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学校の怪談、七不思議◆セピア板
- 48 :こっくりさん:2006/09/20(水) 17:14:52 .net
- 怪談話(はとと先輩)
昭和54年ごろある町に先輩が住んでいました。
朝になると<ぽっぽー ぽっぽー>とはとの鳴き声が聞こえてきます。
先輩は 今起きたらはとが逃げてしまう と起きません出した。
それが毎日次くので先輩は後輩にその話をしていました。
ある日 先輩が会社の出張で家を空けていると 今度は後輩の家に来て
やはり、<ぽっぽー ぽっぽー>と鳴いています。
後輩は 先輩が言っていたのはこのことか と思い後輩も起きませんでした。
でも よく聞いてみるとはとの声ではなく<ガリ ガリ>と畳をひっかいている
おとに聞こえてきます。それをよく聞いていると人が<うぅー うぅー>と
うなっています。
その次の瞬間 <ドン と足のあたりに人がのっかた用に感じます。
また少しすると<ドン と今度はお腹の辺りにひとのっかた用に感じマス。
すると軽くなり朝が来ました。
先輩が帰ってくると また俺の部屋にはとが来ているんだよね と話していました」
今日当たりには あなたの部屋にも来るかもしれません。
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