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(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速) 15
- 1 :オーバーテクナナシー:2015/05/03(日) 11:18:41.44 ID:c2hAIolJ.net
- 2045年頃に人類は技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えると予測されています。
どんな世界が構築されるのか?技術的だけでなく社会的、文化的な側面は?
人間はどうなるのか?価値観は?
あるいはそもそも起こり得るのか?
そんなことなんかを話しあってみるスレ。
■ 技術的特異点
収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、生物的制約から開放された知能(機械ベース・機械で拡張)が生み出す、具体的予測困難な時代。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
■ 収穫加速の法則
進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
※前スレ
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速) 14
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/future/1428717685/
- 291 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 13:25:36.55 ID:rowWGL7x.net
- 理屈の上では、RNA分子を10の26乗個ほど(おおよそ166 mol。適切な濃度の溶液にしてもせいぜい数百〜数千リットル)集め、
でたらめにくっついたり離れたりするよう条件を整えれば、
その中からハンマーヘッドリボザイムが2〜3個くらいは見つかる計算になる。
既知の宇宙では核酸(DNA及びRNA)というのは割と簡単に生成されるものらしく、
小惑星帯からやって来たと思しき隕石からも核酸が発見されている。
地球の様に水がある環境なら、核酸はよりありふれた分子となるだろう。
今の所、リボザイム仮説はあくまでも仮説でしかないが、
今後、生命の起源についての研究が進むにつれ、
「生命発生の確率」の試算が思っていたよりも大きくなる可能性は否定できない。
- 292 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 14:19:51.78 ID:emiiOps7.net
- その甘めに見積もった発生確率や理論でも
自然に起こらない。可能性無し。の公言だな。
- 293 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 14:24:37.84 ID:emiiOps7.net
- >自然に逆らうものが自然と発生する。
>論理的に破綻してるだろ。
>自然に逆らう「意志」を持ったものが自然発生する。
あと起こらないものの確率が多少上がったところで上記の論理破綻の問題は解決されない。
科学者にありがちな「意識は自然に発生したはずだ」、「生命は物質のみで出来ているはずだ。」
「この世には物質以外無いはずだ。」「生命はいつか人間の手で化学合成出来るはずだ。」
つーいつもの悪い癖。思い込み。感情論が働いているだけだ。
科学者の希望論、感情論以外の何者でもない。
どう考えても常にトンチンカンなこと言ってるのは科学信奉者。
- 294 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 14:26:06.19 ID:KjlwkBY9.net
- まさにNGIDか!
- 295 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 14:49:55.54 ID:rowWGL7x.net
- >>292
>その甘めに見積もった発生確率や理論でも
>自然に起こらない。可能性無し。の公言だな。
無理無理クンって、やっぱり人並みの読解力無いんだね。
【理屈の上では、RNA分子を10の26乗個ほど(おおよそ166 mol。適切な濃度の溶液にしてもせいぜい数百〜数千リットル)集め、
でたらめにくっついたり離れたりするよう条件を整えれば、
その中からハンマーヘッドリボザイムが2〜3個くらいは見つかる計算になる】
って箇所、ちゃんと読み返せよ。
地球上では核酸分子は(海底の熱水噴出孔等で)自然に生成するほどありふれていて、
RNA分子を10の26乗個と言わず何億“mol”も含んだ数千億トンの水だって、
地球の約46億年と推定される歴史上、珍しい環境では無いと見積もられる。
こんなに大量なら、確率論的に言ってリボザイムの自然発生は殆ど『必然』と言える。
- 296 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 14:56:04.88 ID:oz60/OC2.net
- 一から生命を作れるなら大ニュースだけど実際にはどうなんだ?
ips細胞なら遺伝子突っ込んで、其々のパーツを創造するけど空想の生物は作れないのかな?
- 297 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 14:57:41.85 ID:F49fAnjL.net
- >>290
その理論、結構面白いね
と言うか、実際、プログラム言語習って初めてやったことがある
適当に関数を並べてまともなプログラムが出来るか?みたいなことや、
やってないけど適当な数列をバイナリに変換して実行させるとかね
ま、数学通りで動くものは出来なかったけど
但し、本当のランダムではなく、アルゴリズムは思いつかずやってないけど、
ある程度意味あるサブルーチンやら固まりを作ったり、
たまたま動いた関数の組み合わせにタグ付けして優先順位を上げて、
perlだと(){;}みたいな組み合わせは非常に有用など
重み付けした状態でランダムに組むと何か出来ないかとかね・・・
あとは、既にあるプログラムの関数部分だけ差し替えるだけとか
- 298 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 14:59:26.35 ID:rowWGL7x.net
- 地球のような環境が整う惑星が宇宙でたった1つなら、
我々が知る形態の生命が発生する確率はまさしく天文学的に小さいと言う事になろうが、
あいにくと、最近の天文学では、
観測データに基づいて地球に良く似た環境であると結論付けられる
『スーパーアース』が、地球から半径30光年以内に約100個在ると推計されている。
- 299 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 15:11:39.07 ID:emiiOps7.net
- >>295
RNAは分子構造が不安定であり、紫外線や宇宙線によって容易に分解を受ける。
>既知の宇宙では核酸(DNA及びRNA)というのは割と簡単に生成されるものらしく、
これも希望的観測でしかない。地球で汚染された可能性大。
>小惑星帯からやって来たと思しき隕石からも核酸が発見されている。
これはもっと怪しい。地球で汚染された可能性大。
>地球の様に水がある環境なら、核酸はよりありふれた分子となるだろう。
RNAは分子構造が不安定であり、初期の地球に多量に存在したであろう、紫外線や宇宙線によって容易に分解を受ける
>理屈の上では、RNA分子を10の26乗個ほど(おおよそ166 mol。適切な濃度の溶液にしてもせいぜい数百〜数千リットル)集め、
>でたらめにくっついたり離れたりするよう条件を整えれば、
>その中からハンマーヘッドリボザイムが2〜3個くらいは見つかる計算になる。
その上で君の言っているこれが再現される確率は絶望的だね。
いくら希望的観測だからって稚拙すぎる。
- 300 :オーバーテクナナシー:2015/05/09(土) 15:14:18.06 ID:rowWGL7x.net
- >>296
リボザイムから原始的な単細胞生物に至るメカニズムを実証できたら、
君の言う通り大ニュースなんだが、
リボザイムから原始的な単細胞生物に至るまでには複数のハードルが有るだろうし、
単細胞生物に至るメカニズムに不明点が多い故にリボザイム仮説は今のところ仮説に留まっている。
しかしながら、無理無理クンの様にどっかのヘボデザイナーのせいにする仮説よりは、
科学的な仮説としてずっとまともだ。
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