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【日銀・黒田総裁】物価3%なので実質所得低下し家計に影響との指摘「その通り」 [ぐれ★]

158 :ニューノーマルの名無しさん:2022/11/19(土) 11:31:18.04 ID:Ohx5059l0.net
>>156
昔から円高不況って言葉があるんだよ
↓のリンク記事はプラザ合意(1985年)の後の状況だが円高不況という言葉は70年代初頭にも言われてる
円高が日本経済に宜しくないというのは日本の経験であると共に多くの分析でも示唆されてきた一般的なこと

アベノミクスだって円安になることで当初は輸出(数量)が増えると当たり前に思われていた
実際には長期の円高で空洞化もありそうはならなかったがそれとて最近の話だし
数量増えなくても多くの企業業績は明らかに改善し多くの経済指標が上向いた
もし消費税増税がなければもっとわかりやすく景気良くなってただろう

円高不況で従業員削減・高炉休止・閉山 NHKアーカイブス 放送年1986年
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009030690_00000
円高の影響は、造船、石炭などから、鉄鋼、自動車、電機など、基幹産業にも広がった

バブル経済 NHK for School
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005402939_00000
1980年代の後半から90年代にかけて、銀行や企業の膨大な資金が土地や株の購入にまわり、
地価や株価が泡が膨らむように上昇。これをバブル経済といいます。
なぜ、こんな状態になったのでしょうか?

85年、日銀は、円高不況を打開しようと、公定歩合を2.5%に引き下げました。
すると、土地や株の投資に走った結果、地価や株価が何倍にも上がりました。
しかし、90年以降、公定歩合の引き上げなどから、地価や株価が暴落し、

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