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【心機能低下、認知障害、脳血流低下、勃起不全】「コロナ感染後遺症(Long COVID)」の最新報告がコワすぎる! [クロケット★]

1 :クロケット ★:2023/02/02(木) 08:45:06.39 ID:8wtBE8fM9.net
日本の新型コロナウイルスの陽性者の累計は3250万人を超え(1月31日時点)、
報告に上がらない「隠れ感染者」も含めれば、その数はさらに膨れ上がるのは間違いない。

そんな中、徐々に明らかになっているのが、コロナ後遺症の問題だ。2類相当から5類への移行議論が本格化し、
「ウィズコロナ」に向けてかじを切る日本が直面する後遺症の実態と、取り組むべき課題を専門家に聞いた。

「一般に『ロング・コビッド』(Long COVID)と呼ばれるコロナ後遺症は新型コロナに感染後、
一部の人たちに起きている『長く続くさまざまな症状』の総称で、WHO(世界保健機関)は感染3ヵ月後、
アメリカでは4週間後も続く症状をコロナ後遺症と定義しています」

と語るのは、感染症に関する政策立案などを行なう東京都iCDCの後遺症タスクフォース座長を務める東北大学大学院の小坂健(おさか・けん)教授だ。

コロナ後遺症は、どの程度の割合で起きているのか?

「コロナ後遺症が非常に厄介なのは症状が多様なことに加えて、その症状が続く期間も、人によって数週間から数ヵ月単位、
長いものだと数年単位と幅広いことです。何をもってコロナ後遺症とするかによってデータの見方も変わるのですが、
海外の研究報告を基にざっくりと言うなら、感染者の『約1割』がなんらかの形でコロナ後遺症を経験、あるいは今も苦しんでいると考えていいでしょう。

これを累計で、3250万人を超える感染者が出ている日本に当てはめれば、数百万人がコロナ後遺症を経験しているはずで、
これから日本社会がウィズコロナの日常に向かう中、コロナ後遺症は無視できない重要な課題になっています」(小坂氏)

味覚障害や倦怠(けんたい)感、長引く咳(せき)と痰(たん)、頭がボーっとして集中力が続かない「ブレインフォグ」(脳の霧)などで知られる
ロナ後遺症だが、それ以外にも、さまざまな症状が報告されている。

「心臓、肺、膵臓(すいぞう)、免疫系、腸管、脳、肝臓、腎臓、それから血管、生殖器などに関わる不調から、うつ病などの気分障害まで、コロナ後遺症の症状は本当に多様です」

https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2023/02/02/118407/#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A

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