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--佛教論議の伽藍スレ-- 第六巻

409 :神も仏も名無しさん:2020/03/31(火) 15:00:20 ID:9y7s2/lW.net
>これらのような回り諄い言いまわし多用の経文も多い...。
>で、あなたなりにこれらを簡潔に纏めると、つまりは何を言ってることになります?

引用した『大因縁経』は、四阿含の経典の中では繰り返しが少なく回りくどくない方だと思います。
私の纏めよりも先に、アートマンにこだわりのあるあなたが読まれて先に感想をだされるのがよろしいかと。
また、『大因縁経』のコピペの最後に貼ったリンクの前のページには、同じ経典の【我の施設】という見出しの説法があるので面倒じゃなければ一読するのをお勧めします。
https://komyojikyozo.web.fc2.com/dnmv/dn15/dn15c04.htm


ちなみに『大因縁経』は
「アーナンダよ、じつに、〈識〉が母胎に入らない場合、いったい、〈名色〉は母胎において成長するでしょうか」「尊者よ、それは否です」
「アーナンダよ、じつに、〈識〉が母胎に入ってから出た場合、いったい、〈名色〉はここなる状態へ生起するでしょうか」「尊者よ、それは否です」
の問答があり、識が輪廻の主体であるという論拠になっている経典でもあります。

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