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電磁波犯罪の仕組み

175 :医療利権と電磁波テクノロジー:2018/11/03(土) 21:27:50.11 ID:K5rYlNxoQ
 しかし第4版の編集に携わったアレン・フランセス博士は現在では、世界中で大規模な健康被害を広げてきた現代型精神医療に対し、国際規模の抗議活動に乗り出している。それは精神
疾患に科学的な裏付けはなく、それらが政治的でありマーケティングに基づくものであることに対する抗議である。つまり精神医療業界と製薬会社が癒着し、その双方が儲かるように診断
基準が設定されてきたのである。
 そのようにして編纂された「DSM」が精神医療の教科書であるのなら、当然まっとうな医療など成立するはずはない。しかも恐ろしい話だが、薬が先に開発されて、その薬を売るために、
都合のいい精神疾患が作り出されているという現実が存在する。たとえば「社会不安障害」であるとか、「気分変調症」、「経度・中度発達障害」、「大人の発達障害」、「うつ病」など
はその典型であろう。
  この抗議活動には「DSM」編纂にかかわった、ロバート・スピッツァー博士や前述のアレン・フランセス博士であるが、彼らはかつての精神医学の大御所であり、その彼らが現在の精神
疾患や精神医学を否定しているのである。彼らの提言は、現代の精神医学が起こした甚大な被害状況を考えると、遅きに失したと言えるのだが、それでも大きな意味があると考えられる。
それが現在の世界の状況であるが、日本はこの分野においては何十年も遅れているという現実がある。日本の精神医学界はこういった反対や良心的意見を無視し、薬物の引き起こす問題を
無視して、日本に膨大な薬物療法を流行させ、普及させてきたのである。

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