茶巾の思い出

大人になった名無しさん

でも、辛い目にあったこともあった。

ある日の放課後。
その日は理科室で「茶巾→アソコをイタズラ→みんなでヤる」をやっていたのだが、
オレは遅れて参加した。だから、誰が茶巾にされているか分からなかった。
で、いつものように最後はみんなで順にヤッた。
全員がヤッたあと、みんなは理科室から出て行ったので、オレが茶巾を解いてやった。

茶巾にされていたのはオレの彼女だった・・・
彼女はオレの顔を見ると驚いていた。
茶巾にされた時にはそこにオレがいなかったのに、終わってみたらオレが茶巾を解いていたから。
オレは自分の彼女がみんなにレイプされたことに腹が立ったが、
最終的にそのレイプにオレも参加していたことにも腹が立った。

でも、彼女は目に大粒の涙をうかべている・・・
オレはとっさに「大丈夫かい？Ｒ子が呼んでいるような気がしたから探してたんだ。
みんなはオレを見たら驚いて逃げて行ったよ。」とウソをついた。
彼女は「ごめんなさい。こんなことをされちゃった。私たちもうダメね。」と泣きながら言った。
オレは「そんなこと無いよ。オレは今でもＲ子のこと好きだよ。
２人でこのことを乗り越えよう。」と言った。彼女はコクッと頷くとオレの胸の中で泣いた。

ふと気がつくと彼女のオマンコから精液が流れだしていた。
オレはポケットからティッシュをとり出すと、それを拭いた。
そして別のティッシュで彼女のオマンコを拭いてあげた。
彼女はオレのことをギュッと抱きしめると「ありがとう。」と言った。
オレは、もう茶巾をするのをやめようと思った。

でも、自分の中の“Ｓ”が勝ったのだろう。卒業するまで続けてしまったw