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【狂信者】GLAを憂う元会員の独り言A【妄想王】

336 :神も仏も名無しさん:2020/01/12(日) 11:22:17.63 ID:8hG9d3AK.net
666神も仏も名無しさん2020/01/09(木) 08:57:25.81ID:99GHO536

> 例えば、企業として瀕死の状態にあった日産自動車に最高執行責任者として就任した
>カルロス・ゴーン氏。同社の国内市場のシェアは、1974年の34パーセントをピークに
>減り続け、1999年には19パーセントまで落ち込んでいました。しかも、二兆円
>を超える巨額の有利子負債を抱えて苦しみ、利子の支払いだけでも年間一千億円に達して
>いました。その年の決算では日本の製造業としては史上最大の六八四四億円もの赤字を計上し、
>その資金繰りさえめどが立たない状況であり、経済界では山一證券に続く大型倒産となる
>ことが危惧されていました。
> そのような中、二〇〇〇年に社長になったゴーン氏は、日産リバイバル・プラン(再生
>計画)をはじめ、様々な改革を実践することによって、わずか一年間で三三一一億円の
>黒字に転換させ、その後も日産史上最高益の記録を更新したのです。なぜゴーン氏は、同社
>の業績をこれほどまでに改善できたのでしょうか。勿論、ゴーン氏が合理的な改革を
>迅速かつ的確に推し進める優れた経営手腕を持っていたことは確かです。
> しかし、様々な要素がある中で忘れてはならないのは、ゴーン氏が同社のヴィジョンを
>確かに心に描くことができたということではないかと思うのです。ゴーン氏は日産の未来
>の姿を心に描くことができた。心の中で描かれたそのヴィジョンが明確で、なおかつ、
>確かな現実を抱くほどにリアルであったということ。それが何にも増して重要な鍵で
>あったと思うのです。

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