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高校時代は藤浪>>大谷だったのに何故立場逆転したんだ?

189 :代打名無し@実況は野球ch板で:2018/04/12(木) 17:01:31.81 ID:kRGmJMpu.net
次の投手と藤浪の投げ方を見比べていただきたい。
マイケル・コペック(Michael Kopech)という今年の4月に22歳になる若手の有望格だが
最高球速が168キロにもなる剛腕投手だ。
でも、身長は190p(実寸は187センチくらいか?)で
藤浪よりも10pくらい身長も低いし、年齢も2歳くらい若くて、まだまだ未完成の投手だ。
でも、彼は藤浪以上の速球を投げる。

Michael Kopech 105 MPH Fastball Compilation
https://www.youtube.com/watch?v=L10DexmjUE4
 
これを見たら分かるが、ステップ幅も狭いし、ものすごいインステップである。
最初に足をあげてから、足を下すまでの時間も短い。
だから、軸足の一本で立っている時間も短い。
だから、バランスも保ちやすいし、腰の回転を最大限素早くできる。
そして、インステップで投げることにより、更にパワーのあるボールを投げられる。
 
 
一方、藤浪のほうである。
最初に足をあげてから、次に足を下すまでの時間が長いこと。
まるで、二段モーションか?ってぐらいに長い。
ステップ幅も広めである。
つまり、投球過程の中で、軸足の一本足でたっている時間が長いのである。
こういう投げ方だと、よほど背筋の姿勢が良い投手じゃないとバランスは保ちにくい。
でも、藤浪は極度の猫背なのだ。
こういう投手はインステップで投げないと。体の開きは抑えられないのだが
現在のこの藤浪は、インステップを矯正してしまったままである。

https://www.youtube.com/watch?v=pPTU1W1ab6k

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