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【社会】 帯津医師がコロナ下の診察室でも「マスクをしない」理由 [朝一から閉店までφ★]

1 :朝一から閉店までφ ★:2022/05/16(月) 21:13:23.34 ID:OVFm1JwK9.net
ナイス・エイジングのすすめ

2022/05/16 07:00

筆者:帯津良一

 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「診察室でのこだわり」。

*  *  *


【対等】ポイント
(1)60年も医者を続けると、診察室でこだわりが生まれる

(2)患者さんとはあくまで対等、戦友として寄り添う関係

(3)診察が済み、患者さんが立ち上がると、私も立ち上がる

 60年も医者を続けてくると、自分なりの診療のスタイルといったものが出来上がります。スタイルというよりは、診察室でのこだわりのようなものでしょうか。

 私のこだわりの一つ目は、患者さんを立って迎えるということです。椅子に座ったまま、「はい、どうぞ」といったことはしません。そういうのは、偉そうじゃないですか。普通、お客さんを迎えるのに、座ったままはないですよね。

 次に白衣は着ません。白衣は、汚れたものから自分の服を守るためという感じがあります。患者さんは決して汚れた存在ではありません。

 同様の理由から、私はコロナ下でも、診察室でマスクをつけませんでした。患者さんに対して、防御的になるのが、嫌なのです。医者であれば、マスクなしでも感染防止ができるはずです。病原体に対して専門家なのですから。

 次には「視診」「触診」「聴診」「打診」を必ず行います。学生時代に徹底的に教え込まれたこの四つは、いまでも診断の基本として重んじています。最近の医者はこれをしない人もいるようですが理解できません。

 顔の視診(眼瞼結膜や舌の視診を含む)、頸部の触診、胸背部の聴診と打診。腹部の触診、打診、聴診です。これらをしっかり行うことで多くの情報が得られます。

https://dot.asahi.com/wa/2022051300058.html?page=1
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