ウクライナ東部、激しい攻防「重要インフラすべて破壊」 ★2 [蚤の市★]

780 ：ニューノーマルの名無しさん：2022/06/01(水) 17:11:08.39 ID:FO/xULkI0.net

ハルキウの奪還でイジュームからのロシア軍の進撃が不可能になった。
そのため、戦線を縮小して、ゼベロドネツクの占領に戦力集中することにした。
ここを占領できれはルハンスクを制圧したとプーチンが面子が保てる。

ウクライナはゼベロドネツクに戦力集中してくることをある程度予想していたので、
あまり無理をせずに、必要ならば戦略的撤退もありうるとしていた。一方、アメリカ
の研究所の表現によると、ここでロシア軍は血みどろの戦いになっているとのこと。
戦略的な価値判断は無視して、プーチンの面子のためだけに戦っている。

ロシア軍が東部に戦力を集中して手薄になった南部に、ウクライナ軍は攻勢を
かける戦略を取っている。ヘルソンを奪還できれば、クリミア半島に水を供給している
水門を閉鎖して、クリミア半島に圧力をかけることができる。