【ウクライナ情勢】国連事務総長「露と激しい議論行っている」　マリウポリの製鉄所に残る民間人退避実現へ [ぐれ★]

1 ：ぐれ ★：2022/04/29(金) 07:52:26.17 ID:KFS62Mfs9.net

※2022/04/29 05:58

　【ニューヨーク＝寺口亮一】国連のアントニオ・グテレス事務総長は２８日、ウクライナの首都キーウ（キエフ）で、同国のウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した。国連によると、グテレス氏は会談後の共同記者会見で、露軍の攻撃が続くウクライナ南東部マリウポリの製鉄所に残る民間人の安全な退避の実現に向け、「（ロシア側と）激しい議論を行っている」と明らかにした。

　製鉄所からの民間人退避を巡っては、プーチン露大統領が２６日のグテレス氏との会談で国連などによる関与に原則、合意した。グテレス氏は、協議の具体的な状況については「可能性を損なうことには立ち入らない」と明言を避けた。

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