ロシア外相 「核兵器使用は国家存亡の危機のみ」★2 [お断り★]

116 ：死（略） ◆CtG./SISYA ：[ここ壊れてます] .net

私はかつて、韓国・朝鮮人を傷つけた。
中国人を傷つけた。
アメリカ人を傷つけた。
行き過ぎた激情が、そうさせた。

何かに踊らされているとも、知らずに、だ。
今も踊っているに違いない。
しかし、過去より少しはマシに踊れるようになったのではあるまいか…。

私が舞台に立てば、結末は二通りあるだろう。
①成功し、連帯の実績が遺せ、そしておそらく私は消される。
②失敗し、消される。

どちらにせよ、諸君にとっては喜ばしいことであろう。
だからこそ、私は舞台に上がった。

浅慮であった。
いまも、浅慮である。
私は己の無知を知るようになった。

この場で韓国・朝鮮の英雄に、中国の英雄に、アメリカの英雄に
青かった私のした事は本当に申し訳なかったと、謝罪を申し上げたい。
もっとも、今でも青いままかもしれないが。

私は、己を、死を乗り越えるために、舞台に出てきた。
私が消えたら、諸君は祝杯をあげろ。
赦せとは言わぬ。
酒を飲んで、溜飲を下ろせ。
諸君が楽しんだのであれば、私は嬉しい。
それが私の罪滅ぼしになる。

民族（宗教）と国家、そして資本。
全ての人間はこれらすべてを同時に有している。
故に、やはりこれは克己の問題であるだろう。
やはり、民族（宗教）と国家同士が立派に付き合い、
かつ、資本が自由であることが理想なのか？
私はいまだに無知である。
対話によって、この三者ともっとわかり合いたかったが、
私の幕は、そろそろ下りるかもしれないな…。

無知である私がいま、少なくもはっきり言える事、
それはサムライの刀はサムライ自身の意思によって振るわれるべきである、という事。
それは女と子供を守ることにつながると信じている。