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【知床観光船沈没】「検査に足りない部分があった」 携帯電話の「圏外」見逃した機関が検査の不備を認める [ぐれ★]

458 :ニューノーマルの名無しさん:2022/05/08(日) 21:06:04.44 ID:zYXoBBah0.net
>>451
僻地では携帯は圏内でも必ずつながる信頼性はないと思うよ
コレは個人の考えだけど
携帯電話っていうのは基地局がないと通信できないけど、基地局って言うのは
都会では高密度に配置されているけど僻地では基地局が少ない、
例えば都会では町中では一台のスマホや携帯電話は複数の基地局のカバーがある
だからひとつの基地局が受信できなくても別の方向の基地局から電波を受けて
通信が継続できる、だから都会では携帯の通信は安定している、
これをハンドオーバーと言うけど、僻地では基地局が少なく一方向からしか
電波が受けられなかったりする、その場合、電波の陰になっていると通信が
出来ない、通信が不安定になることもある、他にカバーする基地局がなければ
別の方向にハンドオーバーできないからね。
しかし、船に取り付ける衛星船舶電話は静止衛星を使うから通話が安定
している、信頼性は高い、だから、仮に衛星船舶電話だったら海保や救難機関
に遭難状態をすぐ連絡出来たのじゃないかと考えることも出来る、コレは仮にそうだったらという
考え、想定だけどね

コレは個人の考えだけど
もし仮に、直ぐに海保に遭難状態を伝えたと仮定した場合 
帯広空港に道警のヘリがあるけど、仮に道警が覚知、即出動出来たとしたら
帯広空港から知床岬まで約1時間から1時間30分、現場で救命ボートを
船にホイストで吊り下げて渡して救助作業に30分 現場から中標津空港
まで30分で 合計2時間から2時間30分だね、中標津で給油すれば
30分で現場に戻れる、救助中も現場情報をヘリから無線で通報できるから
仮に釧路の海上保安庁のヘリが出れないなら、帯広が使えれば状況が変わった
のかが、今後の救助の改善策になると思う

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