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爆発事故、ニトログリセリン結晶が原因か カヤク・ジャパンが報告書【宮崎】 [少考さん★]
- 62 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 07:56:35.72 ID:Pf0k7zzG0.net
- 4.爆発した火薬類の性状
(1)ニトログリセリン(NG)
比重が 1. 59(25℃)、凝固点が 13.5 ℃、無色透明ないし淡黄色液状 。
液状では打撃感度、摩擦感度とも鋭敏である。液体と結晶の混在状態では、固い結晶同
士がお互いにこすれあうために 打撃・摩擦感度とも液状の場合よりさらに鋭敏になる。
(2)ジエチレングリコールジナイトレート(DEGN)
比重が 1.38 、融点が 2 ℃の無色油性の液体。感度は NG よりも鈍感。
((社)火薬学会編、「エネルギー物質ハンドブック」、共立出版(2010 年))
>液体と結晶の混在状態では、固い結晶同士がお互いにこすれあうために 打撃・摩擦感度とも液状の場合よりさらに鋭敏になる。
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