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茶巾---Hな悪戯の小説・体験話---皮むき

149 :24:2010/01/11(月) 15:02:46 .net
さすがにもう麻衣たちも襲ってこないだろうと思い、
安心しきって読書を続けていた私は、僅か5秒後に、自分が油断をしていたことを思い知らされる羽目となりました。
今日はこの辺にしようと、しおりを挟んで背伸びしようと起き上ったその時でした。
京子:「春香ちゃ〜ん」
と、正面から京子が手を振ってこちらに向かってきました。嫌な予感がして一歩後ろに下がろうとした時でした。
春香:「キャッ!」
前に気を取られて、背後からもう2人の女子が襲ってくるという、麻衣達と同じ戦法を使われ、
私は浴衣の帯の結び目を外され、あっという間にそれを引っ張られ、外されてしまいました。
無理やりな力で引っ張られ、私は思わずよろめき、そのまま尻もちをついてしまいました。
帯が外されただけで、浴衣は簡単に乱れてしまい、あっという間に私は下着…ではなくて、水着姿を晒してしまいました。
加えて座り込んでいる状態なので抵抗らしい抵抗もできずに、
帯を盗っただけでは物足りないと思う3人の魔の手により、
私は着ていた浴衣を一気に剥ぎ取られてしまいました。
仁美:「へっへーん、楽勝楽勝。簡単に脱がせれたわね♪」
春香:「うぅ/////////」
公園の外で、水着姿で座り込む私。油断していたとはいえ、本当に、あっという間に脱がされてしまいました。
30秒もかからなかったという記録更新。突然過ぎて一気に恥ずかしさが上昇してしまいました。
美月:「ね、私の言ったとおりだったでしょ?」
京子:「ほんとだねー。帯さえとっちゃうと簡単に脱げるんだね」
春香:「ちょっと、何するのよぅ/////////」
向こうは楽しそうにしていますが、脱がされたこっちは恥ずかしいだけです。しかし3人は、
美月:「お、縞模様の上下の下着ねぇ。浴衣の下に来てるにしてはアンバランスよね」
仁美:「こういうのはストライプ柄っていうのよ。しかしピンク色なのがおこちゃまっぽいよねぇ」
京子:「まあ、脱がすにはもってこいの格好よね」
と、私の言うことを無視して下着(実際は水着)についてあれこれ言ってきました。
美月:「ん?」
すると、私とは初対面の人が何かに気づきました。
京子:「美月、どうしたの?」
美月:「ちょっと、あり得な過ぎて気付かなかったけど、これ水着じゃないの?」
京子:「え? あー、本当だ」
仁美:「春香ちゃん、何だって浴衣の下に水着なのかな?」
仁美達の言葉に、なぜか怒りが混じっているように感じました。
仁美:「浴衣の下に水着なんて不自然でしょ?! そりゃあこの柄は可愛いけど、そんな邪道行為をしてるなんて。
脱がすこっちの立場を考えなさいよ! せっかくどんな下着か楽しみにしながら脱がしたのに!」
春香:「え、えぇ…?」
ぬ、脱がす方の立場って、何でそんなの考えなきゃいけないのよ。
脱がされる方の立場も考えていない人たちに…///
美月:「これにはお仕置きが必要みたいね」
春香:「お、お仕置き…?」
美月:「そうよ。そうねぇ、この公園を出るまで服着ちゃダメ。脱いだままの恰好で出なさい」
春香:「そ、そんなぁ…//////」
下手したら変態扱いされて手錠をかけられるかも知れないのに…
京子:「言い訳無用よ。さ、服着たければ公園を出なさい。じゃないといつまでたってもそれは返さないよ」
そう言われ、結局言う通りにするしかありませんでした。

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