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ウクライナ南部原発、ロシアへの電力供給「物理的に不可能」=送電会社(ウクレネルゴ・5/18) [少考さん★]

30 :ニューノーマルの名無しさん:2022/05/19(木) 15:10:01 ID:6EwMjC+s0.net
>>1 >>14
ピュロスの勝利(ピュロスのしょうり、英語: Pyrrhic victory)は、「損害が大きく、得るものが少ない勝利」、つまり「割に合わない」という意味の慣用句(成句)である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8B%9D%E5%88%A9

264 名無し三等兵 [sage] 2022/05/19(木) 09:46:08.14 ID:/2iJnnmgF
ISW評価
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-may-18
ロシア占領当局は、アゾフスタル製鉄所を破壊し、マリウポルをリゾート都市にする計画を発表し、
ロシアが最初にこの都市を奪うことで得ようとした最も重要な経済的利益のいくつかを奪うことになった。
ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンは、DNR当局がアゾフスタルの占領完了後に
平地化を計画していると述べた[1] 。アゾフスタルは、フルサイクル製鉄所としての独自の機能、
工場での生産に関する1万の雇用、数十億ドルの外貨収入と税金、7000トンの鋼鉄、600万トンの鉄、
400万トンの圧延の生産高から戦前のマリウポルの経済の主要要素であった。マリウポリ市議会によると、
マリウポルを「リゾート都市」に再建するつもりだとプシリンは述べているが、
一方でマリウポルの建造物の60%は再建できないほど破壊されていると認めている[3]。
マリウポルの経済活動の主要拠点が完全に破壊された後に、マリウポルを観光とレジャーの中心地にするという
発表済みの計画は、ロシア軍がマリウポリ破壊を通じて与えた損害を示すものである。
ロシアは黒海のリゾート地をもう一つ必要としていない。しかし、アゾフスタルのような工場が生み出すハードカレンシーが必要なのだ。
今回の発表は、ロシア軍がウクライナで勝ち取ったピュロスのような勝利、つまり勝利を得たという程度を象徴している。

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