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【ウクライナ情勢】ロシア軍の25%以上、現時点で「戦闘に耐えられない状態」…露側の誤算続くと英分析 [ぐれ★]

757 :ニューノーマルの名無しさん:2022/04/26(火) 16:08:13 ID:IbWcoVAm0.net
ロシア空軍にはもう飛べる機体がない?最新鋭のSu-57をウクライナに投入する意味 2022-04-21

ロシアの最新鋭第5世代ステルス戦闘機であるSu-57がウクライナでの戦闘に参加したことが初めて確認されました。
Defense Expressの報道によれば、ロシアのSu-57戦闘機は、ウクライナにミサイル攻撃を行うために2度使用されたとされます。
しかし、それらの攻撃は撃墜されるリスクが少ない安全な空域からによるものでした。

ロシアの最新鋭機であるSu-57はこれまでもウクライナの戦闘に参加していると噂があり、Su-57とされる映像も出回っていましたが、ステルス機であり、
数機しかないSu-57を識別可能な低空で飛行させることは携行式対空ミサイルに撃墜されるリスクが高く、撃墜されるものならロシアの最新軍事技術が西側に渡ることになります。
実際、ウクライナで撃墜されたロシアの第4++世代戦闘機Su-35は分析のためにNATOに送られたとされています。

今回、Su-57はウクライナの防空システムが及ばない、安全な空域から攻撃を行ったとされます。更にKh-59はSu-57のウェポンベイに収納できないため、Su-57のステルス機能自体も失われます。
であれば、わざわざ貴重なSu-57を使用する必要はなく、他の機体でも構わないはずです。Kh-59はSu-24、Su-27、Su-30でも運用できます。
しかし、Su-57を使用したということはロシア空軍の消耗、稼働率の低下が伺えます。

ウクライナ軍の発表によれば、ロシア空軍は侵攻開始から4月20日まで171機もの機体を失っています。更に今回の経済制裁により、整備部品の調達が滞っているとされ、
機体整備や修理が追いついていない状況が考えられ、これまで戦線に投入して消耗した機体が飛べない状態なのではと推測されます。
ロシア空軍は最近、友軍への誤爆を防ぐために投入を控えてきた戦術爆撃機も投入しています。飛べる機体が少なくなる中、新しく、比較的状態の良いSu-57を引っ張り出さざる負えなかったのではと推測されます。

Su-57は量産は始まっていますが、プロトタイプを除くと空軍に納入された量産タイプは3〜5機のみとされています。しかし、それも、このまま経済制裁が続けば飛べなくなる可能性があります。

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