2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【軍事】次期戦闘機、日本、イギリス、イタリアで共同開発へ 2035年までに導入目指す★2 [シャチ★]

537 :ニューノーマルの名無しさん:2022/12/10(土) 13:38:45.11 ID:YOPZ85bq0.net
この記事読むとF-3がテンペストを飲み込んだことになるよな。

英国・イタリアと次期戦闘機の共同開発決定
https://www.jwing.net/news/59732?codoc_conversion=entry

F-Xは3ヵ国によるGCAPへかたちを変えることになったが、防衛省によると従来から日本側がこだわってきた
日本主導のプロジェクトであることには変わりないという。
現中期防で次期戦闘機の開発は、“国際協力を視野に入れた我が国主導の開発”となっているが、すべて実現するかたちとなった。

日本主導であるべき要素は主に3点だとし、1点目は日本側の要求性能を実現すること。これは3ヵ国の協議の中で
実現できる見込みができたという。

2つ目は改修の自由だ。これは比較的重要な要素だとしている。装備品は日本の安全保障環境に応じて日本自身のタイミングで
改修・能力向上を行う必要があるが、海外から装備品を調達した場合、往々にしてそれができないことがある。
日本が日本の環境に応じ、好きなタイミングで改修できる「改修の自由」を重視して協議した結果、3ヵ国で合意に至ったという。

3点目は、維持生産基盤の保有だ。装備品は無限に買えるわけではない。効率的に使用するため、稼働率を上げなくてはいけない。
それを実現するため国内に維持整備を行う基盤が必要になる。3ヵ国では来年以降、ワークシェアなどを検討していくことになるため、
国内での基盤の規模などは今後決めていくことになる。

しかしこれまでの議論で、各国の中で防衛生産技術基盤を維持できる確証が得られた。そのため以上の3点から、
共同開発に進められる確信を得たとし、日本主導での開発を実現できる自信があるとした。

総レス数 695
155 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200