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天理教の教えの基本 高山と天災 3

146 :演歌王:2020/05/08(金) 00:54:26.92 ID:ZQyPlqwj.net
虫札の?、
>>131
>では、「虫札」はなんなのでしょう。
>判じ物です。回答は・・・しばし伏せます。

こんな謎かけをしていたら、
>>145
>コロナ禍の次に世界を襲う「4畳半に4万超のバッタ」の恐怖
のニュースでした。
明治7年1874年、前川家に虫札10枚で、何を守護すると示したかである。
虫編に天皇の皇と書いて蝗の害、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
蝗害(こうがい)は、
トノサマバッタなど相変異を起こす一部のバッタ類の大量発生による災害のこと。
・・・・・・・・・
聖書にも記載があるが、天災の基本は、語源に最も関係ある皇の害。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 中国では昔から、蝗災(蝗害)、水災(水害)、旱災(旱魃)が3大災害の扱いを
受けている。
 そもそも【蝗】の字は農作物を襲う蝗の惨害をどう防ぐか、救うかに
 「皇」帝の命がかかっているというので虫へんに皇と書くとする説があるほどで、
 政治と蝗害は密接に関わってきた。
 『貞観政要』巻第八、務農第三十にある唐の太宗が蝗を飲み込んで
 蝗害を止めたという伝説にも、その関係性が表れている。
  ケ雲特の1937年の著『中国救荒史』によると、
 秦漢代の蝗害は平均で8.8年おき、北宋南宋時代には3.5年おき、
 元代には1.6年おき、明清代には2.8年おきであり、
 中国は世界規模で見ても蝗害を多く受けてきた地域の一つである。
 中国の蝗害のほとんどはトノサマバッタによるものである。
  明末の農学者徐光啓は著書『除蝗疏』(ウィキソース)の中で
 「政府が非常時の食を蓄えておかずに飢餓の被害が広がったとすれば、
 それは人災というべきものである。
 飢餓の主因は3つ、洪水、旱魃、バッタである
 (國家不務畜積、不備凶饑人事之失也。凶饑之因有三、曰水、曰旱、曰蝗)。」
 と述べている。
  旱魃の後には蝗害が発生しやすく、農作物の被害を一層大きくする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 神仏は、「虫」の反乱をもって天災と、なしている。

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