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♂♂♂♂♂♂♂♂♂ CIA 7
- 315 :テクノロジー犯罪と奴隷貧困病気マッチポンプビジネス:2020/08/04(火) 22:00:53.22 ID:lADlkNkdG
- >>314
握りつぶされた対日参戦の情報
悔やまれるのが、大戦末期に敗戦色が濃厚になるなか、日本が中立条約を結んだソ連に、最後の最後まで英米との和平の仲介を
依頼し続けたことだ。前述のごとく、スターリンが1943年10月の早い段階で、対日参戦の意思を明確にしていたにもかかわらず、
だ。
日本はソ連の対日参戦の動きを察知できなかったのか?
岡部伸氏の著書『消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い』によれば、日本帝国陸軍のストックホルム駐在
武官だった小野寺信少将はヤルタ会談直後の1945年2月半ばに米ソの「ヤルタ密約」を入手、ソ連の対日参戦の極秘情報を東京の
大本営参謀本部に公電で報告していた。しかし、この日本の国家の命運を左右する第1級の情報は、ソ連に和平仲介を期待する勢力
によって「不都合な真実」として握りつぶされたとされる。岡部氏は、このヤルタ電抹殺に、大本営作戦課の参謀だった瀬島龍三氏
が深く関わっていた可能性を指摘している。
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