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【原発】自然エネルギー・再生可能エネルギー☆13

947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/20(木) 08:30:58.84 ID:???.net
>>945
具体的に発表された他の数字から類推するしかないですが、こんな計算はどうでしょう?

東電は97%で危険と判断して停電を検討するんだよね。で、最も暑い日でも90%を超えなかったとしている。超えなかったなら80%なのか85%なのかわかりませんが、この場合はその上限の90%を想定しましょう。

東電が想定した97%ってのは今年の猛暑を織り込んだ数字なのか、今年の猛暑は想定外なのか分かりません。ただ、東電が正確に今年の猛暑を予想出来ていたと仮定し、その上で97%まで行くと想定したとします。

実際には90%。想定では97%。という事はピークカットの比率は7%という事になりますね。記事によると、昨年夏から今夏までの1年間に稼働を始めたソーラー発電が倍増って事ですね。来夏までの1年間も、今年と同程度の設備増加となれば、昨年夏から比較して3倍増ですね。

東電の想定を7%上回ったこの差は、1年間で増えたソーラー発電の差になると考えると、同程度の設備増加が見込める来夏は更に7%程度のピークカットが期待出来るはずです。このペースで数年間続けてソーラー発電量を増やしていけたら、

それほど遠くない将来、日中のソーラー発電量が増える一時期、火力を完全に止めても余るほどの発電量を発揮するようになるのではないでしょうか?

火力を完全に止める=化石燃料の燃焼量を大幅に削減できるわけですね。

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