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天理教の教えの基本 高山と天災 3
- 77 :演歌王:2020/05/03(日) 12:13:41.71 ID:Fl8/1PQ6.net
- 天理教団では天理教校や天理大学宗教学科の、いわば信心の素人で、
かつ天理教教理の素人さんたちが、115歳定命という解釈で、いわば騙しています。
騙されないことです。自分の目でお筆先を読んでください。
では、現在の天理教幹部の説くことを悪い実例と示します。
Tenrikyo Europe Centre 2017年4月月次祭神殿講話
リヨン布教所長 藤原理人
おふでさきに、
このたすけどふゆう事にをもうかな
やますしなすによハりなきよにXVII-53
しんぢつの心しだいのこのたすけ
やますしなずによハりなきよふIII-99
このたすけ百十五才ぢよみよと
さだめつけたい神の一ぢよIII-100
これらのおふでさきは、矛盾しているようにも見えます。
最初の二つは病まず死なず弱りなきようとお歌い下さっているのに対し、
もう一つは115歳を定命と定めたいとおっしゃっています。
先ほどのおふでさきの注釈でも、
めずらしたすけは病まず死なずと教えられていました。
完璧な人間であれば、
たすけも完全で、病気や老化、死からも解放されるでしょう。
陽気ぐらしを営むことも問題ないでしょうから、
その人は完全にたすかるということです。
しかし、この世で完璧な人間などいるのでしょうか。いないでしょう。
そもそも、完璧な人間の定義すら思いつきません。
親神様や教祖が、そんなことをご存じないわけありません。
完璧な人間であれば死なないのですが、私たちはそうではないのです。ですから、親神様は115歳を定命とさだめたいのであって、それはあくまで目標であり、そこがゴールではないのです。もし115歳で死ねたら、それは親様もお喜びいただく一生だったということでしょうが、
それより早く死んだからと言って悪いわけないのです。
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