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【米国】目玉は実物大「ノアの箱舟」 テーマパークに集まる天地創造説の信者 来館者の大半は共和党支持者  [oops★]

370 :ニューノーマルの名無しさん:2022/10/29(土) 21:16:14.85 ID:DGDIYV/f0.net
>>363
まず大学には神学部があった
その神学部から「宗教の解釈だけじゃなくて人間のことも考えてみよう」という発想が生まれた
これが人文学
このときに「神学の下に神様のこと以外を考える学問を作ろう」と作られたのが哲学

> キリスト教の神は世界と人間を余す所なく徹底的に支配するという点で、
従来の神の概念を超越し、普遍的秩序の原理すら内在化させた高次の神であった。
それゆえ、特に中世初期には著しかったように、哲学(理性)が信仰に従属するという構図も成り立ちえた[7]。
西洋哲学がキリスト教神話から独立の地位を得はじめるのは、スコラ哲学全盛の12-13世紀頃である。
ルネサンスを、神話から哲学への二度目の再移行と見るならば、これも強い緊張と長い期間を要するものだった[6]。

スコラ哲学
> スコラ学の究極の目的は問題に対する解答を導き出し、矛盾を解決することにある。
スコラ学の最大のテーマは信仰と理性である[1]などと言われ、
神学の研究のみが知られているきらいがあるが、真の意味でのスコラ学は神学にとどまらず哲学から諸学問におよぶ広いものであった。
「真の宗教とは真の哲学であり、その逆もまた真である[2]」ということがスコラ学の基本的命題だと言われることもある。
スコラ学は西方教会のキリスト教においては大きな位置を占めたが、
他方正教会では17世紀頃に西方教会からスコラ学を含め影響を蒙ったものの[3]、
19世紀以降の正教会では東方の伝統に則った見地から批判的に捉えられており[4]、
20世紀以降21世紀に入った現在においても、論理と理性に基盤を置く西方の神学は、静寂に基盤を置く東方の神学とは方法が異なると捉えられている[5]。

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