電磁波犯罪の仕組み

281 ：偏光波と光学異性体と永久双極子の関係：2019/05/14(火) 23:12:27.37 ID:tpoDHjMYK

■Non-thermal Biological Effects of Microwaves
  マイクロ波の非熱的な生物学的効果

  Igor Belyaev Ph.D., D.Sc : Department of Genetics,Microbiology and Toxicology The Arrhenius Laboratories forNatural Sciences Stockholm University
  November, 2005 : Microwave Review
  tps://maisonsaine.ca/wp-content/uploads/2015/10/belyaev2005.nonthermalbiologicalefects1.pdf

>>279　つづき

  細胞が、マイクロ波影響が阻害から刺激へそれらの方向を変化させる対数増殖期の終わりに曝露されると、全く効果がありませんでした[47]。対数増殖期の始め
には、マイクロ波によって引き起こされるクロマチンの凝縮が非常に弱かったという別の特異性が観察されました。AVTDデータは、DNAに結合したたんぱく質の電気
泳動分析によって確認されました[46]。固定相内の効果の主な特性は、61、59、56、26および15kDa（キロダルトン、原子や分子のような微小な粒子の質量を表す
統一原子質量単位）の分子量を持ついくらかの未同定のDNA結合たんぱく質の量の減少でした。対照的に、主な傾向は、対数増殖期の曝露後に61、56、51および43
kDaのいくらかのたんぱく質が増加したことです。DNAに結合したたんぱく質の水準の増加または減少は、ヌクレオシドの状態の観察された変化、脱凝縮あるいは凝
縮とそれぞれ相関していました。様々な細胞密度での10^-18から3×10^-3W/cm^2の電力密度範囲のマイクロ波への曝露の間の定常期と対数増殖期の両方でマイクロ
波影響が調査されました[48]。