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♂♂♂♂♂♂♂♂♂ CIA 7
- 334 :GHQとレーダー思考盗聴とメスチソマイノリティー支援工作:2020/08/25(火) 23:18:57.10 ID:dq/g/bfr3
- >>333
日ソ間の交渉がほぼまとまり、日本は歯舞・色丹だけで諦め、国後・択捉を放棄することで国交正常化をすることとしたが、
アメリカのダレス国務長官が横やりを入れてきた。国後・択捉を諦めるのなら、沖縄は返さないと言って日本政府を脅迫して
きた。国後・択捉をソ連領として認めるのは、ソ連に対してサンフランシスコ講和条約以上のものをソ連に与えることになる。
日本の領土だから、諦めてはイカンと言ってきた。それで、平和条約は締結できず、日ソ共同宣言になり平和条約は未締結の
まま今日に至った。
アメリカは国後・択捉は日本の領土だとは言ったものの、その後その実現のために何かをしたと言うことはない。要するに
日ソ間の国交正常化、関係改善を阻止することが唯一の目的だったのである。アメリカの言うことにもう少し疑惑の目を向ける
べきだ。
日米に同盟国の一面がある事は否定できないにしても、 第二、第三の竹島・尖閣を引き起こさないためにも、アメリカの
実像を直視することが必要だ。親米一色は危険だ。
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