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【ブラジル】油などを注射し腕を太くしていた「ブラジルのハルク」が死亡 [愛の戦士★]

1 :愛の戦士 ★:2022/08/08(月) 09:05:23.24 ID:3x0WnK+i9.net
アフロ 8/8(月) 7:50

 ブラジルのハルクと呼ばれ、腕や胸に油やアルコールなどをステロイドの代用品として注射していたバルディル・サガトさんが、亡くなった。亡くなった7月26日は彼の55歳の誕生日だった。
 若い頃は薬物依存で、「がりがりの犬」と呼ばれていたサガトさん。リハビリのためにジムに行き、そこでシンソール(合成油脂)を知り、のめり込んでいったという。
 サガトさんは85パーセントのごま油と、殺菌用アルコールと鎮静剤を7.5パーセントずつ混合して筋肉に注射していたという。
 この行為に対し専門家は脳卒中や動脈硬化、感染症などのリスクを指摘し、やめるようにと忠告していた。
 しかしサガトさんがやめることはなかった。
 サガトさんの友人は「彼は有名になるためにリスクを冒したが、幸せでした」と語る。
 サガトさんは心不全を起こしたと思われるが、死因は明らかにされていない。

(ブラジル、サンパウロ、8月8日、映像:Newsflare/アフロ)

最終更新: 8/8(月) 7:50
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2f47667d9d8f797221a77888fdd4cd06056f2cd4&preview=auto
https://i.imgur.com/6Aem7q8.jpg

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