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ウクライナからロシアへ100万人以上が避難、ラブロフ外相主張【ロイター/🇷🇺外務省/新華社】 [少考さん★]

705 :ニューノーマルの名無しさん:2022/05/01(日) 00:52:44 ID:y8x5ulTc0.net
ロシアによる「強制連行」と言われるものの実態を調査し報じたロイター
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-mariupol-deportations-idJPKCN2MD0GV

ウクライナと国境を接するロシアのロストフ州内の別の場所に移送されると告げられた。だが列車が目的地に着いたとき、そこはロシア・トゥーラ州にあるスボーロフという街だった。★行き先が違っていたというのが「強制連行」。

あてがわれた部屋には、小さな冷蔵庫、テレビ、それにシングルベッドが2つあった。テーブルには、伝統食のジンジャーブレッド、甘いビスケット、水とアイスティーが置かれていた。

クラインカの療養所に到着した後、パンチェンコさんは指紋を採取され、写真を撮られた上で、検察官の前で尋問を受けたという。2014年以降、ウクライナにおけるロシア語への抑圧が強まったかという質問を受けたという。「私は、自分はウクライナ語を話せるし、この言語が好きだとだけ答えた。ロシア語に対する抑圧を目にしたことはない、とも言った」
「ウクライナ軍と何か繋がりはあるか、アゾフ大隊の誰かを知っているかと質問された」「私たちは何のリストにも載っていなかったから、再びバスに乗せられタガンログ駅に連れて行かれた」

電話を使えるようになると、ビルメイヤーさんはアゾフ海を挟んでウクライナ東部と向かい合うロシアのクラスノダール地方にいる叔母に連絡した。叔母はビルメイヤーさん一家を迎えに来てくれた。
★通信と移動は自由
ビルメイヤーさんはまもなく夫・子どもたちとともにジョージアに逃れた。どうすれば母国に戻れるかは分からない。
夫が彼女と一緒にウクライナを離れたのも違法だ。従軍可能な年齢の男性は国を離れることを禁じられていたからだ。
★ウクライナに帰れないのは夫が出国禁止令に違反したため

パンチェンコさんはクラインカの療養所に10日間滞在した後、マリウポリから一緒に逃れてきた高齢の隣人と共に暮らすと称して、モスクワの東、ボルガ川に面した都市ニジニ・ノブゴロドに向かうことを認めるようロシア側を説得した。
療養所を出たパンチェンコさんは、ジャンさんと呼ぶ隣人とともに、実際にはモスクワに行き、そこからバルト諸国をめざした。パンチェンコさんは最終的にイタリアに向かう手段を見つけた。

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