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504 :ニューノーマルの名無しさん:2022/11/19(土) 10:10:52.09 ID:+wA/kTbf0.net
模索続くコロナ後遺症の治療 「上咽頭擦過療法(Bスポット治療)」とは…その効果は?
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/206216?display=1

2022年11月19日(土) 08:00

再び感染が拡大し、第8波の到来が懸念される新型コロナ。
患者の増加とともに心配されているのが、後遺症に悩む患者も増えていることです。

コロナ後遺症患者
「波があるので、いいときと悪いときがあって…」
しかし、その原因がはっきり分かっていないため、治療方法は確立されておらず、多くの患者が将来の不安と闘っています。

コロナ後遺症の専門医
「まずは上咽頭擦過療法。これが、やはり一番効果が出やすい治療だと思う」

きょうのテーマは、『模索が続く後遺症治療 上咽頭擦過療法とは? そして、その効果は』。コロナ後遺症治療の現状を取材しました。
正式なデータはありませんが、新型コロナ後遺症治療に取り組む医師によりますと、患者は全国で200万人を超えるのではないかということです。
これという治療法がない中、きょうは「上咽頭擦過療法」(Bスポット治療)の現場を紹介します。どんな治療なのか、その効果はどうなのでしょうか。

にほ耳鼻科・内科心臓血管クリニック 岡田明子 院長 「調子はどう? ちょっと悪い?」

コロナ後遺症患者 女性(40代)
「波があるので、いいときと悪いときがあって、極端に悪くなっていないけど、現状維持的な感じ」

広島市南区にある「にほ耳鼻科・内科心臓血管クリニック」です。
診察に訪れていたのは、ことし1月、新型コロナに感染した40歳代の女性です。隔離期間が終わった頃、後遺症の症状が現れました。

コロナ後遺症患者 女性(40代)
「10日間の隔離期間が終わって仕事に出たが、まず、けん怠感がすごい。鉛のようなけん怠感と、あとはどうきというか、息切れ」
その後も頭痛や眠れないような息苦しさ・けん怠感など、さまざまな症状に悩まされてきました。コロナの療養期間が終わって、すでに10か月が経っています。

岡田院長が女性に施しているのは、上咽頭擦過療法という治療です。一部の耳鼻科で行われています。
鼻からのどにかけての上咽頭に消炎作用のある塩化亜鉛をしみこませた綿棒を擦りつけて炎症を改善する治療です。

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