サンクス南吹田店使用期限切れのおでんなどを使用

いい気分さん

今年８月に大阪府庁の食の安全を守り指導する部署に（食品表示担当）匿名の電話があった。
「使用期限切れのおでん種などを使っている」
管轄する大阪吹田の保健所は該当の店舗に立ち入り調査をしたが確認は認められなかったという。
しかし、そこで勤務するパートさんらは「確実にあった」と証言している。
私たち取材班は、元パート従業員に取材できた。
このお店では、日常的に使用期限切れのおでん種などを使っていたようだ。
しかもオーナーからの指示であったのにも関わらず、保健所の調査には「使ったことも使用を
指示したことも一切ない」と答え、従業員らに口止めともとれる圧力を加えていたことも発覚した。
ある従業員は言う、やめたバイトらに内容証明郵便を送りつけてまでやってないというような文面を
送りつけている。
そこまでするのなら実際になかったのではないか？と思うが、これを証言する従業員は一人だけではなく
「「複数」」いるのだ。
オーナーである経営者はこの事実を隠蔽しようとしている状況だ。

この件について親会社のサークルＫサンクスに問い合わせすると、
「南吹田店での件では期限切れ商品の使用は確認できなかった。つまりないと判断している」
との回答だった。
そういう確認方法をとったのか？という問い合わせには答えてもらえなかったが不安と不信感が残るばかりだ。