巨人の門脇に関する心配なデータ

代打名無し＠実況は野球ch板で

この数年、セカンドのポジション争いは熾烈なものがあった巨人。
と言うか、吉川で決まりなのだが、怪我が多く、どうしても一年を通して出続けられない。
代わりの選手が何人か居たが、結局一軍に定着することはなかった。
吉川が怪我した時だけ一軍に上がってくるような感じ。
門脇にしても、当初はそのような選手と同じような立場だった。
守りは良いが打撃はてんでダメ、下手すりゃ投手より打率が低い。
しかし、ファーストに岡本を入れることも多くなり、そんな時はサードに門脇が入る。
そこで守備をそつなくこなし、ベンチから一定の評価を得ることに。
スタメンに名を連ねることも多くなり、出たり出なかったりの心配がなくなった門脇は、８月に入り打撃の方も好転した。
今では、年老いた坂本からショートの守備を奪い、レギュラー確定したようにも見える。
しかしいつどう原から嫌われるかは誰にも分からない。
これまでの小型内野手や、捕手の小林のような立場になることもあり得る。