんなの?
キャバ嬢みたいに営業とかしてくんの?

409 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 07:10:58.63 ID:l7hO4f0F.net
>>408
LINEもいればTwitterもいる
ある程度通えば向こうから教えてくれる事がある
空いてる時の営業とお散歩の打ち合わせくらいしか
用途ないけどな

410 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 08:37:05.08 ID:3k1ESLoT.net
今日64入ってみようと思うんだけど予約した方がいい感じ?

411 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 08:50:20.15 ID:RXreth2O.net
>>409
そうなのかー
色んな嬢に入ってるからか、一回もないなー。一度Twitterの垢を教えてもらったくらいだ
LINE教えてもらって店外成功例とかはあるのかな?

>>410
もちろんその子と決まってるなら予約したほうがいい
最近部屋自体満杯なこともあるし、たまたま目当ての嬢が空いてるなんてかなりのラッキー
まして人気の子なら尚更ね

412 :癒されたい名無しさん:2016/07/22(金) 10:52:52.78 ID:ytWUrooW.net
3回以上入った子30人くらいいるけど、なんらかの連絡先聞けたのは半分くらいかな。
その中で金払って本番は4人で金払わずに本番は2人だわ。
生乳手マンくらいまでは9割金で解決出来るね。

413 :癒されたい名無しさん:2016/07/25(月) 00:11:06.52 ID:tYira+F81
>>412
連絡先って営業用とは別で?

414 :癒されたい名無しさん:2016/08/13(土) 18:01:06.84 ID:diMCc9dSM
http://s.ameblo.jp/akikanroom/
系列?

415 :癒されたい名無しさん:2016/09/01(木) 00:02:51.66 ID:DRwK8l3ql
この店女の子からしたら働きやすいよな。日払いだしオプション100%バックだし
顔写真無いからばれにくいし。時給いくらかは知らないけど。

416 :癒されたい名無しさん:2016/09/01(木) 16:50:25.62 ID:I+FSIiD/t
裏オプとかについてバクサイでもここでもめちゃくちゃなこと書いてる奴はいったい
何目的なの?ww

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