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【速報】 プーチン大統領、「日米破壊工作」命令か 『工作員に日米両国内での極秘破壊工作を命じた』 当局は緊張 ★3 [お断り★]

820 :ニューノーマルの名無しさん:2022/04/19(火) 07:36:36 ID:YRxxOT3g0.net
>>329
過酷なノルマ、ルーブル下落…ロシアの厳しい環境にも耐えて働く北朝鮮の出稼ぎ労働者
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/168693
 日本ではあまり知られていなかったロシアで出稼ぎする北朝鮮労働者の実態を、早稲田大日米研究所の李愛俐娥りえりあ氏が解き明かしつつある。北朝鮮、中国との国境に近いロシア極東の沿海州を中心に重ねたフィールドワークからは、国連制裁や新型コロナウイルス禍、ロシアのウクライナ侵攻で厳しい環境に置かれながらも、したたかに生きる労働者たちの実像が浮かぶ。

 労働・生活環境は決して恵まれていない。重くのしかかるのが「計画分」と呼ばれる、所属会社に毎月納めるノルマだ。李さんの調査では、計画分は1人年間6500ドル前後。さらに会社の運営費用まで担わされているため、月に1200〜1300ドル稼いでも手元に残るのは多くて150ドルほどで、酒やたばこを買うだけで精いっぱいだ。

 ウクライナ侵攻後のロシアルーブル下落も、労働者を苦しめている。労働対価はルーブルで支払われる一方、計画分はドルで納めるからだ。侵攻前に1ドルが80ルーブル程度だった為替レートは3月下旬に100ルーブルを超え、労働者側の取り分はさらに少なくなった。

 労働者の1人は、出稼ぎを続ける理由を尋ねた李さんに「本国にいたら1ドルだって稼げるか」と反論した。個々人が家族を養うため、厳しさに耐えて働いているのも現実だ。

 北朝鮮の労働力を活用するロシアの人々と、暮らしを支えるため出稼ぎに頼る労働者は、互いを必要として複雑に結び付いた関係だ。

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