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【歴史】伝説の羊太夫は渡来人、キリスト教徒?…世界記憶遺産の上野三碑(山上碑、多胡碑、金井沢碑) [樽悶★]

225 :ウィズコロナの名無しさん:2023/05/01(月) 10:10:30.40 ID:3jw8eavv0.net
◆いろは歌と仮想現実

『いろは歌』本文もまた別の意味が隠されている。

「この世においてはどのような美しい者も必ず醜く老いさらばえる」
「誰もがこの運命から逃れる事はできない」
「有為転変を繰り返すこの世界は、だが、真実の世界ではない」
「お前はその彼方にある真実に到達せねばならない」
「儚い夢に惑わされるな」
「覚醒せよ! この世の全ては仮想世界である事を知れ」
という『新約聖書』の奥義を示した詩になっている。

空海は奈良時代に大唐帝国の長安に留学した私度僧である。
僧侶で遣唐使になれるのは官寺の中でも位の高い者のみであった時代に
彼が選ばれたのは、彼がキリスト教徒である秦氏と深い関係を持っていた事、
丹生明神と呼ばれる、日本の裏の歴史において蠢いていた山の民に
キリスト教の原典を持ち帰るための資金援助を受けていたためである。

空海の留学先である青龍寺のすぐ目と鼻の先には
大秦寺と呼ばれる寺があり、
ここは景教(キリスト教ネストリウス派)の教会だった。

空海は青龍寺で仏教の研鑽を積むととともにキリスト教の勉学も進めていた。
それゆえに彼が詠んだとされる『いろは歌』は
仏教とキリスト教が渾淆したつくりになっているのだ。

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