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【週刊文春】岸田首相後援会長は統一教会系団体の議長だった ★3 [ボラえもん★]
- 380 :ニューノーマルの名無しさん:[ここ壊れてます] .net
- >>356
福音派繋がり
オウムは独自のラジオ番組ももっていた。それが1992年よりはじまった「エウアンゲリオン・テス・パシレイアス」だ。名前だけみるとアニメ「エヴァンゲリオン」をほうふつとさせるが、こちらが時代的に先行している。番組名は、古典ギリシャ語で「御国の福音」を意味する。
「エウアンゲリオン・テス・パシレイアス」は、国内で放送局を確保できなかったため、ロシアの放送設備を借り受け、ウラジオストックの中継基地より日本向けに放送していた。内容は、麻原の説法や質問のコーナー、オウム音楽の放送などだった。ソ連崩壊後で混乱していたロシアを経由することで、オウムは好き勝手に番組を流すことができたのである。
さらにオウムは、1991年パソコン通信に、また地下鉄サリン事件の後ではあるものの、1996年インターネットに、それぞれ進出していた。その動きはじつに素早かった。オウムがプロパガンダの見本市状態だったゆえんである。
https://gendai.media/articles/-/56576?page=5
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