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元2世信者の会見中に統一教会が「精神に異常をきたしている」と中止要請 教団がコメント「よく考えないといけない行動だった」 [Stargazer★]

1 :Stargazer ★:2022/10/13(木) 12:30:13.03 ID:mvxLjjQp9.net
「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”をめぐり、元2世信者の記者会見を行っている最中に、教団側が「精神に異常をきたしている」など中止を求める文書を送っていました。教団は12日、文書の送付について「よく考えないといけない行動だった」とコメントしましたが、小川さんへの謝罪の言葉はありませんでした。

     ◇

いわゆる“統一教会”を6年前に脱会した元2世信者の小川さゆりさん(仮名・26)は7日の会見で、「どうかこの団体を解散させてください」と訴えました。会見では、ハンカチで目元をぬぐう姿もみられました。小川さんの涙の理由は――?

会見が始まってから約50分後、教団側からの会見中止を求める通知書が届きました。

小川さん(仮名)の夫
「今、旧統一教会の方からメッセージが届きました。ここには彼女の両親の署名が入っています。“彼女は精神に異常をきたしており、安倍元首相の銃撃事件以降、その症状がひどくなって、多くのウソを言ってしまうようになっています。そのため、『この会見をすぐに中止するように』”というメッセージが届きました」

会見の司会者から「このまま会見を続けても大丈夫ですか?」と問われた小川さんは「大丈夫です」と即答し、うなづきました。すると、「可能な限り…無理しないでください」と声をかけられる場面もありました。

小川さんは合同結婚式で結ばれた両親から生まれ、「20年間、恐怖を伴う洗脳を受けてきた」と話します。

“統一教会”元2世信者 小川さゆりさん(仮名・26)
「両親は多額の献金を繰り返し、生活はとても苦しく、私は幼少期から学生時代にかけて、見た目の貧しさから長期にわたっていじめを受けてきました」

脱会した後も、入退院を繰り返すほどの精神疾患を患ったといいますが、小川さんは「夫と出会って、4年間ずっと私を支えてくれました。なので現在、私は正常です。(両親側と自分の)どちらが悪なのか、これを見てくださっている多くの方はわかってくれていると私は信じています」と、しっかりした口調で話しました。

     ◇

12日、教団と小川さんの双方が「news zero」の取材に応じました。

教団の広報は12日、取材に対し、「2世の方々が家庭連合(“統一教会”)の被害により痛みや悲しみを受けていたことに関しては、本当に申し訳ないと思っている。謝りたい気持ちでいる」とコメントしました。

しかし小川さんに対しては、「ご両親のお話だけに耳を傾け、今回のFAXを送ったということに関しては、よく考えないといけない行動だった」とするにとどまり、教団側から謝罪はありませんでした。

さらに、教団側は「まずは、ご両親としっかりと向き合って話してほしい。その上で希望するのであれば、教団との説明や話し合いの場を設けることは考える。小川さんと対立したいという思いは全くない」とコメントしました。


これを受けて、小川さんは「『対立したいとの思いはない』というFAXの文面ではなかった。両親は私の病気について向き合わずに、放置してきた。“統一教会”や両親は悪霊や私の努力のせいにして、病気だとも思っていなかった。それを会見中に『この精神疾患を負っているので、今、それが悪化している』と決めつけ、『だから私はウソをつく』と,、公の場で病気について話さざるを得ない状況をつくった。それは精神疾患を負う全ての人への侮辱行為に他ならない」とコメントしました。

小川さんは会見後、現役信者からの誹謗(ひぼう)中傷がエスカレートしているといいます。小川さんは「公の場で謝罪し、FAXを送った趣旨について説明してほしい」と強く求めました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1694e5c910338e03c15b4f8c8dc3dafb5d44a8b7

420 :ニューノーマルの名無しさん:[ここ壊れてます] .net
敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
2011年9月11日 19時11分
https://www.cyzo.com/2011/09/post_8463_entry.html
A子さんの支援者のひとりであるBさんは、裁判所に提出した書面に、森・濱田松本法律事務所のT谷弁護士が過去にも大手コンサルティング会社の弁護活動において、悪質な手口で一般社員を追い込んでいたと告発している(以下、裁判所の公開文書より抜粋)。

<T谷弁護士は(編注:原文は本名)都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し(略)、不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、
その社員に精神的苦痛を与え続け、その社員がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける>

<このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って、被害を訴える個人に対し、精神分裂症等の精神病として診断書を作成して被害者の発言の信憑性を低下させ、その上で産業医が治療と称し措置入院等を行う事で、
報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、さらに一般市民を自殺や泣き寝入りに追い込む>

まさに、ブラックな企業とブラックな弁護士によるブラック過ぎる手口。大手企業のこうしたやり口は、過去に本サイトでも(中略)専門家の意見を通して問題提起してきたところだが、あまりに常軌を逸した手口の陰湿さから、
一部の読者からは「劇画的過ぎる。本当にそんな手口あるのか?」との質問が寄せられたほどだ。ところが、日本有数の大手法律事務所で常態化している疑いが、図らずも今回のオリンパス事件で改めて浮かび上がったようだ。
冒頭の裁判関係者が言う。「問題の女弁護士については、以前から集団ストーカーや嫌がらせ電話などの怪しい手口のウワサが絶えなかった。今回もそのやり方をして敗訴ですからね。これからヤバいんじゃないかって、弁護士や裁判官たちはウワサしてますよ」
おりしも、オリンパスとT谷弁護士は期限(高裁判決から二週間)直前の9日に上告することを決定。さらに野村総研強制わいせつ事件も含めて「どんな悪あがきを続けるつもりなのか」(同)が注目される。

421 :ニューノーマルの名無しさん:[ここ壊れてます] .net
オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」(2011年10月26日 日刊サイゾー)
https://www.cyzo.com/2011/10/post_8912_entry.html
■「上司からの指示という感覚」でモラルを捨てる産業医
また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。
「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、
各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、
ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。
で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」
また、別の産業医(40代開業医)も集団ストーカーについて次のように言う。
「企業の法務部と教団ラインの集団ストーカーは、最近はあまり行われなくなったとも聞いています。人を多く使うので、どうしても情報が漏れやすいですからね。やる側も罪悪感から精神を病む人もいますし」
引き受ける教団も教団なら、そんなところへ"業務"として下ろす企業も企業。ここまでブラックな手法が一部の大手企業で常態化していた事実に驚くしかない。
今回の取材に応えてくれた医師らは皆、「産業医は誇りを持ちながらまじめに取り組んでいる人も多い」としながらも、「オリンパス事件」のような事例は「よくあること」と口を揃えた。
また、過去に産業医経験があるという40代の開業医は、「誤解を恐れずに言えば、常勤の派遣産業医にはいい加減なのが多いですよ」と証言する。

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