【大阪】“南北格差”はさらに広がる？ 北大阪急行「延伸」で府南部から漏れる、「大阪市＆北摂はズルい」のホンネ ★2 [ぐれ★]

28 ：アフターコロナの名無しさん：2024/04/03(水) 08:43:13.31 ID:fTKK4raf0.net

大阪南の田舎町。街中にだんじりが停泊していた。
田舎者がだんじりのって暴れている。なんとも生きがいい。
それを見た維新は、
「すばらしいだんじりだね。どれくらいの時間、祭りをしていたの」 と尋ねた。
すると田舎者は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。維新が
「もっと祭りをしていたら、もっとだんじり乗れるだろうね。おしいなあ」
と言うと、
田舎者は、自分が楽しむにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、田舎者は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから祭りに出る。
戻ってきたらパチンコして競馬して競輪いって競艇にいく。
夜になったらログボ稼いで一杯やって、これでもう一日終わりだね」
すると維新はまじめな顔で田舎者に向かってこう言った。
「有権者を騙してで政権を取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、祭りをするべきだ。それで映像を売る。
お金が貯まったら大きなだんじりを買う。そうすると視聴率は上がり、儲けも増える。
その儲けでだんじりを２隻、３隻と増やしていくんだ。やがて大だんじり軍団ができるまでね。
そうしたら自前で祭りを起こして稼ぎを増やす。
その頃にはきみはこのちっぽけな田舎を出て、
淀屋橋や梅田へと進出していくだろう。
きみはオフィスビルから祭りの指揮をとるんだ」
田舎者は尋ねた。
「それからどうなるの」
「それから？　そのときは本当にすごいことになるよ」
と維新はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは維新に献上するのさ」
「それで？」
「そうしたら引退して、愛隣地区に住んで、
日が高くなるまで空き缶集めて、 日中はスリをしたり、
小金稼いだらパチンコして競馬して競輪いって競艇にいく
夜になったら寝床を探して、青空カラオケで歌うんだ。 どうだい。すばらしいだろう」