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【日本史】 なぜ徳川家康は関ヶ原の戦いで圧勝できたのか…「会議の空気を読む」が最重要のスキルと言えるワケ [朝一から閉店までφ★]

633 :ニューノーマルの名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>589
それはキリシタンで信用できないからじゃなくて単に立地的な問題

『土佐国蠧簡集』によると朝鮮八道の領知配分は
・毛利輝元→慶尚道288万7790石
・小早川隆景→全羅道226万9379石
・四国衆(福島正則・長宗我部元親等)→忠清道98万7514石
・毛利吉成→江原道40万2289石
・宇喜多秀家→京畿道77万5113石
・黒田長政→黄海道72万8867石
・加藤清正→咸鏡道207万1028石
・小西行長→平安道179万4186石

このように秀吉は清正や小西に大加増する予定だったことが分かる

フロイス日本史の記述を相当信用してるようだけど、渡邊大門も偏見的、偏向的な箇所が多いことを指摘し、
中でも人物評は宗教的観点から見たものを多分に含むので特に注意を要すると言ってる

宗教的なものが絡まない風俗的な記述以外は、正直ソースとして全面的には信用できないと思う
他の一次史料による裏付けが取れてれば別だがね

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