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天理教の教えの基本 高山と天災 3

109 :演歌王:2020/05/06(水) 09:11:01.37 ID:kxrsEipV.net
 明治7年、前川家に持参したお筆先3号には二つの26日の予言があった。
 一つは11に9がなくなりての予言で、11に9で明治20年の1月26日の予言。
 もう一つは皇紀2600年、神武天皇の大虐殺からの維新であるを示す26日の予言。
 維新政府に提出したお筆先4号に理の責めが知らされていた。

第四号には、稿本教祖伝に記載ある「戦争の予言」がある。維新の将来を告げた。
  このひがらいつの事やとをもている
  五月五日にたしかでゝくる           四  3
  それよりもをかけはぢまるこれをみよ
  よるひるしれんよふになるぞや         四  4
 これが日清戦争から世界大戦までの日本の戦争史を予言している。

 日清戦争は1894年(明治27年)7月25日から1895年4月17日にかけて行われた。
 五月五日というのは、5+5=10年で、明治7年の10年後の予言である。

「おかげ始まる」は、
 おふでさき4号は戦争の教理であり、予言であるが、稿本教祖伝には、
  慶応三年八月頃、世間では、お祓いさんが降る、と、騒いだが、教祖は、
  「人間の身体に譬えて言えば、あげ下しと同じようなもの、
  あげ下しも念入ったら肉が下るように成る程に。神が心配。」
  と、仰せられた。
  人々は、一体何が起るのかしらと気懸りであった処、
  翌慶応四年正月三日から鳥羽伏見の戦が起こった。
 との史実を伝えている。
  「肉が下るとは、にく、国が下るの予言である。

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