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プーチン政権、侵攻を「聖戦」と正当化 「非サタン化」が必要と主張「創造主が我々に神聖な目的を与えた。サタンや大魔王の阻止だ」★2 [Stargazer★]

55 :ニューノーマルの名無しさん:2022/11/05(土) 20:12:21.57 ID:ZSVhD9ZZ0.net
佐藤優
ウクライナは傀儡にすぎず、その後ろにいる悪魔崇拝をする西側連合と、キリスト教的価値観を守るために戦争をしているとプーチン氏は述べている。
言葉遊びではなく、プーチン氏は本気だ。
このプーチン氏の主張をイデオロギー(行動に影響を与える思想)的に支えているのが、ロシア正教会の最高責任者であるキリル総主教だ。
キリル総主教はロシア国民から敬愛されている宗教家だ。
キリル総主教の宗教的指示は、ロシア正教を信じる国民に無視できない影響を与える。
9月25日にモスクワ郊外での聖体礼儀(礼拝)の際の説教で、キリル総主教はウクライナ戦争を「兄弟殺しの戦争」と位置づけた。

要するに、ロシア国民がウクライナ戦争に参加して軍務の遂行中に死亡したならば、戦死した者の罪はなくなり天国に行くことが保証されると述べているのだ。
過去のキリスト教史に何度か現れたが、最悪の形態の聖戦論だ。

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