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「すし職人の短期養成学校」 世界的ニーズ 日本人絶対有利な「稼げる職業」 [はな★]

491 :ウィズコロナの名無しさん:2023/04/02(日) 11:14:24.92 ID:TfKckG200.net
先にも述べましたが、寿司職人の修行は10年ほど掛かるのが通例と言われています。ここで簡単に、10年間の修行内容について説明をすると…

1年目…洗い場、出前、ホール業務
2?3年目…飯炊き、貝類や小魚を捌く、玉子を焼く、まかないを担当
4?6年目…カウンターに入り、巻物や軍艦を担当
7?9年目…握りを担当
10年目…一人前になる
という流れになるようです。

ミシュランで星を獲得する寿司職人の歩んだ道とは?
しかし、これはあくまでも通例とされるもの。例えばミシュランで星を獲得している『銀座 いわ』の店主・岩央泰氏は、
修行を始めた『久兵衛』で、1年目から包丁を持たせてもらったそうです。
もちろん最初は、“頭落とし”と言われる下準備のみでしたが、こうした例からも、店舗によって1年目から与えられる作業に差があることがわかります。

ちなみに岩氏は、この『久兵衛』で3年、そして名店と名高い『かねさか』で12年の修行を重ねました。
『かねさか』でも板場に立つまでには時間を要したようで、板場の裏で黙々と江戸前の仕事を学び続けたそうです。
そして晴れて板場に立つようになり、その後はめきめきと頭角を現し独立。独立1年でミシュランの星を獲得するという偉業を成し遂げました。
https://job.inshokuten.com/foodistMagazine/knowledge/trivia/detail/8

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