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       警察のマフィア化 3.1    

64 :名無しピーポ君:2015/03/15(日) 15:31:15.35 ID:X23485rU4
>>63
米国側からの「安保」警告として認識すべきだが?
たとえば、
>国としての「注意喚起」義務は果たしたぞ
と。

つまり、安部が今、このタイミングで、
「メガ・フロート空港構想」とか「北海道駐留米軍の即時、撤退」を主張すれば通る、もしくは「オバマとの直接交渉」がやりやすくなる可能性が高く、
やらない以上、「外国への逃亡」を見越した「外国人工作員」と断定する他無いと。


米が沖縄隊に核攻撃命令 キューバ危機、現場がミス気付き回避

2015年3月15日 朝刊
冷戦下の一九六二年、
米ソが全面戦争の瀬戸際に至ったキューバ危機の際、米軍内でソ連極東地域などを標的とする沖縄のミサイル部隊に核攻撃命令が誤って出され、
現場の発射指揮官の判断で発射が回避されていたことが十四日、同部隊の元技師らの証言で分かった。

キューバ危機で、核戦争寸前の事態が沖縄でもあったことが明らかになったのは初めて。
ミサイルは、核搭載の地対地巡航ミサイル「メースB」で、六二年初めに米国施政下の沖縄に配備された。
運用した米空軍第八七三戦術ミサイル中隊の元技師ジョン・ボードン氏(73)=ペンシルベニア州ブレイクスリー=が証言した。
別の元米兵も取材に応じ、誤った発射命令が出たことを認めた。

ボードン氏によると、メースBは配備以降、読谷村の発射基地で、同氏らが連日検査して二十四時間体制で発射命令に備えた。
六二年十月二十八日未明、嘉手納基地ミサイル運用センターからボードン氏が担当するミサイル四基の発射命令が無線で届いた。

しかし、四基の標的情報のうち「ソ連向けは一基だけだった」ため、「なぜ関係ない国を巻き込むのか」と疑問の声が上がった。
別の標的国を同氏は明らかにしていないが、二千二百キロ超のミサイルの射程から中国とみられる。

また米軍の五段階の「デフコン(防衛準備態勢)」が1(戦争突入)でなく2(準戦時)のままだった。
不審に思った発射指揮官が、発射作業を停止させた。後に命令は誤りと分かったという。

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