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安易な「子捨て」につながる?葛藤した医師 「赤ちゃんポスト」開設15年の裏側 [愛の戦士★]

1 :愛の戦士 ★:2022/05/08(日) 04:52:23.96 ID:Z82wjv6N9.net
くまもと県民テレビ 5/7(土) 16:00

こうのとりのゆりかご開設から15年
熊本市の閑静な住宅地にある慈恵病院。この病院は親が育てられない子どもを匿名でも受け入れる「こうのとりのゆりかご」いわゆる「赤ちゃんポスト」を国内で唯一設置しています。ゆりかごは熊本県内で相次いだ赤ちゃんの遺棄事件をきっかけに2007年5月に開設されました。開設当時は世間から「子捨てを容認するのか」「育児放棄を助長する」など批判を浴びた病院。14年で159人の子どもが預け入れられました。開設にふみきった当時の理事長は2年前に亡くなり、その意志はいま息子で現理事長の蓮田健さんに受け継がれています。父とは違うかたちで赤ちゃんとお母さんを救いたいと向き合う姿の裏には知られざる思いがありました。
(中略)

ゆりかごに預け入れるなんて赤ちゃんが可哀想。そんな健さんの考えが変わったのは、ゆりかごに来るお母さんたちと接したからです。匿名でも預け入れられますが、母親の中には扉の前でじっとたたずんでいたり、後日電話がかかってきたりしたケースもあります。なぜ預け入れたのか話しを聞くと、孤立する女性たちが抱える問題が浮き彫りになりました。お前を産まなければよかったと虐待を受けた人、ボロボロの服で来て子どもを育てる金がないと言う人、行政からの支援だけではやっていけないと告げる人も…。預け入れた女性たちは自分には生きる価値がないとこぼしました。
(中略)

ゆりかごだけでは赤ちゃんの遺棄事件はなくならない
育児放棄を助長するという世間の批判を受けながらも「ゆりかご」の開設にふみきったのは、2006年に熊本県内で起きた赤ちゃんの遺棄事件がきっかけでした。

健さんの父で前理事長の蓮田太二さんは、赤ちゃんの遺棄事件に関する記事を読み「なぜ助けられなかったのか。自分はただ傍観者に過ぎなかったんじゃないか」と、事件を防げなかったことを悔やみ、「ゆりかご」の開設を決意したといいます。

その後も、後を絶たない赤ちゃんの遺棄事件。

―――なぜ赤ちゃんを殺してしまった女性たちはゆりかごを頼ってくれなかったのか。

※中略、省略にて全文はリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/076f17ecb8b68661127fc1930075d0ba00cf306d&preview=auto

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