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【軍事】ロシア軍を苦しめるウクライナ軍 “伝説のスナイパー(狙撃手)” [影のたけし軍団★]

1 :影のたけし軍団 ★:2022/05/07(土) 14:39:06.82 ID:rWtDdhSo9.net
ウクライナ侵攻の報道で、スナイパー(狙撃手)に関する記事が目立つ。それだけ関心が高いということなのだろう。
各社がスナイパーについて配信した電子版の記事から、見出しだけをいくつかご紹介しよう。

◆元カナダ軍・ワリ狙撃手がウクライナに。"狙撃"について元米陸軍将校が解説(週プレNEWS:3月20日)

◆仲間に見捨てられた? ロシアの“黒豹”拘束 民間人含め約40人殺害の女性スナイパー(スポニチAnnex:4月2日)

◆【独自】伝説の女性スナイパー 自ら“死亡報道”否定…明かす本音「平和な世界好き」(テレ朝news:4月20日)

◆世界最高のスナイパー“奇跡の生還” 「抹殺」情報拡散も…ロシア軍と戦う決意(テレ朝news:4月25日)

関心の高さについて、さる軍事ジャーナリストは「映画やコミックの状況を見ても、多くの人がスナイパーに興味を持っていたのは明らかでしょう」と言う。

「さいとう・たかを氏(1936〜2021)のコミック『ゴルゴ13』(リイド社)は、スナイパー人気を代表する作品の一つです。
今年4月には何と204巻が発行されました。単一のコミックシリーズとしては世界最多の巻数であり、ギネス世界記録にも認定されています」

映画となると、もう枚挙に暇がない。そもそもスナイパーと言えば、軍隊に所属する「狙撃兵」と、
警察の特殊部隊などに勤務する「狙撃手」が一般的だ。ウクライナ侵攻で注目を集めているのは、狙撃兵になる。

狙撃兵を描いた映画も非常に多い。代表作のひとつとしては、2015年に公開された『アメリカン・スナイパー』
[クリント・イーストウッド監督(91)/ワーナー・ブラザース]が挙げられるだろう。

主人公は、イラク戦争に従軍した特殊部隊のスナイパー。実在した狙撃兵による自伝が原作となっているだけあり、内容はリアルだ。
ヒット作となっただけでなく、批評家からも絶賛された。

1998年の『プライベート・ライアン』[スティーヴン・スピルバーグ監督(75)/ドリームワークス、パラマウント]にも、射撃の際には祈りの言葉を口にするという、
印象的な狙撃兵が登場する。

2001年の『スターリングラード』[ジャン=ジャック・アノー監督(73)/パラマウント映画]の主人公はソ連の狙撃兵──こんな調子で紹介していたら、きりがない。

「日本でスナイパーへの関心が高まっている理由として、ウクライナの戦況報道も影響していると思います。
ロシア軍は少将とか大佐といった指揮官クラスが相次いで戦死しており、注目を集めました。

一部のメディアは『最前線に現れた指揮官を、ウクライナ軍のスナイパーが狙撃している可能性がある』と指摘しています」(同・軍事ジャーナリスト)

ウクライナの戦場では、『ゴルゴ13』のデューク東郷のようなスナイパーがロシア軍の指揮官を次々に射殺している──思わず、こんな情景を想像してしまう。

だが、先の軍事ジャーナリストは「完全に間違っているとは言いませんが、リアルな状況とは異なります」と言う。

「重要人物をターゲットにした“対人狙撃”がなくなったわけではありません。ただし、現代の戦争で、スナイパーはより重要な任務を帯びています。
彼らは戦場の最前線で、“司令塔”としての役割が求められているのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd9b540af5d82fa9e53b2e71326b14ab9b9f9a24?page=1

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